2012年7月28日(土)
11R
2012年7月28日(土)
2回新潟5日
15:45発走
関越ステークス
ダート・左 1800m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (国際)[指定] ハンデ
本賞金:2000、800、500、300、200万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ナニハトモアレ | |||||
2 | ダノンエリモトップ | |||||
3 | タマモクリエイト | |||||
4 | アドバンスウェイ | |||||
5 | ウインペンタゴン | |||||
6 | ホッカイカンティ | |||||
7 | スーブルソー | |||||
8 | サイモントルナーレ | |||||
9 | コンノート | |||||
10 | トウショウフリーク | |||||
11 | イーグルドライヴ | |||||
12 | モエレエターナル |
買い目
大多 | 10=9 10=5 10-2 10-4 9=5 |
---|---|
綾恵 | 4=5 4=10 4-3 4-9 5=10 |
山田 | 5=1 5=4 5=10 1=4 1=10 4=10 |
たま | 4=10 4=8 4=2 4=9 |
予想
本命はトウショウフリーク。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.49.0
昨秋のみやこS(G3)2着の実力馬。前走・ジュライS(OP)はローマンレジェンドに離され2着に完敗したが、勝ち馬が強すぎただけ。3着馬には8馬身もの差をつけており、むしろ評価できる内容だった。ハンデ頭でも56キロなら勝機は十分にある。
対抗はコンノート。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.52.0
1000万、準オープンを連勝してオープン入り。ダートで連対を外したのは休み明けの2戦だけで、まだハッキリと底を見せていない魅力がある。オープン初戦でも目下の勢いには警戒が必要だ。
単穴はウインペンタゴン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.50.3
抑えはアドバンスウェイ。穴はダノンエリモトップ。
今週のワンポイントアドバイス
新潟得意、アドバンスウェイ
距離1800Mで行われた過去5回、連対馬は5-1、10-6、4-7、3-2、2-4番人気の組み合わせで決まった(07、08年は別定戦)。1番人気は2着1回と不振で、2、3番人気も2、1連対。6番人気以下からの連対も3頭と少ない。
馬連配当は860円、3万6810円、8630円、2070円、1750円。08年に10番人気が優勝して3万馬券の大荒れとなり、翌年も上位人気の総崩れで8000円台の高配当が出ている。
3連単配当は2万4350円、75万9990円、62万960円、2万6880円、3万1160円。別定、ハンデ戦にかかわらず波乱含みの傾向を見せている。
連対馬10頭はすべてダートからの参戦。前走クラス別(着順)は、重賞組4頭(3、10、15、5着)、オープン特別組5頭(6、10、12、4、4着)、1000万下組1頭(1着)。1000万下組以外は前走成績に関係なく巻き返しが可能となっている。
路線別では2連対のプロキオンS組とマリーンS組が並んでいる。
年齢別は3〜7歳上馬が2、8、18、19、19頭出走して、2、2、4、2、0連対。3歳馬が2頭出走で2連対と活躍しているが、今年この世代からは出走がなく、4〜6歳馬に注目したい。
関東馬は23頭出走して1連対(4%)、関西馬が43頭で9連対(21%)。ここまでは関西馬が関東馬を大きくリードしている。
また、ハンデ戦で行われた最近3回の連対馬の斤量は、(55、54キロ)、(56、54キロ)、(55、54キロ)で決着した。なお、トップハンデ馬は09年と10年に56キロを背負って、(5、6、7着)、(1、8着)の成績で、昨年は58キロのインバルコが9着。ハンデ頭の信頼度はイマイチというところか。
