2013年10月6日（日）

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11R

2013年10月6日（日）

4回京都2日

15:35発走

京都大賞典 GII

芝・右・外 2400m 天気：

晴

馬場：

良

サラ系3歳以上 オープン （国際）（指定） 別定 本賞金：6000、2400、1500、900、600万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	アンコイルド
2	2	ヒットザターゲット
3	3	デスペラード
4	4	アドマイヤラクティ
4	5	ヒビケジンダイコ
5	6	トレイルブレイザー
5	7	ニューダイナスティ
6	8	ヴィルシーナ
6	9	トゥザグローリー
7	10	エクスペディション
7	11	トーセンラー
8	12	ゴールドシップ
8	13	オールザットジャズ

買い目

大多	12=11 12=4 12-6 12-9 11=4
綾恵	12=4 12=7 12-8 12-11 4=7
山田	12=11 12=1 12=2 11=1 11=2 1=2
たま	4=12 4=8 4=6 4=7 4=11

予想

本命はゴールドシップ。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・2.24.0

前走の宝塚記念(G1)を制し、秋・春のグランプリ連覇を達成。スタートから積極的に出して行き、道中は好位を追走。いつものマクる競馬とは異なる形で豪快に突き抜けた。現役屈指の実力馬が、脚質の幅を広げて一段と進化。休み明けや斤量(58キロ)も苦にしないタイプ。不動の中心だ。

対抗はトーセンラー。

実績：

距離・コース：

順調度：

不・2.33.0

天皇賞・春(G1)はゴールドシップに先着して価値ある2着。京都では重賞2勝を挙げるなど(3・1・2・1)の好実績を誇る。前走の宝塚記念(G1)では5着に敗れたが、一線級のメンバーを相手に掲示板を確保した。復帰初戦でも鉄砲は利くタイプ。連下候補の筆頭に推す。

単穴はアドマイヤラクティ。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・2.24.9

2月のダイヤモンドS(G3)勝ち馬。典型的な晩成(5歳)のステイヤーで、着実に力を付けている。前走・目黒記念(G2)は思わぬ大敗を喫したが、敗因は天皇賞・春(G1)で4着に好走した反動だろう。本来は大崩れの少ないタイプ。休養を挟んでリフレッシュされていれば、反撃を期待できる。

抑えはトレイルブレイザー。穴はトゥザグローリー。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・京都大賞典

過去10年の連対馬は(1)(2)、(5)(1)、(1)(9)、(2)(7)、(2)(1)、(4)(6)、(3)(4)、(2)(1)、(1)(4)、(5)(7)番人気で決着。1番人気は6連対(3勝2着3回)と平凡な成績で、2、3番人気も4、1連対。上位人気の成績はほめられたものではないが、6番人気以下からも4連対しただけ。

馬連配当は3けた5回、1000〜5000円台4回、万馬券1回。昨年、5、7番人気の決着で1万5750円と大きく荒れたが、この年を除くと最高配当は08年の5830円。平穏に収まる傾向を見せている。


2走前の天皇賞(春)でアドマイヤラクティは、同斤量の58キロを背負ってゴールドシップに1/4馬身先着した。前走の目黒記念は物足りないが、久々で激走した反動がでたようだ。3走前まで13戦連続で3着以内を確保し続けた実力馬。実績では一歩譲るが、56キロなら大仕事をやってのけても不思議はない。