2008年1月19日(土)
11R
2008年1月19日(土)
中山
15:40発走
ニューイヤーステークス
芝・右・外 1600m
天気:
馬場:
良
サラ系4歳以上
オープン (国際)[指定] 別定
本賞金:2400、960、600、360、240万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ホーマンアピール | |||||
2 | マヤノライジン | |||||
3 | マルカシェンク | |||||
4 | グランリーオ | |||||
5 | メテオバースト | |||||
6 | フジサイレンス | |||||
7 | アルビレオ | |||||
8 | ロードマジェスティ | |||||
9 | ニシノデュー | |||||
10 | タガノデンジャラス | |||||
11 | ゴールドアグリ | |||||
12 | スクールボーイ | |||||
13 | スターイレブン | |||||
14 | マルノマンハッタン | |||||
15 | マイネルフォーグ | |||||
16 | マイネルハーティー |
買い目
大多 | 3=2 3=13 3-6 3-15 2=13 |
---|---|
綾恵 | 2=15 2=3 2-5 2-9 15=3 |
山田 | 15=2 15=13 15=12 2=13 2=12 13=12 |
たま | 16=2 16=3 16=10 16=13 16=15 |
予想
本命はマルカシェンク。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.8
デビューから無傷の3連勝を飾り,ダービー(G1)では4着に入るなど,重賞戦線でも活躍を続けてきた素質馬。今回は長期休養明けとなるため万全の状態にないことは確かだが,G1クラスの相手とも戦ってきた実績は明らかに上位のもの。復帰戦に向けて熱心に乗りこまれていることもあり,初戦から結果を出してくる可能性は十分にありそうだ。
対抗はマヤノライジン。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.34.8
前走のファイナルSでは,粘り強さを見せて3着を確保。軽ハンデ馬2頭に先着を許したものの,取り消し明けで本調子になかったことを考慮すれば,それなりの評価を与えてもよいだろう。順当に良化の見込める今回は,別定戦で行われることもあって,前走以上の結果を期待したい。
単穴はスターイレブン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.0
抑えはマイネルフォーグ。穴はフジサイレンス。
今週のワンポイントアドバイス
末脚強烈,マイネルハーティー
過去5回,連対馬は1??4,4??3,4??1,2??15,3??4番人気の組み合わせで決まった。馬連は990円,2280円,1090円,3万8980円,2540円。上位1??3人気が毎年連に絡んでいるが,3けた配当は1回で,この4年は4けた以上の配当で決着している。
連対馬のクラス別は重賞組1頭,オープン特別組7頭,1600万下以下組2頭。その時の成績はオープン組が2??11着で,条件組は1,2着。オープン組は前走着順に関係なく連対している。
10頭は全馬芝から出走,距離は1600M7頭,1800M2頭,2000M1頭,。当レースと同じマイル戦を使われた馬が,好成績を残してといる。路線別はファイナルS組が3連対でトップ。2連対でディセンバーS組が続く。
年齢別は4??8歳上馬が3,2,4,1,0連対。8歳以上の高齢馬に元気がない。性別は牡馬が59頭出走して8連対(連対率14%),牝馬は11頭で2連対(同18%)。連対数で牡馬,率で牝馬がリードしている。
関東馬VS関西馬は42頭と28頭で争い7対3で,連対率はそれぞれ17%と11%。ホームで戦える関東馬が関西馬を押さえて優位に立っている。
◎…前走のマイネルハーティーはゴール前で,行き場のなくなる不利がありながら0秒3差の5着。スムーズなら2着の脚色だった。追い込み一辺倒で展開に注文はつくが,末脚は強烈で,1600Mもベスト。決めて勝負ならV争いは必至だ。
○…相手筆頭にマヤノライジンを挙げる。前走3着は不得手の道悪とハンデ差3キロが着順に影響した。マイルは1ハロン短い気もするが,良馬場なら決め手は鋭い。今回は組み合わせにも恵まれた。
▲…マルカシェンクは長期休養明けで割り引いたが,新馬から3連勝し,ダービーで4着の実力馬。このメンバーに入れば地力が一枚上も二枚も上だ。いきなり勝たれても驚けない。
△1…タガノデンジャラスの前走7着は,約3カ月ぶり,道悪,直線で壁ができたのが敗因。マイルから中距離までなら距離に問題はなく,たたき2戦目の上積みの見込めるここは警戒が必要だ。
△2…スターイレブンは中山芝1800MのデッセンバーSで2年連続2着で,昨年このレースで5着。中山コースに勝利はないが,6勝中4勝を挙げているマイル巧者。ベストの距離で一変する可能性は十分にある。
△3…マイネルフォーグは前走のファイナルS2着で,マヤノライジン以下を退けている。人気薄で気楽に走れたのが好走につながったようだ。ここもあまり人気はなさそう。再度の大駆けがあるか。