2011年7月17日(日)
11R
2011年7月17日(日)
3回新潟2日
15:45発走
アイビスサマーダッシュ GIII
芝・直線 1000m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (国際)(特指) 別定
本賞金:4000、1600、1000、600、400万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | バイラオーラ | |||||
2 | テイエムキューバ | |||||
3 | エーシンヴァーゴウ | |||||
4 | アイアムマリリン | |||||
5 | サアドウゾ | |||||
6 | マルブツイースター | |||||
7 | アポロドルチェ | |||||
8 | マヤノロシュニ | |||||
9 | セブンシークィーン | |||||
10 | ストロングポイント | |||||
11 | ヘッドライナー | |||||
12 | エーブダッチマン | |||||
13 | アポロフェニックス | |||||
14 | シャウトライン | |||||
15 | スピニングノアール | |||||
16 | ジェイケイセラヴィ |
買い目
大多 | 11=3 11=5 11-14 11-16 3=5 |
---|---|
綾恵 | 14=9 14=8 14-11 14-16 9=8 |
山田 | 16=4 16=12 16=11 4=12 4=11 12=11 |
たま | 3=12 3=9 3=4 3=5 3=16 |
予想
本命はヘッドライナー。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
昨年のCBC賞(G3)を逃げ切った快速馬。その後は調子を落としていたが、59キロを背負った前々走・テレビ愛知OP(OP)で久々の勝利を挙げると、前走のCBC賞(G3)でも2着に粘り込んでスピード性能の高さをアピールした。今回は初の直線競馬となるが、すんなりとハナを奪えば押し切りの場面まで。
対抗はエーシンヴァーゴウ。
実績:
距離・コース:
順調度:
重・0.55.0
休養明けのオラシオンS(準OP)で4勝目を挙げると、前走のルミエールS(OP)も制して2連勝。昇級で初コースと厳しい条件だったが、直線競馬への高い適性を示す好内容だった。重賞の今回は更に相手強化されてくるものの、今の勢いは決して軽く扱えない。
単穴はサアドウゾ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・0.54.9
前々走の飛翔特別(500万下)、前走の驀進特別(1000万下)と直線競馬で2連勝。さすがに格では見劣りするものの、昨年の当レースでは同じ準オープンクラスのケイティラブが勝っているだけに、ここは一発を警戒しておく必要がありそうだ。
抑えはシャウトライン。穴はジェイケイセラヴィ。
今週のワンポイントアドバイス
重賞に王手、エーシンヴァーゴウ
過去10年、連対馬は2-4、2-1、6-5、1-3、7-2、7-3、13-1、2-10、3-6、8-3番人気で決まった。1〜3番人気は計11連対とほめられた成績とはいえないが、上位人気が連対できなかったのは03年の1回だけ。
馬連配当は3けた〜1000円台3回、4000〜6000円台6回、万馬券1回。創設当初は人気馬同士のワンツーも見られたが、近年は2けた人気馬の健闘で4000円以上の高配当が続いている。
ステップ(着順)は、4連対のバーデンバーデンC組(1、4、8、5着)がトップ。3連対で函館スプリントS組(1、3、7着)とCBC賞組(2、5、11)が並んでいる。
出走間隔を見てみると、3カ月の休養明けで優勝したサンアディユ(07年)を除くと、19頭は6〜8月に一度はレースに出走していた。真夏の重賞戦だけに、順調に使われていることも連対への重要なファクターとなる。
年齢別は3〜7歳以上馬が3、6、4、7、0連対で、連対率は21、24、11、16、0%。7歳以上馬は連に絡んだことがなく、3着にも1頭も入線していない。高齢馬は大苦戦している。
牝馬は8勝2着4回の好成績で、連を外したのは02年の1回だけ。「夏は牝馬」の格言通り、牝馬が大活躍している
◎……休養明けのここ2戦でエーシンヴァーゴウは準オープン、オープン特別を連勝。同舞台だった前走・ルミエールSも、大外枠から力強く伸びて直線競馬への高い適性を見せた。先行して抜け出す戦法は電撃の1000M戦にぴったり。3連勝で重賞を奪取するチャンスだ。
○……エーブダッチマンは前走のバーデンバーデンCで1馬身差の2着。直線で勝ち馬にかわされたが、直線競馬に欠かせない出脚とスピードを見せた。良馬場なら逆転Vも十分ある。
▲……前走のルミエールSでセブンシークィーンは0秒4差の6着。道悪の影響とゴチャついた競馬で最後の伸びを欠いたようだ。開幕週の高速馬場なら自慢の速力を思う存分に発揮できる。
△1……500万下をなかなか卒業できずにいたサアドウゾだが、直線競馬に変わった途端に500万下と1000万下を連勝した。格上挑戦するが、得意の1000M戦なら軽視はできない。
△2……アイアムマリリンは夏に調子を上げるタイプで、今回がたたき2戦目。ゲートに課題を残すが、スタートを決めれば上位争いに浮上する。
△3……ジェイケイセラヴィは昨年、初の直線競馬だったこのレースで2着と健闘した。「7歳馬不振」のデータは気になるが、絶好大外枠。勝つのは無理でも連下には抑えたい。
馬連配当は3けた〜1000円台3回、4000〜6000円台6回、万馬券1回。創設当初は人気馬同士のワンツーも見られたが、近年は2けた人気馬の健闘で4000円以上の高配当が続いている。
ステップ(着順)は、4連対のバーデンバーデンC組(1、4、8、5着)がトップ。3連対で函館スプリントS組(1、3、7着)とCBC賞組(2、5、11)が並んでいる。
出走間隔を見てみると、3カ月の休養明けで優勝したサンアディユ(07年)を除くと、19頭は6〜8月に一度はレースに出走していた。真夏の重賞戦だけに、順調に使われていることも連対への重要なファクターとなる。
年齢別は3〜7歳以上馬が3、6、4、7、0連対で、連対率は21、24、11、16、0%。7歳以上馬は連に絡んだことがなく、3着にも1頭も入線していない。高齢馬は大苦戦している。
牝馬は8勝2着4回の好成績で、連を外したのは02年の1回だけ。「夏は牝馬」の格言通り、牝馬が大活躍している
◎……休養明けのここ2戦でエーシンヴァーゴウは準オープン、オープン特別を連勝。同舞台だった前走・ルミエールSも、大外枠から力強く伸びて直線競馬への高い適性を見せた。先行して抜け出す戦法は電撃の1000M戦にぴったり。3連勝で重賞を奪取するチャンスだ。
○……エーブダッチマンは前走のバーデンバーデンCで1馬身差の2着。直線で勝ち馬にかわされたが、直線競馬に欠かせない出脚とスピードを見せた。良馬場なら逆転Vも十分ある。
▲……前走のルミエールSでセブンシークィーンは0秒4差の6着。道悪の影響とゴチャついた競馬で最後の伸びを欠いたようだ。開幕週の高速馬場なら自慢の速力を思う存分に発揮できる。
△1……500万下をなかなか卒業できずにいたサアドウゾだが、直線競馬に変わった途端に500万下と1000万下を連勝した。格上挑戦するが、得意の1000M戦なら軽視はできない。
△2……アイアムマリリンは夏に調子を上げるタイプで、今回がたたき2戦目。ゲートに課題を残すが、スタートを決めれば上位争いに浮上する。
△3……ジェイケイセラヴィは昨年、初の直線競馬だったこのレースで2着と健闘した。「7歳馬不振」のデータは気になるが、絶好大外枠。勝つのは無理でも連下には抑えたい。