2018年9月15日(土)
11R
2018年9月15日(土)
4回中山3日
15:45発走
レインボーステークス
芝・右 2000m
天気:
馬場:
稍重
サラ系3歳以上
1600万下 (混合)(特指) 定量
本賞金:1820、730、460、270、182万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | サトノグラン | |||||
2 | ギブアンドテイク | |||||
3 | エリモジパング | |||||
4 | シャルドネゴールド | |||||
5 | ワールドレーヴ | |||||
6 | アウトライアーズ | |||||
7 | デルマサリーチャン | |||||
8 | ショウナンマルシェ | |||||
9 | レッドローゼス | |||||
10 | トレクァルティスタ | |||||
11 | ドレッドノータス | |||||
12 | アッフィラート |
買い目
大多 | 4=9 4=1 4-6 4-12 9=1 |
---|---|
綾恵 | 4=9 4=11 4-6 4-12 9=11 |
山田 | 9=4 9=12 9=11 4=12 4=11 12=11 |
たま | 9=12 9=4 9=1 9=6 |
予想
本命はシャルドネゴールド。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.00.1
春の京都新聞杯(G2)で0秒3差3着に善戦。前走・シンガポールTC賞(1000万下)では古馬を一蹴しており、さらに上を目指せる素質を秘めている。引き続き2000M(3勝)で、中山でも連対実績がある。強い相手もいるが、昇級戦から注目したい。
対抗はレッドローゼス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.58.2
降級2戦目の前走・HTB賞(1000万下)を快勝。発馬直後に接触される不利もあったが、鮮やかに差し切った。現級では2度の連対実績があり、ともに中山での好走。休み明けを叩かれた上積みも見込めるため、首位争いは必至だろう。
単穴はサトノグラン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.57.9
抑えはアウトライアーズ。穴はアッフィラート。
今週のワンポイントアドバイス
中山歓迎、レッドローゼス
同条件で行われた過去5回のデータから傾向を見てみたい。
レースはフルゲート18頭に対して12、11、11、14、13頭立て(2014年は新潟競馬)。連対馬は1-2、10-1、2-3、5-1、5-6番人気で決まった。上位1〜3番人気が3、2、1連対と半数を占めているものの、5、6、10番人気からも2、1、1頭が連対している。
馬連配当は440円、1万2760円、2840円、1530円、7730円。10番人気のネオブラックダイヤが勝利した年に万馬券が出て、昨年も伏兵馬同士の1、2着で高配当が出ている。平均出走頭数が12.2頭の少頭数戦でも波乱含みの傾向を見せている。
一方、3着に4、4、9、7、4番人気が入線した3連単配当は、4600円、31万9670円、14万3820円、5万4200円、12万6330円。こちらも10万超の万馬券が3回も出るなど大荒れとなっている。
連対馬10頭のクラス別(着順)は、準オープン組7頭(12、2、14、8、2、3、2着)、1000万下組3頭(1、1、1着)。準オープン組は前走着順に関係なく反撃可能で、1000万下組は1着が連対条件になっている。
また、距離別は全馬芝からの臨戦で、1600M1頭、1800M1頭、2000M6頭、2200M1頭、2400M1頭。1600〜2400Mの幅広い距離から連対馬が出ているが、当レースと同じ2000M戦から参戦した馬が好成績を残している。
ステップは佐渡Sから2頭が連対しているが、サンプル数も少なく、特に強調できる材料とはならない。
年齢別は3〜8歳以上馬が0、3、4、2、1、0連対。連対率は0、30、21、9、14、0%。高齢7歳以上馬は苦戦傾向にある。
関東馬は50頭出走して7連対(連対率14%)、関西馬が11頭で3連対(同27%)。関東馬が連対数で上回っているものの、率では出走頭数の少ない関西馬が優勢となっている。
なお、性別は牡馬51頭と牝馬10頭で戦い、7対3。率はそれぞれ14、30%。連対数で牝馬は苦戦しているが、率で牡馬を大きく上回っている。
