2011年3月21日(月)
11R
2011年3月21日(月)
1回阪神5日
15:45発走
報知杯フィリーズレビュー GII
芝・右 1400m
天気:
馬場:
稍重
サラ系3歳
オープン (国際) 牝 (指定) 馬齢
本賞金:5200、2100、1300、780、520万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | マイネショコラーデ | |||||
2 | アイアムアクトレス | |||||
3 | モアグレイス | |||||
4 | サクラベル | |||||
5 | ツルマルワンピース | |||||
6 | エーシンハーバー | |||||
7 | カフェヒミコ | |||||
8 | ラテアート | |||||
9 | フォーエバーマーク | |||||
10 | カトルズリップス | |||||
11 | フレンチカクタス | |||||
12 | ドナウブルー | |||||
13 | オーシャンフリート | |||||
14 | スピードリッパー | |||||
15 | ニシノステディー | |||||
16 | クリアンサス |
買い目
大多 | 12=9 12=11 12-14 12-16 9=11 |
---|---|
綾恵 | 9=11 9=12 9-2 9-14 11=12 |
山田 | 11=2 11=1 11=7 2=1 2=7 1=7 |
たま | 5=12 5=9 5=3 5=11 5=16 |
予想
本命はドナウブルー。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
デビュー戦から白菊賞(500万下)を連勝。牡馬との初対戦・シンザン記念(G3)は5着に敗れたが、道中行きたがって終いの伸びを欠いたため、これが実力ではないはず。牝馬限定戦に戻る今回は相手関係が楽になるため、大幅な巻き返しがあっていいだろう。
対抗はフォーエバーマーク。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.21.0
1400Mに戻った前走・クロッカスS(OP)で逃げ切り勝ちを収め、改めてスピード性能の高さを証明。今回は先行争いが激化しそうなメンバー構成となっているが、ここもマイペースで行けるようなら、前走の再現があっても決して驚けない。
単穴はフレンチカクタス。
実績:
距離・コース:
順調度:
不・1.24.4
前々走のひいらぎ賞(500万下)で牡馬相手に快勝。前走のクイーンC(G3)は4着だったが、勝ち馬ホエールキャプチャから0秒3差なら、まずまずの結果だと言えるだろう。好位で流れに乗って運ぶレースぶりは安定度が高く、引き続き上位争いが期待できそうだ。
抑えはスピードリッパー。穴はクリアンサス。
今週のワンポイントアドバイス
距離ベスト、ツルマルワンピース
3着までに優先出走権が与えられる桜花賞トライアル。レーヴディソール1色だったチューリップ賞とは一変し、軸馬不在の難解な一戦となった。
過去10年、1番人気は6連対とまずまずの成績だが、2、3番人気が1、3連対と不振。代わりに6〜11番人気から9頭の伏兵馬が連に絡んでいる。
馬連配当は3けた〜1000円台4回、3000〜6000円台5回、万馬券1回。08年に11、7番人気の組み合わせで2万5670円の万馬券が飛び出したが、全体として荒れても中波乱までとなっている。
ステップはエルフィンS組が6連対、阪神ジュベナイルF組5連対と好相性を見せている。
◎……ツルマルワンピースは昨秋に芝1400Mの未勝利、りんどう賞を連勝。ここ2戦は阪神ジュベナイルF5着、エルフィンS6着と敗れているが、マイル戦だとラストの脚が甘くなるようだ。距離短縮は魅力。ベスト条件で桜花賞へのキップをもぎ取る。
○……1番人気に支持されたシンザン記念でドナウブルーは5着。中団で脚をためて直線にかけたが、いつもの伸びが見られなかった。デビューから2連勝した素質を見直す手だ。
▲……フォーエバーマークは5戦して、3勝、2着1回と8着。唯一の着外はG1の阪神ジュベナイルFだった。前走でオープン勝ちした1400Mの距離も魅力。
△1……前走のモアグレイスは好スタートからハナに立ちそのまま逃げ切った。同型馬の出方は気になるが、好位に控えても競馬ができるタイプ。スピード勝負なら差はない。
△2……ひいらぎ賞を勝った勢いで挑んだデイリー杯クイーンCでフレンチカクタスは4着。好位でしぶとい粘りを見せたが0秒3差及ばなかった。初勝利が芝1400Mの不良馬場。時計がかかれば出番は十分ある。
△3……クリアンサスの2勝は芝1400Mの未勝利と500万下。いずれも逃げ切りだった。逃げ馬だけにハナを奪えないと惨敗もあるが、マイペースに持ち込めれば大駆けも期待できる。
過去10年、1番人気は6連対とまずまずの成績だが、2、3番人気が1、3連対と不振。代わりに6〜11番人気から9頭の伏兵馬が連に絡んでいる。
馬連配当は3けた〜1000円台4回、3000〜6000円台5回、万馬券1回。08年に11、7番人気の組み合わせで2万5670円の万馬券が飛び出したが、全体として荒れても中波乱までとなっている。
ステップはエルフィンS組が6連対、阪神ジュベナイルF組5連対と好相性を見せている。
◎……ツルマルワンピースは昨秋に芝1400Mの未勝利、りんどう賞を連勝。ここ2戦は阪神ジュベナイルF5着、エルフィンS6着と敗れているが、マイル戦だとラストの脚が甘くなるようだ。距離短縮は魅力。ベスト条件で桜花賞へのキップをもぎ取る。
○……1番人気に支持されたシンザン記念でドナウブルーは5着。中団で脚をためて直線にかけたが、いつもの伸びが見られなかった。デビューから2連勝した素質を見直す手だ。
▲……フォーエバーマークは5戦して、3勝、2着1回と8着。唯一の着外はG1の阪神ジュベナイルFだった。前走でオープン勝ちした1400Mの距離も魅力。
△1……前走のモアグレイスは好スタートからハナに立ちそのまま逃げ切った。同型馬の出方は気になるが、好位に控えても競馬ができるタイプ。スピード勝負なら差はない。
△2……ひいらぎ賞を勝った勢いで挑んだデイリー杯クイーンCでフレンチカクタスは4着。好位でしぶとい粘りを見せたが0秒3差及ばなかった。初勝利が芝1400Mの不良馬場。時計がかかれば出番は十分ある。
△3……クリアンサスの2勝は芝1400Mの未勝利と500万下。いずれも逃げ切りだった。逃げ馬だけにハナを奪えないと惨敗もあるが、マイペースに持ち込めれば大駆けも期待できる。