2009年2月1日(日)
11R
2009年2月1日(日)
京都
15:35発走
京都牝馬ステークス GIII
芝・右・外 1600m
天気:
馬場:
稍重
サラ系4歳以上
オープン (国際) 牝 [指定] 別定
本賞金:3900、1600、980、590、390万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | オディール | |||||
2 | スペルバインド | |||||
3 | テンイムホウ | |||||
4 | プリンセストロイ | |||||
5 | ザレマ | |||||
6 | チェレブリタ | |||||
7 | クラウンプリンセス | |||||
8 | ハートオブクィーン | |||||
9 | ニシノマナムスメ | |||||
10 | タイキマドレーヌ | |||||
11 | レインダンス | |||||
12 | カレイジャスミン | |||||
13 | トウカイルナ | |||||
14 | ハチマンダイボサツ |
買い目
大多 | 5=9 5=2 5-1 5-6 9=2 |
---|---|
綾恵 | 2=5 2=9 2-4 2-11 5=9 |
山田 | 2=6 2=4 2=11 6=4 6=11 4=11 |
たま | 2=13 2=9 2=5 2=10 2=11 |
予想
本命はザレマ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.0
前走のターコイズS(OP)は積極的にハナを奪うと,そのまま後続を振り切って快勝。昨年の当レースがクビ差2着,続く福島牝馬S(G3)でも小差の3着に入っていることから,ここでは上位評価すべき一頭だろう。ダート替わりの前々走こそ大敗したが,本来寒い時期には崩れないタイプ。中間の気配も上々とあって,今年も首位争いまで期待できそうだ。
対抗はニシノマナムスメ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.6
前走の愛知杯(G3)は終い伸びきれず8着に敗れたが,どうやら2000Mが少し長かったようだ。今回はマイラーズC(G2)2着の1600Mに距離短縮され,別定戦で斤量が54キロになることも歓迎。京都コースは(1・1・2・0)と得意にしていることもあって,巻き返しを期待できる一戦だろう。
単穴はスペルバインド。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.34.2
前々走のゴールデンブーツT(1000万下),前走の新春S(準OP)と牡馬を負かしての2連勝。格上挑戦の今回は,古馬の重賞クラスと初対戦することになるが,今の勢いなら即通用の可能性は十分にあるだろう。前が崩れるような展開となれば,一気の差し切りがあっても決して驚けない。
抑えはチェレブリタ。穴はオディール。
今週のワンポイントアドバイス
◇京都11R・京都牝馬S
01年に「京都牝馬特別」から「京都牝馬S」にレース名が変わった。過去10年,1??3番人気は2,4,1連対と元気がなく,6番人気以下から7頭が連に絡んでいる(06年は2着同着)。
馬連配当は
1000円台…3回
2000円台…3回
3000円台…2回
6000円台…2回
7000円台…1回
上位人気は精彩を欠いているが,ここまでの最高配当は7920円(99年)。万馬券が飛び出すような波乱は起こっていない。
ステップは阪神牝馬S組が5連対,京都金杯組3連対。本番と同距離の1600メートルから臨戦した馬が好走している。
年齢別は4??7歳上馬が58,42,41,6頭出走して,8,7,6,0連対。連対馬は4??6歳に限られるが,この3世代はほぼ互角の実績を残している。
スペルバインドは前走で準オープンを勝ち上がったばかりだが,昨春にスイートピーS2着からオークスへ駒を進めた実力馬。いきなりの重賞挑戦でも首位争いに持ち込める。