2018年7月14日(土)
11R
2018年7月14日(土)
2回福島5日
15:45発走
安達太良ステークス
ダート・右 1700m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
1600万下 (混合)(特指) 定量
本賞金:1820、730、460、270、182万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ビッグスモーキー | |||||
2 | エバーキュート | |||||
3 | コアレスキング | |||||
4 | ドラゴンカップ | |||||
5 | フィールザプリティ | |||||
6 | ミッシングリンク | |||||
7 | サトノアッシュ | |||||
8 | クロフネビームス | |||||
9 | デジタルフラッシュ | |||||
10 | スウィフトレイド | |||||
11 | ファドーグ | |||||
12 | パルトネルラーフ | |||||
13 | メイショウバッハ | |||||
14 | ノーブルサターン | |||||
15 | レッドオルバース |
買い目
大多 | 6=15 6=1 6-4 6-10 15=1 |
---|---|
綾恵 | 6=1 6=10 6-14 6-15 1=10 |
山田 | 15=6 15=10 15=2 6=10 6=2 10=2 |
たま | 10=15 10=1 10=2 10=6 10=14 |
予想
本命はミッシングリンク。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
今年のTCK女王盃(交流G3)勝ち馬。小回り向きの先行力があり、4走前には牡馬を相手に逃げ切り勝ちを収めている。3カ月の休み明けだが、ここに向けて調整は順調。降級すれば、勝ち負け濃厚だ。
対抗はレッドオルバース。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走・夏至Sで現級初連対。0秒2差届かなかったが、1番人気の降級馬には先着を果たした。これでダート転向後は9戦中8戦で掲示板を確保。久々の右回りに戸惑わなければ、引き続き上位争い。
単穴はビッグスモーキー。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
抑えはスウィフトレイド。穴はドラゴンカップ。
今週のワンポイントアドバイス
条件好転、スウィフトレイド
同条件で行われた過去5回の連対馬は2-4、4-2、2-8、1-13、2-4番人気の組み合わせで決着した。
上位1〜4番人気は1、4、0、3連対。上位人気は上々の成績を残しているが、人気薄の8、13番人気からそれぞれ1頭ずつが連対している。
馬連配当は
1000円台…3回
4000円台…1回
5000円台…1回
2016年に13番人気コアレスキングが2着に入った5370円が最高配当。ここまではほぼ平穏に収まっている。
一方、3連単配当は1万、7万、2万、7万円台と8870円。昨年は4けた配当ですんなりと決まったが、馬券圏に2けた人気馬が絡むケースもあり、波乱を視野に入れておきたい。ちなみに、3着は3、10、1、4、1番人気だった。
連対馬10頭のクラス別は、重賞組1頭、準オープン組6頭、1000万下組3頭。1000万下から3頭が連対しているが、この組は1着が連対への条件となる。準オープン組以上は前走成績に関係なく巻き返しが可能となっている。
路線別は猪苗代特別から2頭が連対しているが、特に強調できる材料にはならない。
年齢別は4〜7歳以上馬が4、3、3、0連対。連対率はそれぞれ36、11、14、0%。7歳以上馬が苦戦している。
関東馬VS関西馬は8対2で、連対率は17%と8%。関東馬が関西馬を圧倒している。
また、牡馬62頭と牝馬11頭で争った性別は9対1。牝馬は劣勢だが、出走頭数自体が少なく、軽視するのは危険か。ちなみに、今年は4頭が出走している。
◎……スウィフトレイドは2走前の下総Sで3着。6カ月ぶりだったが、キッチリと複勝圏を確保した。勝ったヨシオはその後オープン特別で2、4着とレースレベルも高かった。前走の丹沢Sは6着と力を出し切れなかったが、距離短縮、全4勝の右回りで条件は好転。スムーズな競馬で反撃する。
