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2014年2月9日(日)

11R
2014年2月9日(日)
2回京都4日
15:35発走

きさらぎ賞 GIII

芝・右・外 1800m 天気:
馬場:
稍重
サラ系3歳 オープン (国際)(特指) 別定 本賞金:3700、1500、930、560、370万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 トーセンスターダム
2 2 セセリ
3 3 エイシンエルヴィン
4 4 サトノルパン
5 5 バンドワゴン
6 6 ダンツキャノン
7 7 ピークトラム
8 8 オールステイ
8 9 ブラックカイト

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 5=1 5=7 5-4 1=7
綾恵 5=1 5=4 5-7 1=4
山田 5=7 5=1 5=3 7=1 7=3 1=3
たま 4=1 4=5 4=7 4=9

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はバンドワゴン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.48.0
デビュー戦は現オープンのトゥザワールドに6馬身差をつけて圧勝。続くエリカ賞(500万下)でも後続を5馬身ちぎって圧巻の連勝を飾った。いずれもハナを切り、上がりもメンバー最速をマークする文句なしの完勝。すんなり先行してスムーズに立ち回れば、3連勝の期待十分だ。

対抗はトーセンスターダム。

実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.52.6
前走の京都2歳S(OP)を好時計で快勝。勝負どころで外を回るロスがありながら豪快に差し切り、モノの違いを見せつけた。近親に天皇賞・秋(G1)の覇者トーセンジョーダンら実績馬がズラリと並ぶ牝系も一線級。重賞でも即通用の器だろう。

単穴はピークトラム。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
ハイレベルだった昨夏の新潟2歳S(G3)で3着に善戦。その後も好メンバーを相手に再三上位争いを演じている。前走の白梅賞(500万下)で初めて掲示板を外したが、このところは馬体重の増減が激しく、完調ではなかった感がある。立て直しての巻き返しを期待したい。

抑えはサトノルパン。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・きさらぎ賞

過去10年の連対馬は(3)(1)、(2)(6)、(2)(1)、(3)(2)、(8)(5)、(1)(2)、(5)(1)、(3)(8)、(1)(4)、(6)(5)番人気で決まった。上位1〜3番人気は5、4、3連対とまずまずの成績で、6番人気以下の連対馬は4頭となっている。

馬連配当は
3けた……5回
1000円台…1回
2000円台…1回
3000円台…1回
9000円台…1回
万馬……………1回

08年に9140円、11年にも1万280円の高配当が出ているが、8回は4000円未満で決着。全体としては平穏に収まる傾向を見せている。


前走のサトノルパンは後方待機から、直線レース最速の上がりで差し切った。初勝利までに3戦を要したが、重賞ウイナーの半兄2頭(リディル、クラレント)に劣らぬ非凡な瞬発力を発揮した。2連勝でクラシック戦線に名乗りを上げる。

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