2015年5月2日(土)
11R
2015年5月2日(土)
2回東京3日
15:45発走
テレビ東京杯青葉賞 GII
芝・左 2400m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳
オープン (国際)(指定) 馬齢
本賞金:5200、2100、1300、780、520万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ブラックバゴ | |||||
2 | ティルナノーグ | |||||
3 | タンタアレグリア | |||||
4 | レッドライジェル | |||||
5 | レトロロック | |||||
6 | ヴェラヴァルスター | |||||
7 | ミュゼダルタニアン | |||||
8 | レーヴミストラル | |||||
9 | マイネルサクセサー | |||||
10 | トーセンアーネスト | |||||
11 | ウェスタールンド | |||||
12 | スモークフリー | |||||
13 | カカドゥ | |||||
14 | ビクトリーミノル | |||||
15 | センチュリオン | |||||
16 | マサハヤドリーム | |||||
17 | ストレンジクォーク | |||||
18 | トーセンスパンキー |
買い目
大多 | 4=3 4=8 4-1 4-6 3=8 |
---|---|
綾恵 | 4=3 4=8 4-1 4-17 3=8 |
山田 | 3=4 3=1 3=16 4=1 4=16 1=16 |
たま | 3=1 3=4 3=6 3=8 3=13 |
予想
本命はレッドライジェル。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走・山吹賞(500万下)で豪快な大外一気を披露。断然人気のグレーターロンドンをゴール前で測ったように差し切り、非凡な瞬発力を発揮した。中山で2勝マークも、この決め手は直線の長いコースでこそ威力を発揮するはず。実戦を重ねる毎に他馬を怖がる面も改善。一気の3連勝で皐月賞組に挑戦状を叩きつける。
対抗はタンタアレグリア。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.30.7
過去3年、大寒桜賞の勝ち馬はいずれも次走の重賞で好勝負を演じてきた。12年トーセンホマレボシは次走京都新聞杯をレコードV。昨年のワールドインパクトは青葉賞2着をステップに日本ダービーへ駒を進めた。この馬も、舞台適性はゆりかもめ賞のクビ差2着で証明済み。ちなみに父ゼンノロブロイは03年の覇者。10年には産駒のペルーサで父子制覇を達成しており、血統的にも好走の下地十分だ。
単穴はレーヴミストラル。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.29.2
母レーヴドスカーは全産駒が中央で勝ち上がっている名繁殖牝馬。レーヴディソールは2歳女王に輝き、アプレザンレーヴは09年の青葉賞を制した。血統通り例に漏れず軌道に乗り、ここに来て2連勝。特に前走・アザレア賞は休み明け+距離延長と2つのハードルを乗り越え、価値のある勝利だった。ラストクラシックとなる松田博きゅう舎の期待馬。関東への初輸送さえこなせば上位に浮上する。
抑えはブラックバゴ。穴はヴェラヴァルスター。
今週のワンポイントアドバイス
◇東京11R・青葉賞
過去10年の連対馬は1-6、1-5、3-15、2-7、1-7、1-2、6-4、1-10、7-9、10-1番人気の組み合わせで決まった。1番人気は5勝2着1回と、勝率、連対率でトップの成績を上げている。しかし、2、3番人気が2、1連対と絶不調で、代わりに6〜15番人気から9頭の伏兵馬が連に絡んでいる。
馬連配当は
3けた……1回
1000円台…2回
2000円台…1回
4000円台…3回
8000円台…1回
万馬券……2回
07年と13年に3万2140円、3万590円と荒れたが、5000円未満の配当も7回。堅いか、荒れるかを見極めたい。
連対馬の前走クラス(成績)は重賞9頭(7、1、3、2、2、3、7、6、6着)、オープン特別3頭(1、3、1着)、500万下7頭(1、1、1、1、1、3、1着)、未勝利戦1頭(1着)。重賞、オープン特別組が計12連対と格上の貫禄を見せる一方で、500万下以下からも8頭が連対。条件組からでも互角に戦えるが、前走1着が連対への理想の条件となっている。
ステップ(成績)は5連対の毎日杯(1、3、2、2、3着)組がトップ。これを3連対で弥生賞(7、7、6着)組と山吹賞(1、1、3着)組が追い、すみれS(1、3着)組が2連対となっている。G2の弥生賞組以外は前走3着以内に好走している。
関東馬VS関西馬は87頭と88頭で争い、10対10。連対率はともに11%。連対数、率とも全くの互角で、東西間格差は見られない。
タンタアレグリアは前走の大寒桜賞で2勝目。直線馬混みに閉じ込められる苦しい競馬だったが、馬群を割る勝負根性と鋭い決め手を発揮した。2走前にこの舞台のゆりかもめ賞でクビ差2着している実績は大きな強み。勝って日本ダービーへ駒を進める。
馬単は3←→1、3←→4、3←→6、3←→13、3←→8。
3連単は3←→1から4、6、13、8と、3←→4から1、6、13、8への3着流し。
馬連配当は
3けた……1回
1000円台…2回
2000円台…1回
4000円台…3回
8000円台…1回
万馬券……2回
07年と13年に3万2140円、3万590円と荒れたが、5000円未満の配当も7回。堅いか、荒れるかを見極めたい。
連対馬の前走クラス(成績)は重賞9頭(7、1、3、2、2、3、7、6、6着)、オープン特別3頭(1、3、1着)、500万下7頭(1、1、1、1、1、3、1着)、未勝利戦1頭(1着)。重賞、オープン特別組が計12連対と格上の貫禄を見せる一方で、500万下以下からも8頭が連対。条件組からでも互角に戦えるが、前走1着が連対への理想の条件となっている。
ステップ(成績)は5連対の毎日杯(1、3、2、2、3着)組がトップ。これを3連対で弥生賞(7、7、6着)組と山吹賞(1、1、3着)組が追い、すみれS(1、3着)組が2連対となっている。G2の弥生賞組以外は前走3着以内に好走している。
関東馬VS関西馬は87頭と88頭で争い、10対10。連対率はともに11%。連対数、率とも全くの互角で、東西間格差は見られない。
タンタアレグリアは前走の大寒桜賞で2勝目。直線馬混みに閉じ込められる苦しい競馬だったが、馬群を割る勝負根性と鋭い決め手を発揮した。2走前にこの舞台のゆりかもめ賞でクビ差2着している実績は大きな強み。勝って日本ダービーへ駒を進める。
馬単は3←→1、3←→4、3←→6、3←→13、3←→8。
3連単は3←→1から4、6、13、8と、3←→4から1、6、13、8への3着流し。
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