2013年9月28日(土)
11R
2013年9月28日(土)
4回阪神8日
15:35発走
シリウスステークス GIII
ダート・右 2000m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (国際)(指定) ハンデ
本賞金:3500、1400、880、530、350万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | グラッツィア | |||||
2 | ケイアイレオーネ | |||||
3 | クリールパッション | |||||
4 | スマートギア | |||||
5 | チョイワルグランパ | |||||
6 | フサイチセブン | |||||
7 | トーセンアレス | |||||
8 | フリソ | |||||
9 | サトノプリンシパル | |||||
10 | ヒラボクキング | |||||
11 | グランドシチー | |||||
12 | クラシカルノヴァ | |||||
13 | ナイスミーチュー | |||||
14 | マルカプレジオ | |||||
15 | ハートビートソング | |||||
16 | マイネルオベリスク |
買い目
大多 | 13=9 13=15 13-1 13-11 9=15 |
---|---|
綾恵 | 15=1 15=2 15-11 15-13 1=2 |
山田 | 11=13 11=15 11=1 13=15 13=1 15=1 |
たま | 1=15 1=13 1=2 1=9 1=11 |
予想
本命はナイスミーチュー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.03.3
昨年の覇者。今春には仁川S(オープン)を制するなど、阪神ダート(4勝)に高い適性を誇る。休養前の平安S(G3)ではメンバー最速の上がりで3着。ニホンピロアワーズに半馬身差まで迫った瞬発力は折り紙つきだ。馬格もあり、斤量泣きもしない。帰厩後の調整も順調で、初戦から力を出せそう。
対抗はサトノプリンシパル。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
レパードS(G3)2着の素質馬。先行力に優れ、前々走の御嶽特別(1000万下)では古馬を相手に堂々と逃げ切った。同型不在のここは展開に恵まれそう。軽ハンデ(53キロ)を生かしての粘り込みに期待したい。
単穴はハートビートソング。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・2.03.1
4月のアンタレスS(G3)では、ホッコータルマエら一線級を相手に3着と好走。大型馬の休み明けだが、久々はむしろ走るタイプ。相性の良い阪神ダート2000M(2勝)なら、ハンデ57キロでもチャンスがある。
抑えはグランドシチー。穴はグラッツィア。
今週のワンポイントアドバイス
◇阪神11R・シリウスS
ダート2000メートルで施行された過去6回、連対馬は(1)(6)、(6)(1)、(3)(8)、(1)(4)、(5)(4)、(2)(3)番人気で決まった。
馬連配当は
3けた…………1回
1000円台…1回
2000円台…2回
4000円台…1回
6000円台…1回
1番人気は3連対とまずまずの成績だが、2、3番人気は1、2連対と不振。ただ、伏兵馬の連対も6、8番人気のそれぞれ2、1連対だけ。ハンデ戦でも最高配当は6590円(09年)止まりで、万馬券が出るなどの波乱は起こっていない。
3連単配当は、6840円、4万1320円、10万9230円、7万450円、6万2530円、1万8030円。4けたの堅い配当で収まったのは1回のみ。1、2番人気が着外に消えた09年には、10万馬券が出る大荒れ。穴党には3連単をお勧めしたい。ちなみに、3着には5、4、4、9、2、1番人気が入線している。
路線別はオークランドレーシングクラブトロフィー(ダート1800メートル=1600万下)からの出走馬が4勝と好相性を見せているが、今年はこの組からの参戦馬がなく、推奨できるステップはない。ただ、連対馬12頭の前走成績に注目すると、1着馬は(1、9、1、1、4、1着)で、2着馬が(3、5、7、1、8、7着)。前哨戦で2けた敗退していなければ巻き返しは可能となっている。
年齢別は3〜7歳以上馬が10、12、25、22、16頭出走して、2、2、2、5、1連対。連対率は20、17、8、23、6%。6歳馬が連対数、率で他世代を一歩リードしている。
トップハンデ馬は、59、57、58.5、58.5、57.5、58キロを背負って、4、2、5、11、3、(3、11)着。ハンデ頭は勝利したことはなく、2、3着がそれぞれ1、2回。トップハンデ馬は苦戦傾向にある。
不良馬場のラジオ日本賞(オープン)をグラッツィアは圧勝。脚抜きのいいダートが合うのだろうが、4コーナーで先頭に立つと楽々と押し切った。今年1月に2100メートルの交流G1川崎記念で3着の実力馬。距離延長に不安はなく、重賞初制覇のチャンスだ。
馬単は(1)←→(15)、(1)←→(13)、(1)←→(2)、(1)←→(11)、(1)←→(9)。
3連単は(1)←→(15)から(13)(2)(11)(9)と、(1)←→(13)から(15)(2)(11)(9)への3着流し。
馬連配当は
3けた…………1回
1000円台…1回
2000円台…2回
4000円台…1回
6000円台…1回
1番人気は3連対とまずまずの成績だが、2、3番人気は1、2連対と不振。ただ、伏兵馬の連対も6、8番人気のそれぞれ2、1連対だけ。ハンデ戦でも最高配当は6590円(09年)止まりで、万馬券が出るなどの波乱は起こっていない。
3連単配当は、6840円、4万1320円、10万9230円、7万450円、6万2530円、1万8030円。4けたの堅い配当で収まったのは1回のみ。1、2番人気が着外に消えた09年には、10万馬券が出る大荒れ。穴党には3連単をお勧めしたい。ちなみに、3着には5、4、4、9、2、1番人気が入線している。
路線別はオークランドレーシングクラブトロフィー(ダート1800メートル=1600万下)からの出走馬が4勝と好相性を見せているが、今年はこの組からの参戦馬がなく、推奨できるステップはない。ただ、連対馬12頭の前走成績に注目すると、1着馬は(1、9、1、1、4、1着)で、2着馬が(3、5、7、1、8、7着)。前哨戦で2けた敗退していなければ巻き返しは可能となっている。
年齢別は3〜7歳以上馬が10、12、25、22、16頭出走して、2、2、2、5、1連対。連対率は20、17、8、23、6%。6歳馬が連対数、率で他世代を一歩リードしている。
トップハンデ馬は、59、57、58.5、58.5、57.5、58キロを背負って、4、2、5、11、3、(3、11)着。ハンデ頭は勝利したことはなく、2、3着がそれぞれ1、2回。トップハンデ馬は苦戦傾向にある。
不良馬場のラジオ日本賞(オープン)をグラッツィアは圧勝。脚抜きのいいダートが合うのだろうが、4コーナーで先頭に立つと楽々と押し切った。今年1月に2100メートルの交流G1川崎記念で3着の実力馬。距離延長に不安はなく、重賞初制覇のチャンスだ。
馬単は(1)←→(15)、(1)←→(13)、(1)←→(2)、(1)←→(11)、(1)←→(9)。
3連単は(1)←→(15)から(13)(2)(11)(9)と、(1)←→(13)から(15)(2)(11)(9)への3着流し。