2015年10月3日(土)
11R
2015年10月3日(土)
4回阪神8日
15:35発走
シリウスステークス GIII
ダート・右 2000m
天気:
馬場:
稍重
サラ系3歳以上
オープン (国際)(指定) ハンデ
本賞金:3500、1400、880、530、350万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | キングヒーロー | |||||
2 | アウォーディー | |||||
3 | ナムラビクター | |||||
4 | ニホンピロアワーズ | |||||
5 | トウケイヘイロー | |||||
6 | アメリカンウィナー | |||||
7 | トウシンイーグル | |||||
8 | ダノンリバティ | |||||
9 | マルカプレジオ | |||||
10 | ランウェイワルツ | |||||
11 | グランドシチー | |||||
12 | キクノソル |
買い目
大多 | 8=3 8=10 8-4 8-9 3=10 |
---|---|
綾恵 | 8=3 8=2 8-5 8-10 3=2 |
山田 | 3=8 3=11 3=12 8=11 8=12 11=12 |
たま | 2=10 2=8 2=3 2=4 |
予想
本命はダノンリバティ。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
「砂の王者」と称されたヴァーミリアン、2010年の覇者キングスエンブレムら、近親にはダートの活躍馬がズラリ。今夏からダート路線へ転じ、ついに本領を発揮してきた。重賞のレパードS2着で素質の片りんを見せ、続くBSN賞では古馬を子ども扱い。今週の追い切りでは僚馬▲ランウェイワルツに悠々と先着した。砂適性の高さはこのメンバーでも引けを取らないはず。充実一途の好素材から目が離せない。
対抗はナムラビクター。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.03.6
阪神ダート(3.1.2.0)のコース巧者。特に2000Mでは3戦3連対。昨年のシリウスSこそ2着に敗れたが、堅実度では群を抜く。昨年のG1・チャンピオンズCでは現役最強のホッコータルマエ相手に半馬身差2着。トップレベルでも互角に戦える地力をつけてきた。今秋は悲願のG1制覇へ。まずはベストコースで好勝負に持ち込む。
単穴はランウェイワルツ。
実績:
距離・コース:
順調度:
重・2.02.2
重賞で2着2回、3着1回。堅実な半面、やや勝ち味に遅かったが、今夏の降級戦は3戦目でクリア。小倉ダート1700Mのコースレコードに0秒1差まで迫る好時計で快勝した。その鞍上、浜中とは相性が良く、コンビで2戦2連対。昨秋のみやこSでは○ナムラビクターに先着を果たしている。安定度の高さで馬券圏内に食い込みたい。
抑えはニホンピロアワーズ。穴はマルカプレジオ。
今週のワンポイントアドバイス
◇阪神11R・シリウスS
07年以降、阪神ダート2000Mで定着。過去8回は13、16、16、12、12、16、16、14頭立てで、連対馬は1-6、6-1、3-8、1-4、5-4、2-3、5-3、1-3番人気の組み合わせで決まった。
1、3番人気がそれぞれ4連対。2番人気は1連対と不振。ただ、伏兵馬の連対も6番人気が2頭、8番人気が1頭だけ。
馬連配当は
3けた…………2回
1000円台…1回
2000円台…2回
3000円台…1回
4000円台…1回
6000円台…1回
最高配当は単勝3-8番人気で決まった09年の6590円。フルゲートの16頭立てに届かない年も4回あり、ここまでは万馬券になるような波乱は起こっていない。
3着には、5、4、4、9、2、1、6、7番人気がゴール。3連単配当は6840円、4万円台、10万円台、7万円台、6万円台、1万円台、7万円台、1万円台。こちらは09年に10万馬券が出て、6〜7万円台の万馬券決着が3回。やや波乱含みの傾向を見せている。
連対馬16頭の前走クラスは、重賞組10頭、オープン特別1頭、1600万下組5頭。重賞組が6割以上を占めているが、1600万下組も5連対と健闘している。なお、この組は1、9、1、1、1着からの臨戦。5頭中4頭はオープン入りした勢いをキープしながら昇級戦で連対を果たしている。
連対馬16頭を路線別(着順)に見ると、オークランドレーシングクラブT(1、9、1、1着)組が4連対と好相性。これに3連対で平安S(7、2、5着)組と2連対のエルムS(7、2着)組が続いている。
年齢別は3〜7歳以上馬が3、3、3、6、1連対。連対率は25、18、9、19、5%。連対数で6歳馬がリードしているものの、率では3歳馬がトップに立っている。
アウォーディーは前走初ダートのオークランドレーシングクラブTを快勝。血統的な裏付けがあったにせよ鮮やかな差し切りを決めた。昇級戦、初重賞挑戦と条件は厳しいが、ダート2度目の上積みが見込め、斤量も57→55キロに2キロ減。前人未到のJRA重賞300勝に王手がかかる武豊とのコンビにかけたい。
馬単は(2)←→(10)、(2)←→(8)、(2)←→(4)、(2)←→(3)。3連単は(2)←→(10)から(8)(4)(3)と、(2)←→(8)から(10)(4)(3)への3着流し。
1、3番人気がそれぞれ4連対。2番人気は1連対と不振。ただ、伏兵馬の連対も6番人気が2頭、8番人気が1頭だけ。
馬連配当は
3けた…………2回
1000円台…1回
2000円台…2回
3000円台…1回
4000円台…1回
6000円台…1回
最高配当は単勝3-8番人気で決まった09年の6590円。フルゲートの16頭立てに届かない年も4回あり、ここまでは万馬券になるような波乱は起こっていない。
3着には、5、4、4、9、2、1、6、7番人気がゴール。3連単配当は6840円、4万円台、10万円台、7万円台、6万円台、1万円台、7万円台、1万円台。こちらは09年に10万馬券が出て、6〜7万円台の万馬券決着が3回。やや波乱含みの傾向を見せている。
連対馬16頭の前走クラスは、重賞組10頭、オープン特別1頭、1600万下組5頭。重賞組が6割以上を占めているが、1600万下組も5連対と健闘している。なお、この組は1、9、1、1、1着からの臨戦。5頭中4頭はオープン入りした勢いをキープしながら昇級戦で連対を果たしている。
連対馬16頭を路線別(着順)に見ると、オークランドレーシングクラブT(1、9、1、1着)組が4連対と好相性。これに3連対で平安S(7、2、5着)組と2連対のエルムS(7、2着)組が続いている。
年齢別は3〜7歳以上馬が3、3、3、6、1連対。連対率は25、18、9、19、5%。連対数で6歳馬がリードしているものの、率では3歳馬がトップに立っている。
アウォーディーは前走初ダートのオークランドレーシングクラブTを快勝。血統的な裏付けがあったにせよ鮮やかな差し切りを決めた。昇級戦、初重賞挑戦と条件は厳しいが、ダート2度目の上積みが見込め、斤量も57→55キロに2キロ減。前人未到のJRA重賞300勝に王手がかかる武豊とのコンビにかけたい。
馬単は(2)←→(10)、(2)←→(8)、(2)←→(4)、(2)←→(3)。3連単は(2)←→(10)から(8)(4)(3)と、(2)←→(8)から(10)(4)(3)への3着流し。
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