2011年12月18日（日）

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11R

2011年12月18日（日）

5回小倉8日

15:35発走

愛知杯 GIII

芝・右 2000m 天気：

晴

馬場：

良

サラ系3歳以上 オープン （国際） 牝 （特指） ハンデ 本賞金：3800、1500、950、570、380万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	スイートマトルーフ
1	2	シンメイフジ
2	3	ラフォルジュルネ
2	4	ブロードストリート
3	5	バウンシーチューン
3	6	テイエムクレナイ
4	7	セラフィックロンプ
4	8	アスカトップレディ
5	9	ミクロコスモス
5	10	コスモネモシン
6	11	エスピナアスール
6	12	フミノイマージン
7	13	レーヴディソール
7	14	オウケンサクラ
8	15	ワルキューレ
8	16	シースナイプ

買い目

大多	13=12 13=8 13-4 13-10 12=8
綾恵	3=12 3=13 3-5 3-7 12=13
山田	15=16 15=4 15=8 16=4 16=8 4=8
たま	8=12 8=15 8=2 8=10 8=13

予想

本命はレーヴディソール。

実績：

距離・コース：

順調度：

(初距離)

前走のエリザベス女王杯(G1)は骨折明けでプラス20キロと厳しい条件。相手も強力で11着に敗れたが、叩き2戦目の今回は大幅な巻き返しが期待できるだろう。デビューから4連勝を飾り、牝馬クラシックの大本命と目されていた素質馬。今週の追い切りでも素軽い動きを見せているため、ここはキッチリと結果を出しておきたい。

対抗はフミノイマージン。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.59.7

終い確実に伸びてくる末脚を持っており、今年の牝馬限定重賞で(2・1・1・1)の成績。8着に敗れたエリザベス女王杯(G1)は結果的に外を回ったことが裏目となったが、終いはしっかり脚を使っていた。小倉へのコース替わりにトップハンデと課題は多いものの、前が崩れるようなら一気の浮上が可能。

単穴はアスカトップレディ。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.57.1

前走のユートピアS(準OP)は道中ピッタリと折り合って3番手を追走。直線半ばで追い出されると、楽々と突き抜けて本格化をアピールした。重賞の今回は一気に相手強化されて楽ではないが、軽ハンデを生かしての一発を警戒しておく必要がありそうだ。

抑えはコスモネモシン。穴はブロードストリート。

今週のワンポイントアドバイス

◇小倉11R・愛知杯

12月開催で行われた過去5回、連対馬は(1)(3)、(4)(2)、(16)(14)、(4)(7)、(6)(1)番人気の組み合わせで決着した(09年までは中京競馬)。馬連配当は640円、1470円、6万1380円、7340円、2680円。前半2回は上位人気の活躍で堅く収まっていたが、その後は伏兵馬の台頭で高配当が続いている。

ステップはエリザベス女王杯組が5連対と他路線を圧倒し、5、4、7、16、7着からの臨戦。また、連対馬のハンデは50〜57キロの範囲で、1、2着馬は(56、56)キロ、(57、53)キロ、(51、50)キロ、(56・5、55)キロ、(55、56)キロだった。08年は軽量馬同士で決まったが、どちらかというと重い斤量を背負った馬が活躍している。


アスカトップレディは前走、準オープンとはいえ直線持ったままでの大楽勝だった。目下ピークのデキにあり、54キロのハンデも魅力。強敵相手の重賞でも勝ち負けになる。