2016年1月9日(土)
11R
2016年1月9日(土)
1回中山2日
15:35発走
ポルックスステークス
ダート・右 1800m
天気:
馬場:
良
サラ系4歳以上
オープン (混合)[指定] 別定
本賞金:2200、880、550、330、220万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | パワーポケット | |||||
2 | フィールザスマート | |||||
3 | ショウナンアポロン | |||||
4 | ライドオンウインド | |||||
5 | ヴァンヌーヴォー | |||||
6 | サンマルデューク | |||||
7 | シンゼンレンジャー | |||||
8 | メイショウソラーレ | |||||
9 | ヒラボクマジック | |||||
10 | イッシンドウタイ | |||||
11 | ソロル | |||||
12 | キクノソル | |||||
13 | イースターパレード | |||||
14 | ベルゲンクライ | |||||
15 | バンズーム | |||||
16 | グロリアスノア |
買い目
大多 | 10=15 10=14 10-1 10-13 15=14 |
---|---|
綾恵 | 15=10 15=4 15-1 15-13 10=4 |
山田 | 10=15 10=2 10=6 15=2 15=6 2=6 |
たま | 1=15 1=10 1=3 1=12 1=14 |
予想
本命はイッシンドウタイ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.50.3
昨春のマーチS(G3)2着など重賞で好走している力量馬。昨年の当レース勝ち馬でもあり、コース適性も申し分ない。実績的に58キロを背負うが、7カ月の休み明けだった前走・ベテルギウスSが同斤で3着。叩き2戦目で良化の余地も大きく、今回も期待十分だ。
対抗はバンズーム。
実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.50.8
中山ダート1800Mで全5勝を挙げている舞台巧者。前走・師走Sでは直線で包まれてスムーズさを欠いたが、馬群を割って5着まで追い上げた。オープンでも力の差は感じられず、引き続き警戒したい。
単穴はベルゲンクライ。
実績:
距離・コース:
順調度:
不・1.50.1
抑えはイースターパレード。穴はパワーポケット。
今週のワンポイントアドバイス
クラス2戦目で反撃、パワーポケット
今年3回目を迎えるダート1800Mのオープン特別。過去2回、連対馬は3-2、7-1番人気のみ合わせで決まった。
馬連配当は1240円、2040円。昨年7番人気の伏兵馬が勝利したが、大波乱には至っていない。
一方、3連単配当は8240円、3万5440円。こちらは3万円台の好配当となった。ちなみに、3着には1、3番人気が入線した。
連対馬のステップ(着順)はベテルギウスS(2、8、3着)3連対、霜月S(4着)1連対。ベテルギウスSが好相性を見せている。
◎……パワーポケットは師走Sで連勝が止まったが、前走はハナを奪えず、勝負どころでも砂をかぶるなど厳しい競馬。自分のリズムで競馬ができず、あれが実力とは思えない。今回はクラス2度目。3連勝のときの時計、レース内容を見直す手だ。
○……中山のダート1800Mでバンズームは全5勝のコース巧者。前走はインを突いて追い出しが遅れたが、最後までしぶとく伸びて5着と掲示板を確保した。引き続きベストの舞台。スムーズな競馬で巻き返す。
▲……前走のベテルギウスSでイッシンドウタイは0秒4差の3着。勝ち馬にやや離されたが、7カ月ぶり、58キロの斤量で馬券圏を確保した。昨年の覇者が叩き2戦目。春にG3のマーチS2着の実績からも上位争いは必至と見たい。
△1……前走の師走Sでキクノソルは3コーナーで馬込みに包まれ、直線でも窮屈になるシーン。それでも最後は直線いい脚で伸びてきた。ダート1800Mは5勝中4勝している得意の距離。戸崎圭騎手へのスイッチも買い材料だ。
△2……ダートに替わってベルゲンクライは3連勝でオープン入り。うち2勝をこの時期に挙げている。昨春のマーチSで▲イッシンドウタイと1キロ差で0秒1差だったが、今回は2キロと斤量面でも有利。鞍上が主戦に戻ったここはノーマークにはできない。
△3……前走の師走Sでショウナンアポロンは9着。流れが速くて4番手からとなったが、後続に早めにこられたのが痛かった。それでも直線坂下まで先頭と見せ場十分の内容だった。2カ月ぶりを使われて2戦目。単騎逃げなら怖い。
馬連配当は1240円、2040円。昨年7番人気の伏兵馬が勝利したが、大波乱には至っていない。
一方、3連単配当は8240円、3万5440円。こちらは3万円台の好配当となった。ちなみに、3着には1、3番人気が入線した。
連対馬のステップ(着順)はベテルギウスS(2、8、3着)3連対、霜月S(4着)1連対。ベテルギウスSが好相性を見せている。
◎……パワーポケットは師走Sで連勝が止まったが、前走はハナを奪えず、勝負どころでも砂をかぶるなど厳しい競馬。自分のリズムで競馬ができず、あれが実力とは思えない。今回はクラス2度目。3連勝のときの時計、レース内容を見直す手だ。
○……中山のダート1800Mでバンズームは全5勝のコース巧者。前走はインを突いて追い出しが遅れたが、最後までしぶとく伸びて5着と掲示板を確保した。引き続きベストの舞台。スムーズな競馬で巻き返す。
▲……前走のベテルギウスSでイッシンドウタイは0秒4差の3着。勝ち馬にやや離されたが、7カ月ぶり、58キロの斤量で馬券圏を確保した。昨年の覇者が叩き2戦目。春にG3のマーチS2着の実績からも上位争いは必至と見たい。
△1……前走の師走Sでキクノソルは3コーナーで馬込みに包まれ、直線でも窮屈になるシーン。それでも最後は直線いい脚で伸びてきた。ダート1800Mは5勝中4勝している得意の距離。戸崎圭騎手へのスイッチも買い材料だ。
△2……ダートに替わってベルゲンクライは3連勝でオープン入り。うち2勝をこの時期に挙げている。昨春のマーチSで▲イッシンドウタイと1キロ差で0秒1差だったが、今回は2キロと斤量面でも有利。鞍上が主戦に戻ったここはノーマークにはできない。
△3……前走の師走Sでショウナンアポロンは9着。流れが速くて4番手からとなったが、後続に早めにこられたのが痛かった。それでも直線坂下まで先頭と見せ場十分の内容だった。2カ月ぶりを使われて2戦目。単騎逃げなら怖い。