2017年2月19日（日）

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11R

2017年2月19日（日）

1回小倉4日

15:20発走

小倉大賞典 GIII

芝・右 1800m 天気：

晴

馬場：

良

サラ系4歳以上 オープン （国際） ハンデ 本賞金：4100、1600、1000、620、410万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	レッドソロモン
1	2	ストロングタイタン
2	3	ダノンメジャー
2	4	コスモソーンパーク
3	5	クランモンタナ
3	6	マイネルハニー
4	7	マルターズアポジー
4	8	ベルーフ
5	9	パドルウィール
5	10	ケイティープライド
6	11	クラリティスカイ
6	12	フルーキー
7	13	スピリッツミノル
7	14	ヒストリカル
8	15	ダコール
8	16	ロードヴァンドール

買い目

大多	6=8 6=2 6-11 6-16 8=2
綾恵	6=7 6=8 6-2 6-14 7=8
山田	8=12 8=6 8=15 12=6 12=15 6=15
たま	7=6 7=2 7=3 7=8 7=9

予想

本命はマイネルハニー。

実績：

距離・コース：

順調度：

稍・1.46.5

3歳で参戦した前々走・チャレンジC(G3)で古馬を相手に重賞タイトルを獲得。課題の折り合いに進境を見せ、好位からの正攻法で後続の追撃を凌ぎ切った。前走・京都金杯(G3)は2歳時以来となるマイル戦で、ハイペースに戸惑い5着まで。距離延長で巻き返しを狙う。

対抗はベルーフ。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.46.3

近2年の小倉記念(G3)はともに僅差2着と好走。昨年の当レースは6着だったが、勝ち馬から0秒2差と着順ほどは負けていない。前走・チャレンジC(G3)では今回と同じハンデ57キロを背負ってクビ差の2着。実績のある小回りコースなら、逆転の可能性も考えておきたい。

単穴はストロングタイタン。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.48.1

500万下から一気の3連勝でオープン入り。重賞初挑戦の前走・中山金杯(G3)は9着だったが、他馬と接触する場面があり度外視できる。今回はベストの小倉(3戦3勝)でハンデは軽量54キロ。一発を警戒しておきたい。

抑えはロードヴァンドール。穴はクラリティスカイ。

今週のワンポイントアドバイス

◇小倉11R・小倉大賞典

過去10年の連対馬は(10)(2)、(6)(1)、(7)(1)、(7)(2)、(6)(9)、(5)(10)、(6)(2)、(1)(8)、(3)(6)、(2)(6)番人気で決着した(10年は中京競馬)。

馬連配当は
2000円台…6回
3000円台…1回
4000円台…1回
万馬券……2回

上位1〜3番人気は3、4、1連対と不振で、人気薄の6〜10番人気から11頭が連対。ハンデ戦らしく伏兵馬が連に絡んでいる。

ステップは中山金杯組が5連対でトップ。次いで、日経新春杯組3連対、京都金杯組2連対の順。

また、10年の中京競馬を除いた枠別成績を見ると、内の1〜4枠から6、4、4、1頭が連対し、外の5〜8枠は1、0、1、1連対。コーナー四つの小回りコースということで、内枠が断然有利となっている。


マルターズアポジーはデビューから一度もハナを譲ったことのない快速馬で、芝1800メートル戦も【2121】と得意。前走の有馬記念(15着)はさすがに相手が強かったが、その前の3連勝は本物。スピードを生かせる小回りコースで2個目のタイトルを奪取する。