2012年10月6日(土)
11R
2012年10月6日(土)
4回京都1日
15:35発走
デイリー杯2歳ステークス GII
芝・右・外 1600m
天気:
馬場:
良
サラ系2歳
オープン (国際)(指定) 馬齢
本賞金:3600、1400、900、540、360万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | マイネルエテルネル | |||||
2 | クラウンレガーロ | |||||
3 | フジノストロング | |||||
4 | ラシーマ | |||||
5 | タイセイドリーム | |||||
6 | カオスモス | |||||
7 | メイケイペガスター | |||||
8 | コレクターアイテム | |||||
9 | テイエムイナズマ | |||||
10 | スクワドロン | |||||
11 | ダンツアトラス | |||||
12 | サウンドリアーナ |
買い目
大多 | 7=1 7=2 7-9 7-12 1=2 |
---|---|
綾恵 | 7=8 7=5 7-1 7-6 8=5 |
山田 | 1=2 1=12 1=4 2=12 2=4 12=4 |
たま | 1=12 1=7 1=3 1=9 |
予想
本命はメイケイペガスター。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.36.6
前走の新馬戦は後方からの競馬。直線では窮屈になる場面もあったが、馬群をこじ開けるようにして抜け出すと、33秒0の末脚で豪快に突き抜けてしまった。まだ少し馬体に余裕があったため、2戦目の今回は更なる上昇が見込めるはず。ここは連勝での重賞制覇を期待したい。
対抗はマイネルエテルネル。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
こちらは連勝で前走の小倉2歳S(G3)を制覇。新馬戦での逃げ切りから一転、控える競馬で結果を出し、センスの良さをアピールした。その後もデキ落ちは見られず、今週の追い切りでは軽快な動きを披露。今回は2ハロンの距離延長がどうかだが、こなせるようなら好勝負になっていい。
単穴はクラウンレガーロ。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
新馬戦は持ったままの競馬で2馬身半差の大楽勝。連闘で挑んだ前走・小倉2歳S(G3)でもハナ差2着に好走するなど、かなりの素質を感じさせる。こちらも2ハロンの距離延長がカギとなるものの、一発を警戒しておく必要がありそうだ。
抑えはサウンドリアーナ。穴はテイエムイナズマ。
今週のワンポイントアドバイス
3連勝でG1へ、マイネルエテルネル
過去10年、連対馬は1-2、1-2、9-3、1-3、1-2、3-6、3-1、1-5、1-5、4-1番人気の組み合わせで決まった。1番人気は8連対(6勝2着2回)と人気に応える内容。2、3番人気も3、4連対と好走し、伏兵馬が台頭する余地は少ない。
馬連配当は
3けた…………6回
1000円台…2回
3000円台…1回
万馬券…………1回
04年に9番人気が勝って1万5900円の万馬券が出たが、大半は2000円未満で堅く収まっている。
前走のクラス別(成績)は重賞組3頭(1、2、6着)、オープン特別組6頭(1、1、3、1、5、1着)、新馬戦7頭(全馬1着)、未勝利戦4頭(同1着)。連対馬16頭が前走1着で、残る4頭中2頭も3着以内だった。
ステップは野路菊S組が5連対でトップとなっているが、半数以上の11頭は新馬、未勝利からの直行馬だった。
キャリア別は1〜5戦以上馬が21、40、35、18、8頭出走して、7、6、6、1、0連対。連対率は33、15、17、5、0%。良績は1〜3戦に集中している。
性別は牡馬が114頭出走して18連対(連対率16%)、牝馬が9頭で2連対(22%)。牡馬は好成績を残しているが、牝馬も出走数が少ない割に2連対と健闘している。
◎……マイネルエテルネルは新馬戦を逃げ切り、続く小倉2歳Sを控える競馬で連勝した。初戦はスピードだけが目立ったが、2戦目は好位で折り合い、別馬のような強さを見せた。今年のマイネル軍団のエース。3連勝で朝日杯フューチュリティSへ名乗りを挙げる。
○……前走の新潟2歳Sでサウンドリアーナは、馬体20キロ増で0秒1差の3着。前半行きたがるのをなだめながら、1分33秒6の好タイムで馬券圏内を確保した。折り合いに課題を残すが、太め残りを叩いて更なる前進が期待できる。
▲……メイケイペガスターはデビュー戦の芝1600メートルを1分36秒6で完勝。勝ちタイムは目立たないが、4コーナー最後方から上がり33秒0。けた違いの末脚を見せつけた。G2戦で相手は強くなるが、前走と同じ決め手を発揮できれば当然勝ち負けになる。
△1……前走のテイエムイナズマは出遅れたが、勝負どころから一気に進出。直線を向くとそこから再度加速して後続を1馬身半突き放した。距離短縮で新馬戦とは別馬のようなレースを見せた。あの勝ちっぷりなら重賞戦でも侮れない。
△2……フジノストロングは前走の野路菊Sで4着。2走前はスローペースでも折り合ったが、前回はスタートから掛かり通しで力を出し切れなかった。1ハロン距離短縮で流れに乗れれば怖い。
馬連配当は
3けた…………6回
1000円台…2回
3000円台…1回
万馬券…………1回
04年に9番人気が勝って1万5900円の万馬券が出たが、大半は2000円未満で堅く収まっている。
前走のクラス別(成績)は重賞組3頭(1、2、6着)、オープン特別組6頭(1、1、3、1、5、1着)、新馬戦7頭(全馬1着)、未勝利戦4頭(同1着)。連対馬16頭が前走1着で、残る4頭中2頭も3着以内だった。
ステップは野路菊S組が5連対でトップとなっているが、半数以上の11頭は新馬、未勝利からの直行馬だった。
キャリア別は1〜5戦以上馬が21、40、35、18、8頭出走して、7、6、6、1、0連対。連対率は33、15、17、5、0%。良績は1〜3戦に集中している。
性別は牡馬が114頭出走して18連対(連対率16%)、牝馬が9頭で2連対(22%)。牡馬は好成績を残しているが、牝馬も出走数が少ない割に2連対と健闘している。
◎……マイネルエテルネルは新馬戦を逃げ切り、続く小倉2歳Sを控える競馬で連勝した。初戦はスピードだけが目立ったが、2戦目は好位で折り合い、別馬のような強さを見せた。今年のマイネル軍団のエース。3連勝で朝日杯フューチュリティSへ名乗りを挙げる。
○……前走の新潟2歳Sでサウンドリアーナは、馬体20キロ増で0秒1差の3着。前半行きたがるのをなだめながら、1分33秒6の好タイムで馬券圏内を確保した。折り合いに課題を残すが、太め残りを叩いて更なる前進が期待できる。
▲……メイケイペガスターはデビュー戦の芝1600メートルを1分36秒6で完勝。勝ちタイムは目立たないが、4コーナー最後方から上がり33秒0。けた違いの末脚を見せつけた。G2戦で相手は強くなるが、前走と同じ決め手を発揮できれば当然勝ち負けになる。
△1……前走のテイエムイナズマは出遅れたが、勝負どころから一気に進出。直線を向くとそこから再度加速して後続を1馬身半突き放した。距離短縮で新馬戦とは別馬のようなレースを見せた。あの勝ちっぷりなら重賞戦でも侮れない。
△2……フジノストロングは前走の野路菊Sで4着。2走前はスローペースでも折り合ったが、前回はスタートから掛かり通しで力を出し切れなかった。1ハロン距離短縮で流れに乗れれば怖い。