2007年4月14日(土)
11R
2007年4月14日(土)
中山
15:35発走
中山グランドジャンプ J・GI
障害・芝・外 4250m
天気:
馬場:
良
サラ系障害4歳以上
オープン (国際) 定量
本賞金:8000、3200、2000、1200、800万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | メジロハスラー | |||||
2 | ファントムスズカ | |||||
3 | トウショウトリック | |||||
4 | メルシーエイタイム | |||||
5 | アグネスハット | |||||
6 | ストームセイコー | |||||
7 | スリーオペレーター | |||||
8 | マウントフォンテン | |||||
9 | カラジ | |||||
10 | ノーヒーロー | |||||
11 | テレジェニック | |||||
12 | パーソナルドラム | |||||
13 | リワードプレザン | |||||
14 | リアルトニック | |||||
15 | キャピタルゲイン |
買い目
大多 | 9=4 9=7 9-5 9-13 4=7 |
---|---|
綾恵 | 4=9 4=5 4-7 4-11 9=5 |
山田 | 4=13 4=7 4=11 13=7 13=11 7=11 |
たま | 5=4 5=9 5=6 5=11 5=14 |
予想
本命はカラジ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・4.50.4
ディフェンディングチャンピオンのカラジが当レース3連覇を懸け,今年も春の中山にやって来た。前走のペガサスジャンプSは3着と,取りこぼした形だが,これは例年通りの結果であり,叩き台とすれば本番に向けて順調な滑り出し。今回は斤量的にもイーブンとなる上,距離が伸びることで無尽蔵のスタミナが再び発揮される公算は大だ。さらに昨年,クビ差の死闘を演じたテイエムドラゴンが不在となれば,アッサリのタイトル防衛も十分ありえる。
対抗はメルシーエイタイム。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・4.52.7
前哨戦のペガサスジャンプSでは,今回も再び対戦する有力馬をまとめて撃破。一時の不振からはスッカリ脱しており,昨年暮れの中山大障害(J・G1)でも2年連続で2着するなど,迎え撃つ日本勢では筆頭の存在だ。大障害コースとの相性も良く,今回は状態面の上昇が見込める叩き2戦目。昨年,子供扱いされた借りを返したいところだ。
単穴はスリーオペレーター。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走の阪神スプリングJ(J・G2)を制して重賞初勝利。内容的にも快進撃を続けていたコウエイトライに土をつけたのだから,その価値は大きい。障害デビューから徐々に距離を伸ばして頭角を現したように,長距離でのスタミナ勝負は臨むところ。今回は初コース,大幅な相手強化と条件が辛いことから単穴評価までとするが,目下の勢いには警戒しておきたい。
抑えはアグネスハット。穴はリワードプレザン。
今週のワンポイントアドバイス
◇中山11R・中山グランドジャンプ
外国馬4頭を招待して行われる国際障害レース。アグネスハットは前走ペガサスジャンプSでズブさを出していったん後退したが,直線で一気に伸びて2着。昨年暮れの中山大障害3着馬で,直線芝コースが得意。流れに乗って追走できれば差し切り濃厚だ。