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2018年8月5日(日)

11R
2018年8月5日(日)
2回新潟4日
15:45発走

レパードステークス GIII

ダート・左 1800m 天気:
馬場:
サラ系3歳 オープン (国際)(指定) 馬齢 本賞金:4000、1600、1000、600、400万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 バクハツ
2 2 アルクトス
2 3 イダペガサス
3 4 ドンフォルティス
3 5 アドマイヤビクター
4 6 グリム
4 7 オノリス
5 8 プロスパラスデイズ
5 9 エングローサー
6 10 フロリアヌス
6 11 ビッグスモーキー
7 12 クレディブル
7 13 ミックベンハー
8 14 グレートタイム
8 15 ヒラボクラターシュ

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 4=14 4=5 4-2 4-9 14=5
綾恵 4=6 4=14 4-3 4-5 6=14
山田 5=4 5=14 5=11 4=14 4=11 14=11
たま 4=6 4=14 4=2 4=5 4=11

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はドンフォルティス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.54.7
昨年は北海道2歳優駿(交流G3)を制し、全日本2歳優駿(交流G1)で2着。前々走・伏竜S(3歳オープン)ではルヴァンスレーヴ(交流G1レース2勝)を破るなど、世代トップクラスの存在だ。前走・ジャパンダートダービー(交流G1)は6着に敗れたが、やや距離が長かった印象。2戦2勝の1800Mに戻り、重賞2勝目を狙う。

対抗はグレートタイム。

実績:
距離・コース:
順調度:
不・1.51.6
前々走・ユニコーンS(G3)は初の重賞で2着。前走・ジャパンダートダービー(交流G1)では狭いところを割って伸び、0秒3差3着と一線級に通用する能力を示した。1800M(2.3.0.0)への距離短縮はプラス材料で、左回りも問題なし。今年すでに7戦目だが、力通りなら逆転の可能性は十分にある。

単穴はアドマイヤビクター。

実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.52.3
初ダートの前々走(未勝利)は、約1年ぶりの実戦ながら完勝。前走(500万下)では古馬相手に鮮やかな差し切りを決め、砂適性の高さをアピールした。2戦ともに上がり最速をマークするなど、末脚は魅力十分。まだ底を見せていないだけに、重賞でも楽しみは大きい。

抑えはエングローサー。穴はアルクトス。

今週のワンポイントアドバイス

能力上位、ドンフォルティス

今年10回目を迎える。過去9回、連対馬は1-3、2-6、1-2、2-3、1-4、1-7、1-3、2-1、11-12番人気の組み合わせで決まった。

馬連配当は
3 け た……4回
1000円台…3回
5000円台…1回
万 馬 券……1回

上位1〜3番人気が6、4、3連対と期待に応えているものの、6番人気以下からも4頭の伏兵馬が連対。昨年は11、12番人気のワンツーで9万5320円の大荒れとなった。しかし、7回は2000円未満の堅い配当で決着。無理な穴狙いは避けたい。

また、3連単配当は、1万円台、9470円、6万円台、7580円、4970円、13万円台、4万円台、6040円、80万円台。1番人気が複勝圏を外したことはないが、2014年に13万馬券、昨年も80万馬券が飛び出している。ちなみに、3着は7、1、12、1、2、9、11、6、1番人気だった。

クラス別は重賞組が9連対、オープン特別組1連対、1000万下組6連対、500万下組2連対。オープン組が10連対と格上の強さを見せる一方で、条件組も8連対と健闘している。

路線別(着順)は7連対でジャパンDダービー(6、4、2、5、2、2、8着)組がトップ。2けた着順でなければ巻き返しが可能となっている。そのほかでは2連対でユニコーンS、麒麟山特別、御嶽特別が続いている。なお、最多連対のジャパンDダービー組は13、14年と連から外れたが、3着は確保。この組が馬券対象にならなかった年はない。

所属別は関東馬60頭、関西馬68頭、地方馬2頭で争い、4、14、0連対。連対率は7、21、0%。関東馬は劣勢だが、ここ4年に限ると、3勝2着1回と互角の成績を残している。


◎……前走ジャパンDダービーでドンフォルティスは0秒6差の6着。休み明け、タフな大井コースで外々を回るコースロス、距離も微妙に長かったようだ。ダート1800Mは(2.0.0.0)と得意で、メンバー唯一の4勝馬。ベストの距離で巻き返す。

○……グリムは前走ユニコーンSで9着に敗退。直線で前が塞がり、立て直しの連続で、消化不良の競馬となった。もともと先行力があり、2走前の青竜Sで強敵相手に競り勝ったのが本来の姿。スムーズに立ち回れれば勝ち負けになる。

▲……グレートタイムはユニコーンS2着、ジャパンDダービー3着。2戦とも窮屈なところから馬群を割ってしっかりと伸びてきた。この距離では(2.3.0.0)とパーフェクト連対。オープン特別や重賞を勝ち切れないが、2頭をまとめて差し切っても不思議はない。

△1……アルクトスは500万下、1000万下を連勝中の上がり馬。前走の猪苗代特別は内からスルスルと抜け出した。上昇ぶりが目を引き、もともと左回りが2勝2着1回と得意。重賞挑戦でも見劣りしないパワーを備えている。

△2……アドマイヤビクターも1年近くの休養明けで、未勝利、500万下と2連勝。実績は見劣るが、ダートでは2戦2勝と底を見せていない。好位で立ち回れる器用さがあり、ラストもしっかりと伸びている。自分のリズムで競馬ができれば差はない。

△3……オープン特別のすみれSでビッグスモーキーは3着。芝でも高い能力を示したが、2歳時にダートで2勝の実績がある。ダートに戻した2走前の兵庫チャンピオンシップ2着は納得か。前走、古馬相手の準オープンで5着なら、ここでも警戒が必要だ。

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