○……レッドオルバースはダートに転戦して【2.1.2.2.1.1】(1〜5着外)。9戦すべて左回りだったが、掲示板を外したのは1回だけ。ダートの右回りは初めてとなるが、福島の芝500万下で2着。力通りならオープン入りしても不思議はない。
▲……ビッグスモーキーは3走前のすみれSで3着。芝でも走れるだろうが、ダートでは【2.3.0.1】と底を見せていない。2カ月半ぶりで狙いを下げたが、準オープンならいつ突破してもいいスピードを備えている。
△1……今年1月のTCK女王盃(交流G3)をミッシングリンクは快勝。ダートに転戦して3戦目で重賞制覇と砂への適性の高さを見せた。交流重賞で6、4着と連敗しているが、降級の条件戦ならV争いに浮上する。
△2……ノーブルサターンは昨年春に交流重賞のG2で2着、G1でも5着の実績馬。2走前にようやく準オープンを勝ち上がったが、むしろ遅すぎた感も。前走の降級戦は出遅れが敗因とハッキリしている。発馬五分ならV戦線に加われる。
△3……穴を出せばエバーキュート。準オープンで足踏みを続けているが、暖かくなって状態が上向き、クラス慣れも見込める。今回は森泰斗騎手に乗り替わり、福島コースも3戦2勝と好相性。大駆けがあっても驚けない。
上位1〜4番人気は1、4、0、3連対。上位人気は上々の成績を残しているが、人気薄の8、13番人気からそれぞれ1頭ずつが連対している。
馬連配当は
1000円台…3回
4000円台…1回
5000円台…1回
2016年に13番人気コアレスキングが2着に入った5370円が最高配当。ここまではほぼ平穏に収まっている。
一方、3連単配当は1万、7万、2万、7万円台と8870円。昨年は4けた配当ですんなりと決まったが、馬券圏に2けた人気馬が絡むケースもあり、波乱を視野に入れておきたい。ちなみに、3着は3、10、1、4、1番人気だった。
連対馬10頭のクラス別は、重賞組1頭、準オープン組6頭、1000万下組3頭。1000万下から3頭が連対しているが、この組は1着が連対への条件となる。準オープン組以上は前走成績に関係なく巻き返しが可能となっている。
路線別は猪苗代特別から2頭が連対しているが、特に強調できる材料にはならない。
年齢別は4〜7歳以上馬が4、3、3、0連対。連対率はそれぞれ36、11、14、0%。7歳以上馬が苦戦している。
関東馬VS関西馬は8対2で、連対率は17%と8%。関東馬が関西馬を圧倒している。
また、牡馬62頭と牝馬11頭で争った性別は9対1。牝馬は劣勢だが、出走頭数自体が少なく、軽視するのは危険か。ちなみに、今年は4頭が出走している。
◎……スウィフトレイドは2走前の下総Sで3着。6カ月ぶりだったが、キッチリと複勝圏を確保した。勝ったヨシオはその後オープン特別で2、4着とレースレベルも高かった。前走の丹沢Sは6着と力を出し切れなかったが、距離短縮、全4勝の右回りで条件は好転。スムーズな競馬で反撃する。
○……レッドオルバースはダートに転戦して【2.1.2.2.1.1】(1〜5着外)。9戦すべて左回りだったが、掲示板を外したのは1回だけ。ダートの右回りは初めてとなるが、福島の芝500万下で2着。力通りならオープン入りしても不思議はない。
▲……ビッグスモーキーは3走前のすみれSで3着。芝でも走れるだろうが、ダートでは【2.3.0.1】と底を見せていない。2カ月半ぶりで狙いを下げたが、準オープンならいつ突破してもいいスピードを備えている。
△1……今年1月のTCK女王盃(交流G3)をミッシングリンクは快勝。ダートに転戦して3戦目で重賞制覇と砂への適性の高さを見せた。交流重賞で6、4着と連敗しているが、降級の条件戦ならV争いに浮上する。
△2……ノーブルサターンは昨年春に交流重賞のG2で2着、G1でも5着の実績馬。2走前にようやく準オープンを勝ち上がったが、むしろ遅すぎた感も。前走の降級戦は出遅れが敗因とハッキリしている。発馬五分ならV戦線に加われる。
△3……穴を出せばエバーキュート。準オープンで足踏みを続けているが、暖かくなって状態が上向き、クラス慣れも見込める。今回は森泰斗騎手に乗り替わり、福島コースも3戦2勝と好相性。大駆けがあっても驚けない。