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2008年9月21日(日)

11R
2008年9月21日(日)
中山
15:45発走

ラジオ日本賞セントライト記念 GII

芝・右・外 2200m 天気:
馬場:
稍重
サラ系3歳 オープン (混合)(指定) 馬齢 本賞金:5400、2200、1400、810、540万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 リノーンリーズン
1 2 キングスエンブレム
2 3 ネオスピリッツ
2 4 ナリタダイコク
3 5 コンベンション
3 6 ダイワワイルドボア
4 7 ダイバーシティ
4 8 フジヤマラムセス
5 9 ロードニュースター
5 10 アイティトップ
6 11 キングオブカルト
6 12 フサイチアソート
7 13 ドットコム
7 14 シルクマンハッタン
7 15 ノットアローン
8 16 マイネルチャールズ
8 17 クリスタルウイング
8 18 タケミカヅチ

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 16=11 16=18 16-3 16-15 11=18
綾恵 17=16 17=18 17-7 17-12 16=18
山田 16=17 16=7 16=18 17=7 17=18 7=18
たま 16=12 16=17 16=2 16=3 16=11

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はマイネルチャールズ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
皐月賞(G1)3着,ダービー(G1)4着と春のクラシックで好走。前走の札幌記念(G2)では6着に敗れたが,相手は歴戦の古馬だったし,休養明けのハンデもあった。仕上がりの早さに定評のあるラフィアンのクラブ馬でありながら,デビュー戦を取りこぼしていることからも,典型的な叩き良化タイプなのかもしれない。中山コースは京成杯(G3),弥生賞(G2)を連勝したベストの舞台。同世代との戦いなら,優勝候補の最右翼とみる。

対抗はキングオブカルト。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.15.7
佐渡特別では,早め先頭から押し切り,古馬を撃破。直線でヨレてしまい,幼い面を見せたが,裏を返せばまだ伸びしろがあるということ。馬体重を増やしながら頭角を現してきたあたり,今がまさに充実期とみていいだろう。休養明けのクラシック組に対しては,今回に限り順調に使われているアドバンテージがある。目下の勢いに乗って菊への切符を掴みたいところだ。

単穴はタケミカヅチ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
皐月賞では,マイネルチャールズに先着して2着。脚質に自在性があり,勝負どころでは小回りも利くタイプなので,中山コースは向いている。ダービー11着敗退の結果を見る限り,距離にはカベがありそうなので,1ハロンでも短縮されることは好材料。1週前には坂路で49秒1の好時計をマークしており,4カ月ぶりの復帰戦でも臨戦態勢は整っている。いまだ1勝馬という点から,アタマからは入りづらいが,決してマークは外せない。

抑えはノットアローン。穴はネオスピリッツ。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山11R・セントライト記念


過去10年,連対馬は10??2,1??8,2??1,5??1,2??1,3??8,1??2,8??1,12??4,1??2番人気で決まった(02年は新潟開催)。1,2番人気は7,5連対と人気に応えているが,3番人気が1連対と不振。代わりに8番人気以下から5頭が連対している。

馬連配当は3けた配当4回,1000??5000円台4回,万馬券2回。2度の万馬券は2けた人気馬が優勝した年に出ている。

連対馬の前走は重賞組12頭と条件組8頭。条件戦からの臨戦馬でも十分通用する。

路線別はダービー組が7連対でトップ。前走成績は1着7頭,2着4頭,3着3頭,4着以下6頭。連対馬の7割は前走も馬券圏内に入る好走を見せている。なお,馬券圏外の6頭はいずれもダービー組。G1以外からの参戦馬は,前走3着以内が理想となる。


マイネルチャールズは皐月賞3着,ダービー4着の実力。前走の札幌記念では古馬相手の厳しい流れで6着と敗れたが,久々をたたいた分の上積みはある。中山は3勝,2,3着各1回。相性のいい中山でトライアルを勝ち,菊取りに名乗りを上げる。

馬単は16←→12,16←→17,16←→2,16←→11,16←→3。3連単は16←→12から17,2,11,3と,16←→17から12,2,11,3への3着流し。

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