2015年2月7日(土)
11R
2015年2月7日(土)
1回東京3日
15:45発走
白嶺ステークス
ダート・左 1600m
天気:
馬場:
稍重
サラ系4歳以上
1600万下 (混合)[指定] ハンデ
本賞金:1820、730、460、270、182万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | マヤノオントロジー | |||||
2 | ティアップレーヴ | |||||
3 | スズカヴィグラス | |||||
4 | ブラインドサイド | |||||
5 | サウンドトゥルー | |||||
6 | ナンヨーマーク | |||||
7 | スザク | |||||
8 | アールデュラン | |||||
9 | セイカフォルテ | |||||
10 | オリオンザジャパン | |||||
11 | ダノンハラショー | |||||
12 | イースターパレード | |||||
13 | シンゼンレンジャー | |||||
14 | ダンシングミッシー | |||||
15 | オソレイユ | |||||
16 | ピンポン |
買い目
大多 | 5=4 5=16 5-10 5-12 4=16 |
---|---|
綾恵 | 4=16 4=5 4-1 4-6 16=5 |
山田 | 16=5 16=4 16=11 5=4 5=11 4=11 |
たま | 16=2 16=5 16=4 16=12 16=14 |
予想
本命はサウンドトゥルー。
実績:
距離・コース:
順調度:
不・1.36.1
前々走・初日の出賞(1000万下)で現オープンのベルゲンクライとクビ差2着の接戦。昇級戦でも準オープンの壁はなさそうだ。身上の瞬発力が生きる東京とは相性が良く、計3勝をマーク。連勝も十分視野に入る。
対抗はブラインドサイド。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
道中自ら動ける機動力を身に付け、持ち前の安定感がさらにアップ。前々走・白川郷Sは重馬場でレコード決着の4着。前走も重馬場で2着に入るなど、脚抜きの良い馬場でも十分対応できる。意欲的に乗り込まれており、休養明けから好勝負に。
単穴はピンポン。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
抑えはオリオンザジャパン。穴はイースターパレード。
今週のワンポイントアドバイス
決め手上位、ピンポン
2013年からハンデ戦に。同条件で争われた過去2回、連対馬は4-10、5-6番人気の組み合わせで決まった。馬連配当は8580円と5130円。上位1〜3番人気が連に絡めずに波乱決着となっている。
また、3着には1、3番人気が入線。3連単配当は9万9370円、7万7800円。こちらも高配当が出ている。
連対馬4頭のうち3頭がダートからの参戦で、残る1頭が芝から。同4頭の前走レースを見ると、一昨年が師走S=大島特別、昨年が神無月S=新春S(芝1600M)だった。マイル前後の1400〜1800Mから臨戦した馬が好走している。
年齢別は4〜8歳以上が1、0、2、1、0連対。所属別は関東馬が22頭で4連対(連対率18%)、関西馬は9頭で連対なし。関東馬がリードしている。
連対馬のハンデは(56、54キロ)、(57.5、53キロ)で決着。一昨年はハンデ頭のセイカフォルテが57キロで8着と敗れたが、昨年は57.5キロのレーザーバレットが、トップハンデを克服して勝利している。
◎……ピンポンは昇級戦の御影Sで4着。スタートでつまずき後方に置かれ、4コーナーでは絶望的な位置から0秒8差まで追い上げた。直線の長い東京はベストの舞台で、前走よりも2キロ減。馬群をさばいてオープン入りを果たす。
○……ティアップレーヴは休み明け後のここ2戦で14、16着。2走前は不利を受け、前走は息の入らない厳しい流れだった。東京のダート1600Mは昨年500万下で後続を2馬身ちぎった舞台。今回は叩き3戦目の走りごろ。流れひとつでV争いになる。
▲……サウンドトゥルーは東京ダート1600Mで500万下を勝ち、G3ユニコーンSで3着がある実力馬。クビ差2着だった初日の出賞の勝ち馬はすでに準オープンを快勝しており、昇級しても能力的にはヒケを取らない。
△1……イースターパレードはダート1700〜1800Mで全4勝の中距離巧者。前走の銀嶺S5着は7カ月半ぶり、距離1400Mも短かった。一度使われた上積みが見込め、距離延長は好材料。2キロ減のハンデも後押しする。
△2……ダンシングミッシーは前走、気合をつけてハナに立ち、直線でも後続の追撃を許さず3馬身半差をつけて逃げ切った。良績は1400M以下に集中しているが、ハンデ戦で斤量55キロから53キロに減量。前走Vで覚醒しても驚けない。
△3……ブラインドサイドは初ダートで500万下を勝利し、その後はダート路線に転向して(1・1・2・2)の成績。1700〜1900Mの中距離で底を見せていない。6カ月半ぶりが気になって評価を下げたが、大駆けも視野に入れておきたい。
また、3着には1、3番人気が入線。3連単配当は9万9370円、7万7800円。こちらも高配当が出ている。
連対馬4頭のうち3頭がダートからの参戦で、残る1頭が芝から。同4頭の前走レースを見ると、一昨年が師走S=大島特別、昨年が神無月S=新春S(芝1600M)だった。マイル前後の1400〜1800Mから臨戦した馬が好走している。
年齢別は4〜8歳以上が1、0、2、1、0連対。所属別は関東馬が22頭で4連対(連対率18%)、関西馬は9頭で連対なし。関東馬がリードしている。
連対馬のハンデは(56、54キロ)、(57.5、53キロ)で決着。一昨年はハンデ頭のセイカフォルテが57キロで8着と敗れたが、昨年は57.5キロのレーザーバレットが、トップハンデを克服して勝利している。
◎……ピンポンは昇級戦の御影Sで4着。スタートでつまずき後方に置かれ、4コーナーでは絶望的な位置から0秒8差まで追い上げた。直線の長い東京はベストの舞台で、前走よりも2キロ減。馬群をさばいてオープン入りを果たす。
○……ティアップレーヴは休み明け後のここ2戦で14、16着。2走前は不利を受け、前走は息の入らない厳しい流れだった。東京のダート1600Mは昨年500万下で後続を2馬身ちぎった舞台。今回は叩き3戦目の走りごろ。流れひとつでV争いになる。
▲……サウンドトゥルーは東京ダート1600Mで500万下を勝ち、G3ユニコーンSで3着がある実力馬。クビ差2着だった初日の出賞の勝ち馬はすでに準オープンを快勝しており、昇級しても能力的にはヒケを取らない。
△1……イースターパレードはダート1700〜1800Mで全4勝の中距離巧者。前走の銀嶺S5着は7カ月半ぶり、距離1400Mも短かった。一度使われた上積みが見込め、距離延長は好材料。2キロ減のハンデも後押しする。
△2……ダンシングミッシーは前走、気合をつけてハナに立ち、直線でも後続の追撃を許さず3馬身半差をつけて逃げ切った。良績は1400M以下に集中しているが、ハンデ戦で斤量55キロから53キロに減量。前走Vで覚醒しても驚けない。
△3……ブラインドサイドは初ダートで500万下を勝利し、その後はダート路線に転向して(1・1・2・2)の成績。1700〜1900Mの中距離で底を見せていない。6カ月半ぶりが気になって評価を下げたが、大駆けも視野に入れておきたい。