2012年6月10日(日)
11R
2012年6月10日(日)
3回東京4日
15:45発走
エプソムカップ GIII
芝・左 1800m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (国際)(特指) 別定
本賞金:4000、1600、1000、600、400万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | セイクレットレーヴ | |||||
2 | キングストリート | |||||
3 | マイネルスターリー | |||||
4 | アクシオン | |||||
5 | レディアルバローザ | |||||
6 | トーセンレーヴ | |||||
7 | トップゾーン | |||||
8 | メイショウカンパク | |||||
9 | サンライズベガ | |||||
10 | ダノンスパシーバ | |||||
11 | ヤマカツハクリュウ | |||||
12 | オセアニアボス | |||||
13 | ダイワファルコン | |||||
14 | ダノンシャーク | |||||
15 | モンテエン | |||||
16 | レッツゴーキリシマ | |||||
17 | シルクアーネスト | |||||
18 | レッドデイヴィス |
買い目
大多 | 14=6 14=1 14-13 14-18 6=1 |
---|---|
綾恵 | 6=15 6=17 6-11 6-14 15=17 |
山田 | 18=12 18=8 18=5 12=8 12=5 8=5 |
たま | 1=14 1=6 1=13 1=15 1=18 |
予想
本命はダノンシャーク。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.48.1
前走のマイラーズC(G2)で2着を確保。逃げたシルポートには届かなかったが、直線では良い脚を使って伸びていた。今回の1800Mは(3・1・0・0)の実績を誇る得意距離。ひと叩きされて順当に上向いてくれば、重賞タイトルを手にする場面があっていい。
対抗はトーセンレーヴ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.47.3
オープン特別で3勝を挙げるなど、ここまで10戦5勝。前走のマイラーズC(G2)は伸びを欠き8着に敗れたが、いつもより積極的に動いたことが裏目に出たようだ。今回の東京コースは昨年2勝を挙げ、青葉賞(G2)でも3着に入った得意舞台。巻き返しに期待がかかる。
単穴はセイクレットレーヴ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.51.6
重賞初挑戦のニュージーランドT(G2)でカレンブラックヒルの2着に好走。前走のNHKマイルC(G1)は5着だったが、上がりはレース最速。後方から鋭い末脚を使って差を詰めてきた。古馬の重賞クラスが相手となる今回は楽ではないが、斤量52キロを生かしての大駆けを警戒しておきたい。
抑えはレッドデイヴィス。穴はダイワファルコン。
今週のワンポイントアドバイス
古馬撃破、セイクレットレーヴ
過去10年、連対馬は47、13、32、43、73、52、41、21、13、16番人気で決まった。1、3番人気が最多の5連対で、2番人気も3連対。上位人気はまずまずの成績を挙げている。
馬連配当は3けた1回、1000〜2000円台6回、4000〜5000円台3回。上位人気馬の活躍で、平穏に収まる傾向を見せている。
連対馬の前走を路線別(着順)に見ると、新潟大賞典組が6連対(1、6、7、1、8、1着)と相性が良く、次いで2連対でマイラーズC組(6、4着)が続いている。
年齢別は4〜7歳以上馬が8、9、2、1連対。連対率はそれぞれ18、18、5、2%。実績からは4歳と5歳が狙いとなるが、今年は創設以来初めて3歳馬が参戦する。
性別は牡馬166頭と牝馬13頭で争い、20対0。牝馬は苦戦している。
関東馬は95頭が参戦して11連対(連対率12%)、関西馬が84頭で9連対(同11%)。東西対決はほぼ互角と見てよさそう。
◎……セイクレットレーヴは先行2頭で決まったNHKマイルCで、後方16番手からレース最速タイの上がりで5着まで追い上げた。3歳馬の挑戦は史上初だが、52キロの軽量なら古馬を撃破するシーンがあってもおかしくない。
○……前走のマイラーズCでダノンシャークはシルポートの逃げ切りにあったが、2カ月半ぶりで2着なら上々だ。1800Mは(3・1・0・0)と連対率100%。叩き2戦目の上積みが見込め、直線の長い東京も望むところだ。
▲……トーセンレーヴはオープン特別3勝の力量馬。重賞ではあと一押しが利かずにいるが、父ディープインパクト、母ビワハイジの超良血。血統だけ走れば上位争いは間違いない。
△1……昨年暮れにレッドデイヴィスは7カ月ぶりの鳴尾記念勝ち。ショウナンマイティやサダムパテックを下して重賞3勝目を挙げた。ここ2戦は道悪で力を出し切れずにいるが、実力は断然。良馬場、ベストの1800Mなら復活Vがあってもおかしくない。
△2……ダイワファルコンは年明け初戦の中山金杯で、フェデラリストのクビ差の2着と地力を見せた。前走のダービー卿CTも5着に敗れたとはいえ、着差はわずか0秒2。ひと息入っての出走だが、4勝を挙げている1800Mならノーマークにできない。
△3……今春復帰したモンテエンはオープン特別で連続3着。前走も33秒1の末脚で迫ったものの、直線馬群をさばくのに手間取り、勝ち切れなかった。東京コースは5戦して2勝、3着2回。外枠に入ったが、展開がはまれば大駆けが期待できる。
馬連配当は3けた1回、1000〜2000円台6回、4000〜5000円台3回。上位人気馬の活躍で、平穏に収まる傾向を見せている。
連対馬の前走を路線別(着順)に見ると、新潟大賞典組が6連対(1、6、7、1、8、1着)と相性が良く、次いで2連対でマイラーズC組(6、4着)が続いている。
年齢別は4〜7歳以上馬が8、9、2、1連対。連対率はそれぞれ18、18、5、2%。実績からは4歳と5歳が狙いとなるが、今年は創設以来初めて3歳馬が参戦する。
性別は牡馬166頭と牝馬13頭で争い、20対0。牝馬は苦戦している。
関東馬は95頭が参戦して11連対(連対率12%)、関西馬が84頭で9連対(同11%)。東西対決はほぼ互角と見てよさそう。
◎……セイクレットレーヴは先行2頭で決まったNHKマイルCで、後方16番手からレース最速タイの上がりで5着まで追い上げた。3歳馬の挑戦は史上初だが、52キロの軽量なら古馬を撃破するシーンがあってもおかしくない。
○……前走のマイラーズCでダノンシャークはシルポートの逃げ切りにあったが、2カ月半ぶりで2着なら上々だ。1800Mは(3・1・0・0)と連対率100%。叩き2戦目の上積みが見込め、直線の長い東京も望むところだ。
▲……トーセンレーヴはオープン特別3勝の力量馬。重賞ではあと一押しが利かずにいるが、父ディープインパクト、母ビワハイジの超良血。血統だけ走れば上位争いは間違いない。
△1……昨年暮れにレッドデイヴィスは7カ月ぶりの鳴尾記念勝ち。ショウナンマイティやサダムパテックを下して重賞3勝目を挙げた。ここ2戦は道悪で力を出し切れずにいるが、実力は断然。良馬場、ベストの1800Mなら復活Vがあってもおかしくない。
△2……ダイワファルコンは年明け初戦の中山金杯で、フェデラリストのクビ差の2着と地力を見せた。前走のダービー卿CTも5着に敗れたとはいえ、着差はわずか0秒2。ひと息入っての出走だが、4勝を挙げている1800Mならノーマークにできない。
△3……今春復帰したモンテエンはオープン特別で連続3着。前走も33秒1の末脚で迫ったものの、直線馬群をさばくのに手間取り、勝ち切れなかった。東京コースは5戦して2勝、3着2回。外枠に入ったが、展開がはまれば大駆けが期待できる。