2014年10月18日(土)
11R
2014年10月18日(土)
4回東京4日
15:45発走
府中牝馬ステークス GII
芝・左 1800m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (国際) 牝 (指定) 別定
本賞金:5300、2100、1300、800、530万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | アミカブルナンバー | |||||
2 | キャトルフィーユ | |||||
3 | スマートレイアー | |||||
4 | ウリウリ | |||||
5 | ディアデラマドレ | |||||
6 | アイスフォーリス | |||||
7 | マコトブリジャール | |||||
8 | ウイングドウィール | |||||
9 | スイートサルサ | |||||
10 | レイカーラ | |||||
11 | クッカーニャ | |||||
12 | ホエールキャプチャ | |||||
13 | オツウ |
買い目
大多 | 12=2 12=3 12-4 12-5 2=3 |
---|---|
綾恵 | 2=12 2=6 2-3 2-9 12=6 |
山田 | 3=4 3=12 3=11 4=12 4=11 12=11 |
たま | 3=2 3=13 3=5 3=6 3=12 |
予想
本命はホエールキャプチャ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.46.1
一昨年のヴィクトリアマイル(G1)を制するなど、重賞5勝をマーク。前走・札幌記念(G2)はハープスター、ゴールドシップに次ぐ3着と善戦した。東京コースは過去4勝と相性が良く、2月の東京新聞杯(G3)では牝馬ながら57キロを背負い、並み居る牡馬を一蹴した。昨年に続く連覇の期待がかかる。
対抗はキャトルフィーユ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.45.7
格上挑戦した昨年の愛知杯(G3)2着を皮切りに、春のヴィクトリアマイル(G1)では0秒1差の5着に入るなど、牝馬のトップ戦線で戦えるまでに成長。前走・クイーンS(G3)は休養明けながらレコードで制し、重賞初制覇を果たした。好位で立ち回れる器用さがあり、開催前半の馬場は好材料。引き続き注目したい。
単穴はスマートレイアー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.44.8
昨年の秋華賞(G1)2着馬。阪神牝馬S(G2)では、豪快な末脚で一気に差し切り、重賞初制覇を飾った。前走・クイーンS(G3)はハナ+クビ差の3着。脚質的に不利な小回りの札幌でも地力は見せた。左回りでの成績が今ひとつだが、ヴィクトリアマイル(G1)は直線で前が壁となり、脚を余しての0秒4差。決め手比べになれば、勝負になる。
抑えはウリウリ。穴はディアデラマドレ。
今週のワンポイントアドバイス
◇東京11R・府中牝馬S
今年から1着馬にエリザベス女王杯への優先出走権が与えられる。
過去10年、連対馬は(5)(3)、(1)(7)、(2)(4)、(4)(1)、(4)(1)、(7)(3)、(4)(14)、(5)(4)、(10)(5)、(4)(5)番人気の組み合わせで決まった。上位1〜3番人気は3、1、2連対と期待に応えられず、代わりに7、10、14番人気から2、1、1頭が連対している。
馬連配当は
1000円台…2回
2000円台…4回
3000円台…1回
5000円台…1回
万馬券…………2回
5000円以上の高配当は3回と少ないが、いずれもここ5年で記録したもので、上位人気からの連対は09年の3番人気1頭。波乱を視野に入れた馬券購入をお勧めしたい。
また、3連単配当は、1万円台3回、3万〜5万円台4回、17万円台1回、42万円台2回。4けた配当で収まった年はなく、17万馬券や42万馬券が計3回出ている。
連対馬のクラス別は重賞組18頭、オープン特別組1頭、1600万下組1頭。オープン特別や条件から参戦した馬は苦戦している。
路線別(着順)はクイーンS組が6連対(1、1、7、1、4、3着)と好相性を見せて、新潟記念組4連対(1、2、17、6着)、2連対で小倉記念組(2、1着)、関屋記念組(9、4着)の順。前走着順を見ると17着から巻き返した馬もおり、成績は気にしなくてもよさそうだ。
年齢別は3〜7歳以上馬が4、67、65、19、9頭出走して、0、10、9、1、0連対。連対率は0、15、14、5、0%。4、5歳が他世代を大きくリードしている。
2カ月半ぶりだった前走のクイーンSで、スマートレイアーはレコード決着の3着。直線大外から強襲したものの、前2頭をハナ+クビ差だけとらえ切れなかった。キャリア5戦目で秋華賞2着した素質馬。秋初戦を勝利してG1戦線へ駒を進めたい。
馬単は(3)←→(2)、(3)←→(13)、(3)←→(12)、(3)←→(5)、(3)←→(6)。
3連単は(3)←→(2)から(13)(12)(5)(6)と、(3)←→(13)から(2)(12)(5)(6)への3着流し。
過去10年、連対馬は(5)(3)、(1)(7)、(2)(4)、(4)(1)、(4)(1)、(7)(3)、(4)(14)、(5)(4)、(10)(5)、(4)(5)番人気の組み合わせで決まった。上位1〜3番人気は3、1、2連対と期待に応えられず、代わりに7、10、14番人気から2、1、1頭が連対している。
馬連配当は
1000円台…2回
2000円台…4回
3000円台…1回
5000円台…1回
万馬券…………2回
5000円以上の高配当は3回と少ないが、いずれもここ5年で記録したもので、上位人気からの連対は09年の3番人気1頭。波乱を視野に入れた馬券購入をお勧めしたい。
また、3連単配当は、1万円台3回、3万〜5万円台4回、17万円台1回、42万円台2回。4けた配当で収まった年はなく、17万馬券や42万馬券が計3回出ている。
連対馬のクラス別は重賞組18頭、オープン特別組1頭、1600万下組1頭。オープン特別や条件から参戦した馬は苦戦している。
路線別(着順)はクイーンS組が6連対(1、1、7、1、4、3着)と好相性を見せて、新潟記念組4連対(1、2、17、6着)、2連対で小倉記念組(2、1着)、関屋記念組(9、4着)の順。前走着順を見ると17着から巻き返した馬もおり、成績は気にしなくてもよさそうだ。
年齢別は3〜7歳以上馬が4、67、65、19、9頭出走して、0、10、9、1、0連対。連対率は0、15、14、5、0%。4、5歳が他世代を大きくリードしている。
2カ月半ぶりだった前走のクイーンSで、スマートレイアーはレコード決着の3着。直線大外から強襲したものの、前2頭をハナ+クビ差だけとらえ切れなかった。キャリア5戦目で秋華賞2着した素質馬。秋初戦を勝利してG1戦線へ駒を進めたい。
馬単は(3)←→(2)、(3)←→(13)、(3)←→(12)、(3)←→(5)、(3)←→(6)。
3連単は(3)←→(2)から(13)(12)(5)(6)と、(3)←→(13)から(2)(12)(5)(6)への3着流し。