2010年7月31日(土)
11R
2010年7月31日(土)
2回新潟5日
15:45発走
新潟日報賞
芝・左・外 1600m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
1600万下 (混合)(特指) 定量
本賞金:1780、710、450、270、178万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | プリマフォルツァ | |||||
2 | ヴィーヴァヴォドカ | |||||
3 | カレイジャスミン | |||||
4 | ゲットブラック | |||||
5 | エーシンビーセルズ | |||||
6 | タイガーストーン | |||||
7 | アロマンシェス | |||||
8 | バブルウイズアラン | |||||
9 | モエレビクトリー | |||||
10 | マヤノスターダム | |||||
11 | ドリームスカイラブ | |||||
12 | ウインスペンサー | |||||
13 | ダブルウェッジ | |||||
14 | レインフォーレスト | |||||
15 | テラノファントム | |||||
16 | アドマイヤヘッド | |||||
17 | キングストリート | |||||
18 | ダイレクトキャッチ |
買い目
大多 | 17=7 17=8 17-5 17-14 7=8 |
---|---|
綾恵 | 14=1 14=16 14-7 14-17 1=16 |
山田 | 8=5 8=6 8=14 5=6 5=14 6=14 |
たま | 8=6 8=17 8=3 8=7 8=14 |
予想
本命はキングストリート。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.7
今年の節分Sで現級勝利を挙げており,ここでは地力が一枚上の存在。降級戦の前走・垂水Sは5着に敗れたが,ゴール前で前が壁になる不利さえなければ,少なくとも馬券には絡んでいたはず。今回は相手関係が手薄になっているため,キッチリと結果を出しておきたい一戦だ。
対抗はアロマンシェス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.32.0
こちらも現級で豊富な好走実績があり,このメンバー相手なら上位評価できる一頭。近2走は結果を出せていないが,しっかりと脚をタメて運べば,かなりの切れ味を発揮するだけに,一発を警戒しておく必要がありそうだ。
単穴はバブルウイズアラン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.32.7
抑えはエーシンビーセルズ。穴はレインフォーレスト。
今週のワンポイントアドバイス
スピード互角,バブルウイズアラン
芝1600Mで行われた07〜09年のレースを参考に傾向を見てみたい。なお,過去3回はいずれもハンデ戦だったが,今年は定量戦に条件が変わる。
1〜3着に7-3-2,6-1-3,2-1-8番人気の順でゴール。1〜3番人気がそろって馬券対象から外れたことはなく,伏兵馬の出番は少ない。
馬連配当は8980円,3100円,640円で,3連複が1万3890円,6020円,3400円。3連単はそれぞれ14万1950円,4万510円,1万3160円だった。07年に1番人気が着外に消えて高配当が出たが,2回はほぼ平穏に収まっている。
連対馬6頭のステップは
▽07年=湘南S(1600万下・6着),米子S(オープン・12着)
▽08年=金鯱賞(G2・8着),阿武隈S(1600万下・4着)
▽09年=むらさき賞(1600万下・9着),五頭連峰特別(1000万下・1着)
まだレース回数が少なく,同じ路線から連に絡んだ馬はいない。
年齢別は3〜7歳以上馬が2,11,17,11,9頭出走して,1,2,3,0,0連対。5歳馬が3連対でトップに立っている。
関東馬35頭と関西馬15頭で争い4対2で,連対率は11%と13%。連対数で関東馬,率で関西馬がリードしている。
性別は牡馬が38頭出走して5連対(連対率13%),牝馬は12頭で1連対(同8%)。牝馬はやや苦戦している。
◎…バブルウイズアランは1600万下に昇級後,13,10,3,3着。4戦してようやく準オープンのペースに慣れた。ベストの距離は1200〜1400Mだろうが,平たんコースならマイル戦でもスピードは互角。
○…オープンからの降級した前走でタイガーストーンはクビ差の2着。トップハンデ57キロを課せられたが,改めて力上位をアピールした。直線の長い新潟は歓迎で,逆転Vも十分にある。
▲…キングストリートは今年1月,東京の準オープンのマイル戦で2着を3馬身ちぎった。その後凡走しているが,重賞級の末脚を備えている。前走は直線で窮屈になったが,今回は降級2戦目。コース変わりも問題ない。
△1…レインフォーレストは前走のむらさき賞を1分46秒5の好時計で快勝。ラスト4ハロンがすべて11秒台だった。準オープンを勝って再び同条件は有利だが,2キロ増+距離短縮がカギになる。
△2…アロマンシェスは3ヶ月ぶりとなるが,昨年夏に新潟芝の1000万下で連続2着した実績がある。良馬場で末脚勝負に持ち込めれば,上位争いに浮上する。
△3…前走のストークSでカレイジャスミンは4着。好位追走からしぶとい粘りを見せた。もともとフローラS(オークストライアル)とオープン特別で2着の実力馬。復調すれば侮れない。