2011年9月17日(土)
11R
2011年9月17日(土)
4回中山3日
15:45発走
セプテンバーステークス
芝・右・外 1200m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
1600万下 (混合)(特指) 定量
本賞金:1770、710、440、270、177万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ボストンエンペラー | |||||
2 | シセイカグヤ | |||||
3 | ロードバロック | |||||
4 | アラマサローズ | |||||
5 | シルクウェッジ | |||||
6 | デリキットピース | |||||
7 | メイショウシオギリ | |||||
8 | クリールバレット | |||||
9 | アイアムマリリン | |||||
10 | バイラオーラ | |||||
11 | ボーダレスワールド | |||||
12 | ベストクローン | |||||
13 | ミスクリアモン | |||||
14 | マヤノロシュニ | |||||
15 | ファルクス | |||||
16 | レイクエルフ |
買い目
大多 | 13=5 13=6 13-4 13-11 5=6 |
---|---|
綾恵 | 4=15 4=13 4-1 4-6 15=13 |
山田 | 9=11 9=5 9=2 11=5 11=2 5=2 |
たま | 6=5 6=13 6=1 6=4 6=11 |
予想
本命はミスクリアモン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.07.4
休養から復帰後6、2、2着と叩きつつ上昇ムード。メンバー中最速の持ち時計があり、開幕して間もない高速馬場は絶好の舞台だ。思惑通りの逃げが打てそうな今回は、スピードに任せて押し切れるはずだ。
対抗はシルクウェッジ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.09.8
1000万条件を2連勝して目下絶好調。前走・立待岬特別では、トップハンデと発馬で出遅れた不利をあっさり克服。着差以上に強かった。中山の急坂さえ対応できれば、昇級戦でも面白い存在だ。
単穴はデリキットピース。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.08.6
抑えはボーダレスワールド。穴はアラマサローズ。
今週のワンポイントアドバイス
末脚鋭い、デリキットピース
同条件(定量戦)で行なわれた07〜10年、連対馬は1-4、14-6、1-3、7-1番人気で決まった。
馬連配当は1170円、3万8120円、750円、2570円。1番人気は3連対と期待に応えているが、連から消えた08年に3万馬券が飛び出す大荒れ。また、3連単は2万3820円、51万790円、8750円、82万850円。2ケタ人気馬(14、16番人気)が1、3着と健闘した08年と10年は、50万円超の高配当が出る波乱となっている。ちなみに3着には6、1、6、16番人気が入線している。
連対馬の前走クラス別(成績)は1000万下組2頭(1、1着)と準オープン組6頭(2、5、2、3、2、6着)。ステップ別では札幌日刊スポーツ杯組と佐世保S組がそれぞれ2頭連対している。
年齢別は3〜8歳馬が1、4、0、2、1、0連対。ここまでは4歳馬が好相性を見せている。
関東馬は38頭が出走して4連対(連対率11%)、関西馬が25頭で4連対(同16%)。連対数は互角だが、率で関西馬が関東馬を上回っている。
性別は牡馬31頭と牝馬32頭で争い3対5で、連対率は10%と17%。牝馬が連対数、率で牡馬をリードしている。
◎……デリキットピースはスタートで後手を踏んだ前走・札幌日刊スポーツ杯で3着。道中外を回らされるロスの多い競馬だったが、直線は良い脚で0秒1差まで迫った。全3勝を右回り挙げ、中山コースでも1勝。スタートを決めれば差し切る末脚を秘めている。
○……シルクウェッジは短距離路線に矛先を変えて2連勝。スピード決着は未知数でも、底を見せていない魅力を買いたい。
▲……ミスクリアモンはここ2戦の北海道戦で連続2着。逃げてゴール前で捕まっているが、着差はわずか。展開ひとつで押し切れる。
△1……ボストンエンペラーは昇級戦の前走で3着。1キロ増の斤量でも早々と現級にメドを立てた。クラス2戦目。距離1200Mもピッタリだ。
△2……前走のアラマサローズは後方からの競馬。直線追い上げたが、流れが落ち着いた分、届かなかった。好位追走で流れに乗れば差はない。
△3……ボーダレスワールドは5カ月の休養明けだが、鉄砲実績は2、11、5、3、6、2着と悪くはない。中山は4、5着の成績だが、得意の1200M戦ならノーマークにできない。
馬連配当は1170円、3万8120円、750円、2570円。1番人気は3連対と期待に応えているが、連から消えた08年に3万馬券が飛び出す大荒れ。また、3連単は2万3820円、51万790円、8750円、82万850円。2ケタ人気馬(14、16番人気)が1、3着と健闘した08年と10年は、50万円超の高配当が出る波乱となっている。ちなみに3着には6、1、6、16番人気が入線している。
連対馬の前走クラス別(成績)は1000万下組2頭(1、1着)と準オープン組6頭(2、5、2、3、2、6着)。ステップ別では札幌日刊スポーツ杯組と佐世保S組がそれぞれ2頭連対している。
年齢別は3〜8歳馬が1、4、0、2、1、0連対。ここまでは4歳馬が好相性を見せている。
関東馬は38頭が出走して4連対(連対率11%)、関西馬が25頭で4連対(同16%)。連対数は互角だが、率で関西馬が関東馬を上回っている。
性別は牡馬31頭と牝馬32頭で争い3対5で、連対率は10%と17%。牝馬が連対数、率で牡馬をリードしている。
◎……デリキットピースはスタートで後手を踏んだ前走・札幌日刊スポーツ杯で3着。道中外を回らされるロスの多い競馬だったが、直線は良い脚で0秒1差まで迫った。全3勝を右回り挙げ、中山コースでも1勝。スタートを決めれば差し切る末脚を秘めている。
○……シルクウェッジは短距離路線に矛先を変えて2連勝。スピード決着は未知数でも、底を見せていない魅力を買いたい。
▲……ミスクリアモンはここ2戦の北海道戦で連続2着。逃げてゴール前で捕まっているが、着差はわずか。展開ひとつで押し切れる。
△1……ボストンエンペラーは昇級戦の前走で3着。1キロ増の斤量でも早々と現級にメドを立てた。クラス2戦目。距離1200Mもピッタリだ。
△2……前走のアラマサローズは後方からの競馬。直線追い上げたが、流れが落ち着いた分、届かなかった。好位追走で流れに乗れば差はない。
△3……ボーダレスワールドは5カ月の休養明けだが、鉄砲実績は2、11、5、3、6、2着と悪くはない。中山は4、5着の成績だが、得意の1200M戦ならノーマークにできない。