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2018年11月10日(土)

11R
2018年11月10日(土)
5回東京3日
15:30発走

東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス GIII

ダート・左 1600m 天気:
馬場:
稍重
サラ系3歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:3800、1500、950、570、380万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 マイネルオフィール
1 2 パルトネルラーフ
2 3 クインズサターン
2 4 サンライズノヴァ
3 5 イーグルフェザー
3 6 ラインシュナイダー
4 7 ユラノト
4 8 ルグランフリソン
5 9 ストロングバローズ
5 10 ナムラミラクル
6 11 グレンツェント
6 12 クルーガー
7 13 メイショウウタゲ
7 14 モルトベーネ
8 15 ウェスタールンド
8 16 インカンテーション

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 4=16 4=15 4-10 4-13 16=15
綾恵 16=4 16=7 16-10 16-13 4=7
山田 4=16 4=11 4=15 16=11 16=15 11=15
たま 4=15 4=10 4=7 4=11 4=12

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はサンライズノヴァ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.35.3
昨年の当レースでは12着に敗れて1番人気を裏切ったが、その後は7戦6連対。目下オープン特別2連勝中と力をつけており、5走前のフェブラリーS(G1)でも4着に善戦した。まだスタートに課題はあるものの、引き続き舞台は得意の東京コース(5.3.0.2)。長い直線で再び豪脚が炸裂する。

対抗はインカンテーション。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.35.5
昨年の当レースを含め、重賞6勝を挙げている8歳の古豪。今年もフェブラリーS(G1)で一線級相手に3着に好走するなど、重賞戦線で上位争いを続けている。休養を挟んで秋初戦となるが、鉄砲が利くタイプ。連覇も十分にある。

単穴はウェスタールンド。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
今夏からダートに路線変更して2連勝。前走・シリウスS(G3)はオメガパフューム(先週のJBCクラシック2着)にクビ差まで猛追して連対を果たし、重賞でも戦えることを証明した。ダートのキャリアは浅いため、まだまだ奥がありそう。ひと叩きされた今回はタイトル獲得の可能性も。

抑えはナムラミラクル。穴はメイショウウタゲ。

今週のワンポイントアドバイス

決め手復活、サンライズノヴァ

過去10年、連対馬は(5)(4)、(5)(11)、(6)(4)、(4)(1)、(1)(4)、(1)(3)、(7)(1)、(2)(5)、(8)(2)、(6)(8)番人気の組み合わせで決まった。

馬連配当は
1000円台…4回
3000円台…2回
4000円台…1回
5000円台…1回
万馬券…………2回

11番人気が2着の2009年に1万5370円と荒れ、昨年も1万3960円の万馬券決着。フルゲート16頭(15年は14頭)で行われるだけに波乱も視野に入れておきたい。

また、3着に1、8、9、3、6、7、11、1、6、15番人気が入った3連単配当は、2万、64万、40万、1万、1万、1万、16万、1万、15万、178万円台。4けた配当で決まったことはなく、昨年の178万円台を含め10万超の万馬券が5回も飛び出す大荒れ。一筋縄ではいかない。

クラス別は重賞組10頭、オープン特別組8頭、1600万下組2頭。オープン組が連対馬の90%を占め、1600万下組以下には厳しくなっている。

路線別(着順)は南部杯(2、5、2着)組が3連対でトップ。2連対でジャパンDダービー(1、3着)組とブラジルC(1、3着)が続いている。

関東馬VS関西馬は41頭と117頭で争い、2対18。連対率は5、15%。関西馬が関東馬を圧倒している。


サンライズノヴァは休養をはさんで2連勝。追い込み一手の脚質だが、4馬身差でユニコーンSを楽勝したころの決め手が復活した。東京のダート1600メートルは【3102】と好相性。ベストの舞台で昨年12着のリベンジを果たす。

馬単は(4)←→(15)、(4)←→(10)、(4)←→(12)、(4)←→(11)、(4)←→(7)。

3連単は(4)←→(15)から(10)(12)(11)(7)と、(4)←→(10)から(15)(12)(11)(7)への3着流し。

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