2011年4月23日(土)
11R
2011年4月23日(土)
2回東京1日
15:45発走
サンケイスポーツ賞フローラステークス GII
芝・左 2000m
天気:
馬場:
重
サラ系3歳
オープン (国際) 牝 (指定) 馬齢
本賞金:5200、2100、1300、780、520万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | マイネソルシエール | |||||
2 | セレブリティ | |||||
3 | モスカートローザ | |||||
4 | マヒナ | |||||
5 | ピュアブリーゼ | |||||
6 | フレンドサンポウ | |||||
7 | メジロミドウ | |||||
8 | バウンシーチューン | |||||
9 | アドマイヤセプター | |||||
10 | メロウメロディ | |||||
11 | カトルズリップス | |||||
12 | ダンスファンタジア | |||||
13 | マイネイサベル | |||||
14 | ハッピーグラス | |||||
15 | サトノフローラ | |||||
16 | マリアビスティー | |||||
17 | リトルダーリン |
買い目
大多 | 13=5 13=12 13-4 13-17 5=12 |
---|---|
綾恵 | 5=17 5=2 5-13 5-16 17=2 |
山田 | 12=9 12=8 12=13 9=8 9=13 8=13 |
たま | 12=5 12=14 12=4 12=9 12=13 |
予想
本命はマイネイサベル。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前々走のクイーンC(G3)では、直線で内からグイグイと伸びて2着を確保。僅差だった勝ち馬のホエールキャプチャが、のちに桜花賞(G1)で2着に入ったことを物差しにすれば、当馬にもクラシックでの活躍を期待できる。前走のフラワーC(G3)では、早めに動く積極策が裏目で4着に敗れたが、先行馬が総崩れした展開の中、上位入線した内容はむしろ好評価できる。素直な気性で距離延長は合いそうなタイプ。実績のある左回りコースに替わるのも好材料とみて、本命に抜擢。
対抗はピュアブリーゼ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.01.3
小柄な牝馬だが、阪神遠征した前走(500万下)ではクビ差2着に好走し、精神面の強さを見せた。距離が延びて良さそうな欧州のスタミナ血統なので、今回の1ハロン延長は好材料。実際、昨年12月の葉牡丹賞(2000M・500万下)では牡馬を相手に僅差の4着とタフなところを見せている。オークス(G1)出走権獲得のため、ここへ向けて入念に調整されており、しっかりと力を出せそうな仕上がり。逆転候補の1番手だ。
単穴はダンスファンタジア。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
気性に難はあるが、素質は間違いなく一級品。1月のフェアリーS(G3)を制したときの勝ち時計は、同じ舞台で行われた朝日フューチュリティS(G1)を0秒2上回ったように、潜在能力は牡馬を含めても世代トップクラスのモノがある。まだアテにならないところはあるが、気分良く走ったときは、母の桜花賞馬・ダンスインザムードと同様に手を付けられない強さを見せる。裏目の馬券まで押さえておきたい。
抑えはマヒナ。穴はリトルダーリン。
今週のワンポイントアドバイス
◇東京11R・フローラS
上位3着までにオークスへの優先出走権が与えられるトライアル。過去10年の連対馬は(5)(1)、(9)(3)、(14)(3)、(5)(3)、(2)(1)、(10)(8)、(1)(4)、(1)(6)、(2)(3)、(1)(4)番人気の組み合わせで決着した。1番人気は5連対と可もなく不可もない成績だが、2、3番人気は2、4連対と精彩を欠いている。
馬連配当は3けた2回、1000〜2000円台5回、6000円台1回、万馬券2回。半数以上の7回は3000円以下で収まっているが、6000円以上で決まったケースも3回。堅いか荒れるかの見極めが肝心なレースとなっている。
連対馬のクラス別は重賞組8頭、オープン特別組3頭、500万下組8頭、未勝利組1頭。重賞組と500万下組が互角の8連対なら、格は気にしなくてもよさそうだ。
また、距離別は1400メートル1頭、1600メートル2頭、1800メートル9頭、2000メートル8頭。中距離からの参戦馬が好走している。
路線別は6連対のフラワーC組がトップ。これを5連対のミモザ賞組と2連対の忘れな草賞組が追っている。
ダンスファンタジアの3勝はいずれも2着を寄せ付けない圧勝だった。ここ2戦で6、7着と凡走しているが、このメンバーで唯一の3勝馬。能力だけ走れば突き抜けても不思議はない。
馬単は(12)←→(5)、(12)←→(14)、(12)←→(4)、(12)←→(13)、(12)←→(9)。
3連単は(12)←→(5)から(14)(4)(13)(9)と、(12)←→(14)から(5)(4)(13)(9)への3着流し。
馬連配当は3けた2回、1000〜2000円台5回、6000円台1回、万馬券2回。半数以上の7回は3000円以下で収まっているが、6000円以上で決まったケースも3回。堅いか荒れるかの見極めが肝心なレースとなっている。
連対馬のクラス別は重賞組8頭、オープン特別組3頭、500万下組8頭、未勝利組1頭。重賞組と500万下組が互角の8連対なら、格は気にしなくてもよさそうだ。
また、距離別は1400メートル1頭、1600メートル2頭、1800メートル9頭、2000メートル8頭。中距離からの参戦馬が好走している。
路線別は6連対のフラワーC組がトップ。これを5連対のミモザ賞組と2連対の忘れな草賞組が追っている。
ダンスファンタジアの3勝はいずれも2着を寄せ付けない圧勝だった。ここ2戦で6、7着と凡走しているが、このメンバーで唯一の3勝馬。能力だけ走れば突き抜けても不思議はない。
馬単は(12)←→(5)、(12)←→(14)、(12)←→(4)、(12)←→(13)、(12)←→(9)。
3連単は(12)←→(5)から(14)(4)(13)(9)と、(12)←→(14)から(5)(4)(13)(9)への3着流し。