2011年6月11日(土)
11R
2011年6月11日(土)
3回東京7日
15:45発走
オアシスステークス
ダート・左 1600m
天気:
馬場:
重
サラ系3歳以上
オープン (国際)[指定] ハンデ
本賞金:2100、840、530、320、210万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ワールドハンター | |||||
2 | メンデル | |||||
3 | シャア | |||||
4 | プロセッション | |||||
5 | タマモクリエイト | |||||
6 | タイセイレジェンド | |||||
7 | ナムラタイタン | |||||
8 | バーディバーディ | |||||
9 | トーセンキャプテン | |||||
10 | クリーン | |||||
11 | アートオブウォー | |||||
12 | オーロマイスター | |||||
13 | ピースオブパワー | |||||
14 | ピイラニハイウェイ | |||||
15 | ピサノエミレーツ | |||||
16 | オウロプレット |
買い目
大多 | 8=5 8=3 8-12 8-15 5=3 |
---|---|
綾恵 | 8=4 8=5 8-12 8-14 4=5 |
山田 | 12=14 12=8 12=7 14=8 14=7 8=7 |
たま | 6=4 6=8 6=5 6=12 6=15 |
予想
本命はバーディバーディ。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.36.3
今年のフェブラリーS(G1)で0秒2差の3着に入った実績馬。府中ダート1600Mは、昨年のユニコーンS(G3)を制した実績もあり、舞台適性は高い。今回の相手ならハンデ58キロでも格好を付けてくれるはずだ。
対抗はタマモクリエイト。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走のブリリアントS(OP)は、人気薄(12番人気)ながら2着に激走。軽ハンデと得意の左回りコース(2・1・1・1)に替わったことで見事な巻き返しを見せた。マイル戦も十分守備範囲。据え置きの53キロなら警戒が必要だ。
単穴はシャア。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
抑えはオーロマイスター。穴はピサノエミレーツ。
今週のワンポイントアドバイス
V争い必至、タイセイレジェンド
ハンデ戦で施行された近4年の連対馬は1-9、1-2、2-1、5-4番人気で決まった。馬連配当は3810円、770円、1170円、3760円。1番人気が3連対と人気に応えているため、波乱度は低い。しかし、3連単配当を見てみると、8万6780円、6万2210円、3万9210円、3万900円。こちらはすべて3万円以上の高配当で決着している。
前走をクラス別(着順)に見ると、準オープン組2頭(1、1着)、オープン特別組4頭(9、3、1、4着)、重賞組2頭(7、13着)。準オープン組は前走1着が連対への条件となる。
年齢別は4〜9歳馬が1、3、2、2、0、0連対。連対8頭のうち5〜7歳馬が大半を占めている。また、東西対決は関東馬24頭と関西馬40頭で争い、1対7で、連対率は4%と18%。関西馬が関東馬を圧倒している。
トップハンデ馬は11着、2着、(13、16着)、12着。ハンデ頭が1連対の成績ではこころもとない。
◎……昇級戦の前走でタイセイレジェンドは2着を3馬身ちぎる圧勝。好スタートを決めて好位3番手に付け、直線でも後続を突き放す危なげのない勝利だった。オープン入りするが、あのレースぶりなら昇級戦からV争いは必至だ。
○……プロセッションは休養明けだった2走前が0秒2差の7着。直線に入って前が開かず、ゴール前も窮屈になった。叩き3戦目の走りごろ。流れに乗れなかった前走は度外視していい。
▲……前走のバーディバーディは勝負どころでモマれて力を出し切れなかった。東京ダート1600Mは4戦2勝で、3走前のフェブラリーSで3着。スムーズな競馬なら58キロでも巻き返す。
△1……ピサノエミレーツは3カ月半ぶりの前走・ブリリアントSで5着。スタートでつまずいたが、直線では休養明けにもかかわらず、よく差を詰めていた。準オープン勝ちが中山の1800M。距離短縮はプラスに出るはずだ。
△2……タマモクリエイトはブリリアントSで3馬身半差の2着。勝ち馬には離されたが、最後までしぶとく伸びた。前走から据え置きの53キロなら大駆けの期待が膨らむ。
△3……オーロマイスターは昨年10月の南部杯でエスポワールシチーをレコードで撃破した。実績は最上位だが、その後連対はなく、58.5キロのトップハンデも気になるところ。抑えの評価が妥当か。
前走をクラス別(着順)に見ると、準オープン組2頭(1、1着)、オープン特別組4頭(9、3、1、4着)、重賞組2頭(7、13着)。準オープン組は前走1着が連対への条件となる。
年齢別は4〜9歳馬が1、3、2、2、0、0連対。連対8頭のうち5〜7歳馬が大半を占めている。また、東西対決は関東馬24頭と関西馬40頭で争い、1対7で、連対率は4%と18%。関西馬が関東馬を圧倒している。
トップハンデ馬は11着、2着、(13、16着)、12着。ハンデ頭が1連対の成績ではこころもとない。
◎……昇級戦の前走でタイセイレジェンドは2着を3馬身ちぎる圧勝。好スタートを決めて好位3番手に付け、直線でも後続を突き放す危なげのない勝利だった。オープン入りするが、あのレースぶりなら昇級戦からV争いは必至だ。
○……プロセッションは休養明けだった2走前が0秒2差の7着。直線に入って前が開かず、ゴール前も窮屈になった。叩き3戦目の走りごろ。流れに乗れなかった前走は度外視していい。
▲……前走のバーディバーディは勝負どころでモマれて力を出し切れなかった。東京ダート1600Mは4戦2勝で、3走前のフェブラリーSで3着。スムーズな競馬なら58キロでも巻き返す。
△1……ピサノエミレーツは3カ月半ぶりの前走・ブリリアントSで5着。スタートでつまずいたが、直線では休養明けにもかかわらず、よく差を詰めていた。準オープン勝ちが中山の1800M。距離短縮はプラスに出るはずだ。
△2……タマモクリエイトはブリリアントSで3馬身半差の2着。勝ち馬には離されたが、最後までしぶとく伸びた。前走から据え置きの53キロなら大駆けの期待が膨らむ。
△3……オーロマイスターは昨年10月の南部杯でエスポワールシチーをレコードで撃破した。実績は最上位だが、その後連対はなく、58.5キロのトップハンデも気になるところ。抑えの評価が妥当か。