◎……前走のマリーンSでアドバンスウェイは0秒1差の2着。休養明け、初距離の1700Mだったが、道中前に壁を作りながら折り合い、直線でしぶとい伸びを見せた。新潟は1000万下勝っている相性のいい舞台。叩き2戦目の後押しで突破する。
○……トウショウフリークは昨春、ダートに路線転換すると500万下から一気のオープン入り。重賞初挑戦のみやこSでも2着と適性の高さを見せつけた。別定→ハンデ戦でも斤量は据え置きの56キロ。マイペースの逃げが打てれば首位争い必至だ。
▲……穴を出せばサイモントルナーレ。2走前はエンジンのかかりが遅く、前走は出遅れが最後まで応えた。前走から5キロ減のハンデ52キロは魅力。好位追走で軽量を生かし切れば大駆けも十分ある。
△1……コンノートは1000万下、1600万下と2連勝中。着差はいずれもクビの接戦だったが、ダートで(5・1・1・2)の成績。馬券対象にならなかった2回はともに休み明けと敗因ははっきりしている。オープン初挑戦でも侮れない。
△2……ダノンエリモトップは前走、G3プロキオンSで8着。掲示板を外したが、タイム差は0秒4差で大きくは負けていない。ここ2戦短距離を使われているが、1800M戦では4勝をマーク。ベストの距離で、軽量53キロを生かし切ればおもしろい。
馬連配当は860円、3万6810円、8630円、2070円、1750円。08年に10番人気が優勝して3万馬券の大荒れとなり、翌年も上位人気の総崩れで8000円台の高配当が出ている。
3連単配当は2万4350円、75万9990円、62万960円、2万6880円、3万1160円。別定、ハンデ戦にかかわらず波乱含みの傾向を見せている。
連対馬10頭はすべてダートからの参戦。前走クラス別(着順)は、重賞組4頭(3、10、15、5着)、オープン特別組5頭(6、10、12、4、4着)、1000万下組1頭(1着)。1000万下組以外は前走成績に関係なく巻き返しが可能となっている。
路線別では2連対のプロキオンS組とマリーンS組が並んでいる。
年齢別は3〜7歳上馬が2、8、18、19、19頭出走して、2、2、4、2、0連対。3歳馬が2頭出走で2連対と活躍しているが、今年この世代からは出走がなく、4〜6歳馬に注目したい。
関東馬は23頭出走して1連対(4%)、関西馬が43頭で9連対(21%)。ここまでは関西馬が関東馬を大きくリードしている。
また、ハンデ戦で行われた最近3回の連対馬の斤量は、(55、54キロ)、(56、54キロ)、(55、54キロ)で決着した。なお、トップハンデ馬は09年と10年に56キロを背負って、(5、6、7着)、(1、8着)の成績で、昨年は58キロのインバルコが9着。ハンデ頭の信頼度はイマイチというところか。
◎……前走のマリーンSでアドバンスウェイは0秒1差の2着。休養明け、初距離の1700Mだったが、道中前に壁を作りながら折り合い、直線でしぶとい伸びを見せた。新潟は1000万下勝っている相性のいい舞台。叩き2戦目の後押しで突破する。
○……トウショウフリークは昨春、ダートに路線転換すると500万下から一気のオープン入り。重賞初挑戦のみやこSでも2着と適性の高さを見せつけた。別定→ハンデ戦でも斤量は据え置きの56キロ。マイペースの逃げが打てれば首位争い必至だ。
▲……穴を出せばサイモントルナーレ。2走前はエンジンのかかりが遅く、前走は出遅れが最後まで応えた。前走から5キロ減のハンデ52キロは魅力。好位追走で軽量を生かし切れば大駆けも十分ある。
△1……コンノートは1000万下、1600万下と2連勝中。着差はいずれもクビの接戦だったが、ダートで(5・1・1・2)の成績。馬券対象にならなかった2回はともに休み明けと敗因ははっきりしている。オープン初挑戦でも侮れない。
△2……ダノンエリモトップは前走、G3プロキオンSで8着。掲示板を外したが、タイム差は0秒4差で大きくは負けていない。ここ2戦短距離を使われているが、1800M戦では4勝をマーク。ベストの距離で、軽量53キロを生かし切ればおもしろい。