2007年9月16日(日)
11R
2007年9月16日(日)
阪神
15:45発走
関西テレビ放送賞ローズステークス GII
芝・右・外 1800m
天気:
馬場:
良
サラ系3歳
オープン (混合) 牝 (指定) 馬齢
本賞金:5200、2100、1300、780、520万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ベッラレイア | |||||
2 | アキクサクイン | |||||
3 | ベビーフェイス | |||||
4 | ハロースピード | |||||
5 | ダイワスカーレット | |||||
6 | ニホンピロシェリー | |||||
7 | レインダンス | |||||
8 | ピンクカメオ | |||||
9 | ザレマ | |||||
10 | ランペイア | |||||
11 | ブリトマルティス | |||||
12 | サプライズユー | |||||
13 | キクカラヴリイ | |||||
14 | エルベレス |
買い目
大多 | 5=1 5=7 5-4 5-8 1=7 |
---|---|
綾恵 | 5=1 5=8 5-7 5-9 1=8 |
山田 | 5=7 5=1 5=6 7=1 7=6 1=6 |
たま | 7=5 7=1 7=4 7=8 7=9 |
予想
本命はダイワスカーレット。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.47.8
今年のダービー馬,ウオッカを破り,桜花賞馬に輝いたダイワスカーレットが,満を持して始動する。その桜花賞では,後のオークス馬・ローブデコルテやNHKマイルC勝ち馬のピンクカメオらを子ども扱いしたように,レベルの高い3歳牝馬の中でも,ウオッカと並び別格の存在といえる。今回は5カ月ぶりの復帰戦となるが,トレセンでは緩みなく乗り込まれており,帰厩後の調整も順調。緒戦から期待に応えてくれるはずだ。
対抗はベッラレイア。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.48.3
前走のオークス(G1)では,直線で抜け出しを図るも,ローブデコルテの強襲に遭い,無念のハナ差2着。1番人気を背負ったことで速めに動かざるを得なかったが,内容的には負けて強しといえる競馬。これまでのレコードを大きく塗り替える好タイムでの決着だったのだから,決して悲観する結果ではなかった。今回はオークス以来の実戦となるが,調教では新タッグを組む武豊騎手が追い切って好時計をマーク。陣営の意気込みも十分にうかがえるだけに,引き続き注目の1頭だ。
単穴はレインダンス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.45.7
前走の三面川特別(1000万下)では,外から鮮やかな差し切り勝ちを披露。オークス3着のラブカーナにも先着を果たし,今夏,着実に成長したところを見せた。マークした上がり3ハロンのタイムは33秒フラットで,瞬発力は上位2頭にもヒケを取らない。開幕して間もない馬場で高速決着になるようなら,順調に使われてきた当馬にも台頭の余地はあるはずだ。
抑えはハロースピード。穴はピンクカメオ。
今週のワンポイントアドバイス
◇阪神11R・ローズS
3着までに秋華賞への優先出走権が与えられる。
過去10年,1??3番人気は5,4,3連対とまずまずの成績を上げている。一方,人気薄からは6番人気が2連対,8,9番人気各1連対。馬連は04年に9130円が飛び出して波乱となったが,7回は3000円以下で収まっている。ステップは8連対のオークス組がトップで,3連対のクイーンS組が続いている。
本命にはレインダンスを推す。強敵ぞろいの新潟の三面川特別で,上がり33秒0の豪脚で差し切った。春に桜花賞6着,オークス7着の実績は,ここでもヒケを取らない。夏に2連勝した上がり馬が重賞初Vを果たす。