2011年4月9日(土)
11R
2011年4月9日(土)
2回阪神5日
15:45発走
サンケイスポーツ杯阪神牝馬ステークス GII
芝・右 1400m
天気:
馬場:
良
サラ系4歳以上
オープン (国際) 牝 (指定) 別定
本賞金:5300、2100、1300、800、530万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | カレンチャン | |||||
2 | グランプリエンゼル | |||||
3 | プロヴィナージュ | |||||
4 | スプリングサンダー | |||||
5 | ウエスタンダンサー | |||||
6 | プリンセスメモリー | |||||
7 | クロワラモー | |||||
8 | レオパステル | |||||
9 | トゥニーポート | |||||
10 | ゴールドピアース | |||||
11 | サングレアズール | |||||
12 | ジュエルオブナイル | |||||
13 | アイアムマリリン | |||||
14 | ギンザボナンザ | |||||
15 | サワヤカラスカル | |||||
16 | アンシェルブルー | |||||
17 | レディルージュ | |||||
18 | コパノオーシャンズ |
買い目
大多 | 11=4 11=15 11-1 11-3 4=15 |
---|---|
綾恵 | 4=17 4=7 4-9 4-11 17=7 |
山田 | 14=7 14=2 14=11 7=2 7=11 2=11 |
たま | 3=4 3=16 3=11 3=14 3=17 |
予想
本命はサングレアズール。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.9
重賞初挑戦の前走・京都牝馬S(G3)で3着に善戦。初めてのマイル戦でありながら、先週の中山牝馬S(G3)を快勝したレディアルバローザに先着を果たしている。今回は休み明けとなるが、この中間の調整は順調で力を出せそうな仕上がり。ベストの1400Mに距離短縮する今回は、さらに上をいくパフォーマンスを見せてくれるはずだ。
対抗はスプリングサンダー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.21.2
このメンバーでは実績で劣るが、連勝中の勢いは不気味。自在性のある脚質も魅力で、重賞でも侮れないところがある。天皇賞・春(G1)を制した半兄のG1・スズカマンボとはタイプの違うスピード馬だが、血統的にはまだ奥がありそう。阪神コースとの相性も良いだけに、押さえておきたい素質馬だ。
単穴はサワヤカラスカル。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.20.6
3勝を挙げている阪神1400Mはベストの舞台。休養明けの前走・阪急杯(G3)でも、牡馬を相手に重賞で6着と大崩れしなかった。久々を一度叩かれたことでコンディションは定石通りに良化傾向。牝馬限定戦なら出番があっていい。
抑えはカレンチャン。穴はプロヴィナージュ。
今週のワンポイントアドバイス
◇阪神11R・阪神牝馬S
12月から4月に繰り上がって行われた過去5回、連対馬は(1)(2)、(5)(3)、(5)(1)、(7)(3)、(9)(5)番人気の組み合わせで決着した。馬連配当は210円、2910円、1310円、6420円、8330円。上位3番人気が総崩れとなった昨年の8330円が最高配当で、まだ万馬券は出ていない。
しかし、3連単配当を見ると、4700円、1万3570円、5万2240円、14万9870円、44万6150円。ここ2年は10万馬券が連続で飛びだす大荒れ。ちなみに3着には8、1、9、4、10番人気が入線している。
連対馬10頭の前走成績は1〜4着の3、1、3、2頭と6着1頭。大敗馬の巻き返しは見られない。なお、京都牝馬S組が2連対を果たしているが、特に強調できる材料にはならない。
前走本命に推したプロヴィナージュは中山牝馬Sで10着。中団待機で直線の勝負にかけたが、いつもの伸びが見られなかった。昨秋は牡馬相手の朝日チャレンジC2着、京都大賞典3着。この組み合わせなら実績上位は明らか。連闘で勝負をかけてきたここは狙い撃ちできる。
馬単は(3)←→(4)、(3)←→(16)、(3)←→(11)、(3)←→(14)、(3)←→(17)。
3連単は(3)←→(4)から(16)(11)(14)(17)と、(3)←→(16)から(4)(11)(14)(17)への3着流し。
しかし、3連単配当を見ると、4700円、1万3570円、5万2240円、14万9870円、44万6150円。ここ2年は10万馬券が連続で飛びだす大荒れ。ちなみに3着には8、1、9、4、10番人気が入線している。
連対馬10頭の前走成績は1〜4着の3、1、3、2頭と6着1頭。大敗馬の巻き返しは見られない。なお、京都牝馬S組が2連対を果たしているが、特に強調できる材料にはならない。
前走本命に推したプロヴィナージュは中山牝馬Sで10着。中団待機で直線の勝負にかけたが、いつもの伸びが見られなかった。昨秋は牡馬相手の朝日チャレンジC2着、京都大賞典3着。この組み合わせなら実績上位は明らか。連闘で勝負をかけてきたここは狙い撃ちできる。
馬単は(3)←→(4)、(3)←→(16)、(3)←→(11)、(3)←→(14)、(3)←→(17)。
3連単は(3)←→(4)から(16)(11)(14)(17)と、(3)←→(16)から(4)(11)(14)(17)への3着流し。