2014年5月24日(土)
11R
2014年5月24日(土)
3回京都9日
15:35発走
平安ステークス GIII
ダート・右 1900m
天気:
馬場:
良
サラ系4歳以上
オープン (国際)(指定) 別定
本賞金:3500、1400、880、530、350万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | クリールパッション | |||||
2 | ラガートモヒーロ | |||||
3 | ナムラビクター | |||||
4 | ファイヤー | |||||
5 | クリノヒマラヤオー | |||||
6 | ソロル | |||||
7 | メイショウコロンボ | |||||
8 | グランドシチー | |||||
9 | トウショウフリーク | |||||
10 | クリノスターオー | |||||
11 | ナイスミーチュー | |||||
12 | ドコフクカゼ | |||||
13 | ジェベルムーサ | |||||
14 | グランプリブラッド | |||||
15 | ヒルノマドリード | |||||
16 | ワイルドフラッパー |
買い目
大多 | 3=13 3=9 3-6 3-16 13=9 |
---|---|
綾恵 | 6=9 6=3 6-13 6-14 9=3 |
山田 | 8=13 8=11 8=3 13=11 13=3 11=3 |
たま | 16=3 16=12 16=6 16=9 16=13 |
予想
本命はナムラビクター。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
近4戦で3勝と好調。前走のアンタレスS(G3)ではニホンピロアワーズらを外からねじ伏せ、重賞初制覇を飾った。3歳時にはホッコータルマエと好勝負していた力量馬。軌道に乗った今なら、重賞連勝の期待も十分だろう。
対抗はジェベルムーサ。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
ここまで(5・2・1・1)の安定ぶり。唯一複勝圏を外したレースは昨夏のレパードS(G3)4着だけで、大きく崩れたことがない。休養明けの前走・マーチS(G3)でもハンデ57キロを背負って半馬身差2着。関西への輸送さえこなせば、勝負になるはずだ。
単穴はトウショウフリーク。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.57.7
前走のアンタレスS(G3)はナムラビクターとアタマ差2着。いつもの逃げる形ではなく、好位からしっかり伸びて、脚質に新味を見せた。この中間も入念に乗り込まれ、引き続き好調を維持。今回も上位有望だ。
抑えはワイルドフラッパー。穴はソロル。
今週のワンポイントアドバイス
◇京都11R・平安S
昨年から開催日程が1月から5月に繰り下げられ、距離も1800メートルから1900メートルに延長された。
その昨年は16頭立て。好スタートを決めた1番人気のニホンピロアワーズが3番手で折り合い、直線楽々と抜け出して快勝した。2着は後方から追い込んだ8番人気のナイスミーチュー、3着に好位で立ち回った5番人気ナムラタイタンが入線した。
馬連配当は1番人気絡みでも1930円の好配当で、3連単配当は1、8、5番人気の組み合わせで1万5630円。2けた人気などの伏兵馬の台頭がなく、大波乱にはならなかった。
出走16頭はすべて牡馬。上位1〜3着のステップは、アンタレスS(ダート1800メートル・2着)、アンタレスS(同・5着)、ブリリアントS(ダート2100メートル・4着)。馬券対象の3頭は、いずれも前走で掲示板を確保する好走を見せていた。
年齢別は4〜8歳以上馬が6、1、4、2、3頭出走して、6、6、7歳の順でゴールした。
また、東西対決は関東馬3頭と関西馬13頭で争い、関西馬が1〜3着を独占。もともとダート高額条件は関西馬が強いが、改めて層の厚さを見せ付けた。
ワイルドフラッパーは目下、交流重賞を2連勝中。好位追走から直線あっさりと抜け出す強い競馬で、後続を13、7馬身突き離した。5歳牝馬が牡馬のダート巧者に挑戦するが、前走より斤量2キロ減は魅力で、京都コースも5戦3勝と好相性。今の勢いなら中央重賞突破も十分に可能だ。
馬単は(16)←→(3)、(16)←→(12)、(16)←→(6)、(16)←→(9)、(16)←→(13)。
3連単は(16)←→(3)から(12)(6)(9)(13)と、(16)←→(12)から(3)(6)(9)(13)への3着流し。
その昨年は16頭立て。好スタートを決めた1番人気のニホンピロアワーズが3番手で折り合い、直線楽々と抜け出して快勝した。2着は後方から追い込んだ8番人気のナイスミーチュー、3着に好位で立ち回った5番人気ナムラタイタンが入線した。
馬連配当は1番人気絡みでも1930円の好配当で、3連単配当は1、8、5番人気の組み合わせで1万5630円。2けた人気などの伏兵馬の台頭がなく、大波乱にはならなかった。
出走16頭はすべて牡馬。上位1〜3着のステップは、アンタレスS(ダート1800メートル・2着)、アンタレスS(同・5着)、ブリリアントS(ダート2100メートル・4着)。馬券対象の3頭は、いずれも前走で掲示板を確保する好走を見せていた。
年齢別は4〜8歳以上馬が6、1、4、2、3頭出走して、6、6、7歳の順でゴールした。
また、東西対決は関東馬3頭と関西馬13頭で争い、関西馬が1〜3着を独占。もともとダート高額条件は関西馬が強いが、改めて層の厚さを見せ付けた。
ワイルドフラッパーは目下、交流重賞を2連勝中。好位追走から直線あっさりと抜け出す強い競馬で、後続を13、7馬身突き離した。5歳牝馬が牡馬のダート巧者に挑戦するが、前走より斤量2キロ減は魅力で、京都コースも5戦3勝と好相性。今の勢いなら中央重賞突破も十分に可能だ。
馬単は(16)←→(3)、(16)←→(12)、(16)←→(6)、(16)←→(9)、(16)←→(13)。
3連単は(16)←→(3)から(12)(6)(9)(13)と、(16)←→(12)から(3)(6)(9)(13)への3着流し。