2009年7月12日(日)
10R
2009年7月12日(日)
阪神
15:35発走
プロキオンステークス GIII
ダート・右 1400m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳以上
オープン (国際)(指定) 別定
本賞金:3900、1600、980、590、390万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | スリーアベニュー | |||||
2 | カルナバリート | |||||
3 | ディープサマー | |||||
4 | サイキョウワールド | |||||
5 | サンライズバッカス | |||||
6 | ファルカタリア | |||||
7 | リミットレスビッド | |||||
8 | オフィサー | |||||
9 | ロジック | |||||
10 | タマモホットプレイ | |||||
11 | ダンディズム | |||||
12 | バンブーエール | |||||
13 | メイショウシャフト | |||||
14 | ランザローテ | |||||
15 | トーホウドルチェ | |||||
16 | ワキノエクセル |
買い目
大多 | 12=15 12=5 12-11 12-14 15=5 |
---|---|
綾恵 | 12=5 12=15 12-1 12-8 5=15 |
山田 | 12=14 12=10 12=15 14=10 14=15 10=15 |
たま | 15=14 15=1 15=5 15=8 15=12 |
予想
本命はバンブーエール。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.22.5
昨年の当レースでは4着に敗れたが,そこから一気の4連勝でJBCスプリント(G1)を制し,短距離界の頂点に立った。3月のドバイGS(国際G1)では,強豪を相手に4着したことで,スピードはワールドクラスであることを証明。斤量面では確かに不利だが,完調とはいえなかった遠征後のさきたま杯(G3)でも,59キロで2着と崩れなかったように,本格化した今なら信頼を置ける。調教でマークした好時計を見る限り,中間の挫石による後遺症はないようなので,最有力という評価が妥当とみる。
対抗はトーホウドルチェ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.23.0
実績でこそ劣るものの,阪神は(3・0・1・0)のベストコース。安芸S(準OP)では,牡馬の追い上げを尻目に2番手から力強く抜け出し,課題の距離延長にも対応した。バンブーエールとの斤量差は5キロと有利な立場。パワーで劣る牝馬でも,過去10年で3勝,2着1回と当レースでは出番がある。調教の動きも抜群なので,目下の充実度を買ってみたい。
単穴はサンライズバッカス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.22.3
昨年の当レースでは,バンブーエールに先着して3着。距離にはやや不安があったが,芝コースからのスタートでペースが速くなる当該設定は,追い込み脚質の当馬に向いているようだ。昨年の1,2着馬は不在で,斤量は当時と同斤量(58キロ)。今年の近2走は元気がないが,ここはG1ホースの意地を見せたいところだ。
抑えはダンディズム。穴はランザローテ。
今週のワンポイントアドバイス
◇阪神10R・プロキオンS
この時期に開催された過去9回,1番人気は6勝,2着3回と連を外したことはない。馬連配当は,3けた4回,1000??2000円台4回と4620円。1番人気の活躍でほぼ平穏に収まっている。
ステップは欅S組が7連対と好相性を見せて,そこでの着順は1??3着の1,2,2頭と,11,12着の各1頭。上位3着以内か,惨敗からの巻き返しかの両極端となっている。
年齢別は4??7歳以上馬が4,5,6,3連対。世代別は気にする材料とはならない。
トーホウドルチェは前走で安芸Sを快勝。1600万下勝ちとはいえ,2着以下を2馬身ちぎった。重賞初挑戦となるが,1キロ減の54キロで前走と同じ舞台。連勝のチャンスも十分ある。