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2007年4月28日(土)

11R
2007年4月28日(土)
東京
15:40発走

テレビ東京杯青葉賞 GII

芝・左 2400m 天気:
馬場:
サラ系3歳 オープン (混合)(指定) 馬齢 本賞金:5400、2200、1400、810、540万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 フィニステール
1 2 エーシンピーシー
2 3 ナタラージャ
2 4 ホクトスルタン
3 5 ノワールシチー
3 6 マイネルヘンリー
4 7 イイデレインジャー
4 8 マルカハンニバル
5 9 エフティイカロス
5 10 トーセンマーチ
6 11 ヒラボクロイヤル
6 12 メイショウレガーロ
7 13 エルソルダード
7 14 オーシャンエイプス
7 15 ツバサドリーム
8 16 レオエンペラー
8 17 マイネルアナハイム
8 18 ダノンヴィッター

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 3=11 3=12 3-1 3-14 11=12
綾恵 11=3 11=14 11-6 11-13 3=14
山田 12=13 12=18 12=3 13=18 13=3 18=3
たま 11=12 11=2 11=3 11=14 11=18

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はナタラージャ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
交流を含め,G1を4度制したゴールドアリュールを兄に持つ素質馬。早めの仕掛けを余儀なくされた前々走の若葉S(OP)で3着を確保すると,前走のアザレア賞(500万下)は好位から抜け出して快勝し,高いレースセンスを見せ付けた。今回は抜けた有力馬が不在の混戦模様となっているが,ゲートも上達し,まだまだ上積みの見込める当馬を中心としたい。

対抗はヒラボクロイヤル。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
昨年は5戦して未勝利と不本意な結果に終わったが,今年は初戦での初勝利を含め,4戦して2勝2着2回のパーフェクト連対。前走の毎日杯では,重賞初挑戦ながらナムラマースから0秒2差の2着に入って,高い能力を証明した。前々走のゆきやなぎ賞(500万下)を勝っていることから今回の距離延長にも対応できそうだし,終い安定して伸びてくる末脚も持っている。ここも引き続き好走が期待できそうだ。

単穴はメイショウレガーロ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
3走前の京成杯で2着,前々走の弥生賞が4着,前走の皐月賞でも5着と,重賞でも崩れず上位争いに加わってくる力を持っており,ここでは実績が断然。今回は中一週で距離延長となるが,一線級の相手と互角の勝負をしてきた実力馬だけに,ここで軽視することはできないだろう。

抑えはオーシャンエイプス。穴はフィニステール。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・青葉賞


過去10年,1??2,2??10,1??2,1??2,3??7,1??8,1??2,2??5,1??6,1??5番人気の組み合わせで決まった。1番人気は連対した7頭がすべて1着で,2番人気も6連対の好成績を上げている。
馬連は3けた配当3回,1000??2000円台5回,7000円台1回と1万9540円。1,2番人気の活躍で波乱度は低い。
連対馬20頭の前走は,重賞組12頭,オープン特別組3頭,500万下組5頭。500万下組からでも十分に勝負になる。路線別は毎日杯組が6連対と好相性を見せて,皐月賞組3連対,弥生賞組と山吹賞組が各2連対で続いている。
勝利数別は,1??4勝上馬がそれぞれ3,13,3,1連対。優勝はすべて2勝以上馬で,1勝馬の3頭はいずれも2着止まりだった。馬単や3連単の1着馬には2勝以上馬を指名したい。
連対馬のキャリアは19頭が3??8戦。1,2戦馬や9戦以上の馬は苦戦している。
ヒラボクロイヤルは昨年5戦して未勝利だったが,今年は2勝,2着2回とパーフェクト連対。昨年がうそのような上昇度を見せた。前走の毎日杯も後方で折り合い,レースナンバー2の上がりで2着に追い上げた。初距離,初コースとなるが決め手は重賞級。勝ってダービーへ駒を進める。

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