◎……レッドローゼスは降級2戦目の前走でHTB賞を快勝。準オープンで何度も勝ち負けを演じているように1000万下では力が違ったか。中山コースは(2.3.2.0)と好相性。2連勝でオープン入りを決める。
○……春にアッフィラートは500万下、1000万下を連勝。前走は一息入れての昇級戦となったが、0秒4差の3着と好走。差し切りはならなかったものの、レース2番目の上がりで迫った。たたき2戦目。引き続き首位争いになる。
▲……シャルドネゴールドは前走、2カ月半の休み明けで自己条件戦を完勝。2走前の京都新聞杯で3着した力量はダテではなかった。芝2000Mは(3.1.0.0)とパーフェクト連対。昇級戦の壁はなく、初戦から上位争いに持ち込める。
△1……昇級初戦の前走でサトノグランはクビ+クビ差の3着。やや重馬場を全く問題にせず、レース最速の上がり33秒2で追い上げた。3カ月の休み明け、初の中山と課題もあるが、ここでも通用する素質を秘めている。
△2……アウトライアーズはオープンから2階級降級の前走を2馬身差で楽勝した。準オープンに昇級するが、壁は感じられないし、初勝利がこの中山の芝2000M戦。力を出し切れば一気にオープン入りも可能だ。
レースはフルゲート18頭に対して12、11、11、14、13頭立て(2014年は新潟競馬)。連対馬は1-2、10-1、2-3、5-1、5-6番人気で決まった。上位1〜3番人気が3、2、1連対と半数を占めているものの、5、6、10番人気からも2、1、1頭が連対している。
馬連配当は440円、1万2760円、2840円、1530円、7730円。10番人気のネオブラックダイヤが勝利した年に万馬券が出て、昨年も伏兵馬同士の1、2着で高配当が出ている。平均出走頭数が12.2頭の少頭数戦でも波乱含みの傾向を見せている。
一方、3着に4、4、9、7、4番人気が入線した3連単配当は、4600円、31万9670円、14万3820円、5万4200円、12万6330円。こちらも10万超の万馬券が3回も出るなど大荒れとなっている。
連対馬10頭のクラス別(着順)は、準オープン組7頭(12、2、14、8、2、3、2着)、1000万下組3頭(1、1、1着)。準オープン組は前走着順に関係なく反撃可能で、1000万下組は1着が連対条件になっている。
また、距離別は全馬芝からの臨戦で、1600M1頭、1800M1頭、2000M6頭、2200M1頭、2400M1頭。1600〜2400Mの幅広い距離から連対馬が出ているが、当レースと同じ2000M戦から参戦した馬が好成績を残している。
ステップは佐渡Sから2頭が連対しているが、サンプル数も少なく、特に強調できる材料とはならない。
年齢別は3〜8歳以上馬が0、3、4、2、1、0連対。連対率は0、30、21、9、14、0%。高齢7歳以上馬は苦戦傾向にある。
関東馬は50頭出走して7連対(連対率14%)、関西馬が11頭で3連対(同27%)。関東馬が連対数で上回っているものの、率では出走頭数の少ない関西馬が優勢となっている。
なお、性別は牡馬51頭と牝馬10頭で戦い、7対3。率はそれぞれ14、30%。連対数で牝馬は苦戦しているが、率で牡馬を大きく上回っている。
◎……レッドローゼスは降級2戦目の前走でHTB賞を快勝。準オープンで何度も勝ち負けを演じているように1000万下では力が違ったか。中山コースは(2.3.2.0)と好相性。2連勝でオープン入りを決める。
○……春にアッフィラートは500万下、1000万下を連勝。前走は一息入れての昇級戦となったが、0秒4差の3着と好走。差し切りはならなかったものの、レース2番目の上がりで迫った。たたき2戦目。引き続き首位争いになる。
▲……シャルドネゴールドは前走、2カ月半の休み明けで自己条件戦を完勝。2走前の京都新聞杯で3着した力量はダテではなかった。芝2000Mは(3.1.0.0)とパーフェクト連対。昇級戦の壁はなく、初戦から上位争いに持ち込める。
△1……昇級初戦の前走でサトノグランはクビ+クビ差の3着。やや重馬場を全く問題にせず、レース最速の上がり33秒2で追い上げた。3カ月の休み明け、初の中山と課題もあるが、ここでも通用する素質を秘めている。
△2……アウトライアーズはオープンから2階級降級の前走を2馬身差で楽勝した。準オープンに昇級するが、壁は感じられないし、初勝利がこの中山の芝2000M戦。力を出し切れば一気にオープン入りも可能だ。