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2014年4月12日(土)

11R
2014年4月12日(土)
3回中山5日
15:45発走

ニュージーランドトロフィー GII

芝・右・外 1600m 天気:
馬場:
サラ系3歳 オープン (国際) 牡・牝 (指定) 馬齢 本賞金:5200、2100、1300、780、520万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 パワースラッガー
2 2 イタリアンネオ
2 3 クインズハリジャン
3 4 イダス
3 5 アルマエルナト
4 6 キタサンラブコール
4 7 ケルヴィンサイド
5 8 メイショウコルノ
5 9 ショウナンワダチ
6 10 マイネルディアベル
6 11 ウインフェニックス
7 12 ショウナンアチーヴ
7 13 モリトビャクミ
8 14 カラダレジェンド
8 15 ベルルミエール

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 12=5 12=10 12-11 12-14 5=10
綾恵 9=12 9=5 9-2 9-8 12=5
山田 5=12 5=15 5=10 12=15 12=10 15=10
たま 4=12 4=14 4=5 4=9 4=10

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はショウナンアチーヴ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.34.9
昨年の朝日杯FS(G1)で2着を確保。外から早めに動く積極策で0秒2差に粘る好内容だった。前走のファルコンS(G3)は6着に敗れたが、休養明けで0秒4差ならまずまずの結果。得意の中山コースで巻き返しの期待十分とみる。

対抗はアルマエルナト。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
重賞初挑戦の前走・ファルコンS(G3)で3着に好走。11番人気の低評価だったが、メンバー最速の上がりで0秒2差まで追い込んできた。中山では朱竹賞(500万下)を勝っており、直線の急坂も克服済み。折り合いに課題はあるものの、決して軽くは扱えない。

単穴はマイネルディアベル。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.35.1
前走のクロッカスS(OP)を好位追走から差し切り勝ち。立ち回りが上手く、安定して高いパフォーマンスを発揮する。昨年にこの舞台で行われた朝日杯FS(G1)は正攻法の競馬で4着。同舞台なら当然有力だ。

抑えはカラダレジェンド。穴はウインフェニックス。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山11R・ニュージーランドトロフィー

過去10年、連対馬は(1)(16)、(2)(11)、(1)(7)、(11)(16)、(6)(5)、(1)(5)、(1)(2)、(12)(7)、(1)(2)、(2)(3)番人気で決まった(11年は阪神競馬)。1〜3番人気は5、4、1連対とほめられた成績ではなく、代わりに6番人気以下から8頭が連に食い込んでいる。

馬連配当は
3けた……1回
1000円台…3回
2000円台…1回
7000円台…1回
9000円台…1回
万馬券……3回

上位人気馬同士での決着が3回あるが、6番人気以下からの伏兵馬が連に絡む年も多く、10回中5回で7000円以上の高配当が出ている。

また、9回の3連対配当は15万4220円、2万200円、490万4740円、7万6430円、1万6950円、1万5660円、27万8820円、9080円、19万5350円。07年に490万馬券が飛び出す大荒れで、10万超の万馬券も3回も出ている難解なレースとなっている。

クラス別(成績)は重賞組9頭(1、9、5、2、4、4、4、5、1着)、オープン特別組3頭(8、5、1着)、500万下組8頭(1、1、1、1、1、1、1、1着)。オープン組が11連対と半数以上を占めているものの、500万下組からもほぼ互角の8頭が連対している。

路線別はスプリングS組が4連対でトップ。2連対でアーリントンC組が続いている。


イダスは芝1600メートルの未勝利、500万下と連勝。2着以下に3馬身、1馬身半差をつける強い競馬だった。特に2走前の勝ち時計は、同日の1000万下と0秒2差。重賞初挑戦でも、マイルならいきなり勝ち負けに持ち込める。

馬単は(4)←→(12)、(4)←→(14)、(4)←→(10)、(4)←→(9)、(4)←→(5)。

3連単は(4)←→(12)から(14)(10)(9)(5)と、(4)←→(14)から(12)(10)(9)(5)への3着流し。

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