2015年12月19日(土)
11R
2015年12月19日(土)
5回中山5日
15:25発走
ターコイズステークス 重賞
芝・右・外 1600m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (国際) 牝 (特指) ハンデ
本賞金:3500、1400、880、530、350万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ゴールデンナンバー | |||||
2 | アルマディヴァン | |||||
3 | ノボリディアーナ | |||||
4 | ノットフォーマル | |||||
5 | メイショウスザンナ | |||||
6 | ディープジュエリー | |||||
7 | キャットコイン | |||||
8 | アイライン | |||||
9 | ダンスアミーガ | |||||
10 | レッドセシリア | |||||
11 | ペルフィカ | |||||
12 | カフェブリリアント | |||||
13 | レッドリヴェール | |||||
14 | オツウ | |||||
15 | カレンケカリーナ | |||||
16 | シングウィズジョイ |
買い目
大多 | 12=13 12=2 12-3 12-7 13=2 |
---|---|
綾恵 | 12=2 12=13 12-5 12-8 2=13 |
山田 | 12=13 12=2 12=1 13=2 13=1 2=1 |
たま | 13=12 13=3 13=6 13=8 13=10 |
予想
本命はカフェブリリアント。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.32.4
目下リーディング首位をひた走る堀きゅう舎。ドゥラメンテで牡馬クラシック2冠を制し、先週はモーリスで香港マイルを制すなど、今年G1レース5勝を挙げている。この馬も昨年「堀軍団」の仲間入りして頭角を現し、1000万から一気の3連勝。阪神牝馬Sで重賞初制覇を果たした。前走・府中牝馬Sは初めての1800M。大外枠のコースロスもあった分0秒2差(3着)及ばなかったが、脚質の幅が広がり、地力の高さを再確認できた。走り慣れたマイル戦に戻り、2つ目の重賞タイトルを狙う。
対抗はレッドリヴェール。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.32.4
出走中唯一のG1ホース。ハープスター(桜花賞)やヌーヴォレコルト(優駿牝馬、香港カップ2着)らハイレベル世代の2歳女王だ。今秋の2戦は結果が出なかったが、牝馬限定のG3なら当然格上の存在。阪神ジュベナイルF制覇、桜花賞2着とG1で好走歴のあるマイルに戻り、ハンデ54キロならむしろ恵まれた印象だ。そろそろ復活があっても。
単穴はアルマディヴァン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.32.8
今年5歳にしてオープン入りした晩成タイプ。重賞でも夏の中京記念でスマートオリオン(重賞2勝)とタイム差なしの2着に好走するなど充実期を迎えている。中山芝1600Mでは幕張Sで準オープンV、京成杯AHで牡馬相手に0秒4差と舞台適性も問題ない。叩き良化タイプの復帰2戦目。ハンデ53キロなら重賞タイトルも視野に入る。
抑えはノボリディアーナ。穴はキャットコイン。
今週のワンポイントアドバイス
◇中山11R・ターコイズS
今年から重賞に格付けされたが、ここでは中山1600Mに定着した過去9回のオープン特別を参考にレース傾向を見てみたい。
連対馬は1-3、6-5、6-10、3-1、3-2、14-4、1-16、2-3、9-3番人気の組み合わせで決まった。1〜3番人気は3、2、5連対。6番人気以下から6頭の伏兵馬が連対している。
馬連配当は
3けた…………1回
1000円台…3回
3000円台…1回
万馬券…………4回
2008、11、12、14年に1万6770円、3万5080円、2万4010円、1万150円の波乱となったが、2000円未満の配当も4回。荒れるか、堅いかの両極端の傾向を見せている。
一方、3連単配当は3650円、4万円台、23万円台、15万円台、1万円台、121万円台、37万円台、3万円台、23万円台。こちらも5万円未満の配当と15万〜121万円以上の高配当が入り乱れるレースとなっている。
連対馬の前走クラスは重賞組9頭、1600万下組9頭。重賞組と1600万下組は同数で、うち7回は重賞組と条件組の組み合わせで決着している。
路線別(着順)はユートピアS(1、2、4、5、8、2着)組が6連対でトップ。次いで5連対の秋華賞(13、9、14、14、16着)組が続き、3連対のエリザベス女王杯(14、9、8着)組の順。
関東馬VS関西馬は12対6。連対率はそれぞれ14、15%。連対数で関東馬がリードしているが、率はほぼ互角となっている。
また、連対馬のハンデは(55、56)(56、52)(54、52)(52、50)(54、55)(51、53)(55、54)(53、53)(50、53)キロで決まった。53キロ組が最多4連対を挙げているが、残る14頭を見ると、50〜52キロ組の2、1、3連対と54〜56キロ組の3、3、2連対。50〜56キロの幅広い斤量から連対馬が出ている。
レッドリヴェールの休み明け2戦はともに15着。2走前の府中牝馬Sは前が詰まり、前走のマイルCSは牡馬一線級が相手で分が悪かった。もともとはデビューから無傷の3連勝で2歳女王となり、桜花賞2着の実績馬。ベストのマイル戦ならいつ大駆けがあっても驚けない。
馬単は(13)←→(12)、(13)←→(3)、(13)←→(10)、(13)←→(8)、(13)←→(6)。
3連単は(13)←→(12)から(3)(10)(8)(6)と、(13)←→(3)から(12)(10)(8)(6)への3着流し。
連対馬は1-3、6-5、6-10、3-1、3-2、14-4、1-16、2-3、9-3番人気の組み合わせで決まった。1〜3番人気は3、2、5連対。6番人気以下から6頭の伏兵馬が連対している。
馬連配当は
3けた…………1回
1000円台…3回
3000円台…1回
万馬券…………4回
2008、11、12、14年に1万6770円、3万5080円、2万4010円、1万150円の波乱となったが、2000円未満の配当も4回。荒れるか、堅いかの両極端の傾向を見せている。
一方、3連単配当は3650円、4万円台、23万円台、15万円台、1万円台、121万円台、37万円台、3万円台、23万円台。こちらも5万円未満の配当と15万〜121万円以上の高配当が入り乱れるレースとなっている。
連対馬の前走クラスは重賞組9頭、1600万下組9頭。重賞組と1600万下組は同数で、うち7回は重賞組と条件組の組み合わせで決着している。
路線別(着順)はユートピアS(1、2、4、5、8、2着)組が6連対でトップ。次いで5連対の秋華賞(13、9、14、14、16着)組が続き、3連対のエリザベス女王杯(14、9、8着)組の順。
関東馬VS関西馬は12対6。連対率はそれぞれ14、15%。連対数で関東馬がリードしているが、率はほぼ互角となっている。
また、連対馬のハンデは(55、56)(56、52)(54、52)(52、50)(54、55)(51、53)(55、54)(53、53)(50、53)キロで決まった。53キロ組が最多4連対を挙げているが、残る14頭を見ると、50〜52キロ組の2、1、3連対と54〜56キロ組の3、3、2連対。50〜56キロの幅広い斤量から連対馬が出ている。
レッドリヴェールの休み明け2戦はともに15着。2走前の府中牝馬Sは前が詰まり、前走のマイルCSは牡馬一線級が相手で分が悪かった。もともとはデビューから無傷の3連勝で2歳女王となり、桜花賞2着の実績馬。ベストのマイル戦ならいつ大駆けがあっても驚けない。
馬単は(13)←→(12)、(13)←→(3)、(13)←→(10)、(13)←→(8)、(13)←→(6)。
3連単は(13)←→(12)から(3)(10)(8)(6)と、(13)←→(3)から(12)(10)(8)(6)への3着流し。