2006年11月11日(土)
11R
2006年11月11日(土)
東京
15:30発走
京王杯2歳ステークス GII
芝・左 1400m
天気:
馬場:
稍重
サラ系2歳
オープン (混合)(指定) 馬齢
本賞金:3800、1500、950、570、380万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ヒシプレミア | |||||
2 | アロマンシェス | |||||
3 | シベリアンクラシカ | |||||
4 | マイネルフォーグ | |||||
5 | ニシノクイック | |||||
6 | マイニングゴールド | |||||
7 | ゴールドアグリ | |||||
8 | オカールノキセキ | |||||
9 | ワイルドイリーガル | |||||
10 | マイネルレーニア | |||||
11 | サープラスシンガー | |||||
12 | アドマイヤヘッド | |||||
13 | サンダーアロング | |||||
14 | アルコセニョーラ |
買い目
大多 | 7=12 7=10 7-6 7-13 12=10 |
---|---|
綾恵 | 12=7 12=10 12-6 12-11 7=10 |
山田 | 7=10 7=6 7=12 10=6 10=12 6=12 |
たま | 10=7 10=12 10=4 10=13 10=14 |
予想
本命はゴールドアグリ。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走の新潟2歳S(G3)では出遅れで1馬身の不利がありながらも,上がり33秒0の切れ味を見せて重賞を制覇した。まだ若さが残り,レースに集中できないところもあるが,遊び遊びでも勝ってしまうのだから能力は相当高い。今回は東京コース初挑戦となるが,メンバー唯一の重賞ウィナーだけに,力を出し切ればあっさり3連勝の可能性も。
対抗はアドマイヤヘッド。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走の札幌2歳S(G3)では決め手の差でナムラマースから0秒1差の2着に惜敗したが,先日のファンタジーS(G3)でも2着と好走したイクスキューズを抑えたことは評価するべきだろう。レースに集中できるタイプで勝負根性も優秀。3戦目となる今回はさらなる飛躍が期待できそうだ。
単穴はマイネルレーニア。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.22.1
前々走のダリア賞(OP)を5馬身差で圧勝し,非凡な性能を見せ付けた素質馬。前走の新潟2歳S(G3)では目標にされる厳しい展開で,ゴールドアグリとマイネルーチェにかわされたが,そのまま崩れることなく3着を確保している。今回は2戦2勝と得意にしている1400Mで行われることもあり,ここは逆転があっても驚けないだろう。
抑えはサンダーアロング。穴はマイニングゴールド。
今週のワンポイントアドバイス
◇東京11R・京王杯2歳S
過去10年,1??3番人気は5,3,3連対(02年は中山競馬)。上位人気は不振だが,そろって連を外したのは2度だけ。99年に馬連で1万3370円の万馬券が出て,04年にも6020円とやや荒れたが,8回は3420円以内。基本的には平穏に収まる傾向を見せている。
連対馬の前走は重賞組6頭,オープン特別組7頭,500万下組5頭,新馬勝ち2頭。そこでの成績は1着9頭,2着5頭,3,5着各1頭。前走で6着以下に敗れたのは4頭で,うち3頭は重賞組だった。
連対馬のキャリアは17頭が2??4戦の範囲。キャリア1戦馬(1頭)や5戦以上(2頭)の馬は減点対象になる。性別は牡馬89頭と牝馬16頭で争い,18対2。牡馬が連対数,率で牝馬を大きくリードしている。
マイネルレーニアは初勝利で4馬身,ダリア賞で5馬身と2着以下をちぎった。新潟2歳Sはマイルと日本一長い直線で3着に敗れたが,かわされてからもしぶとく粘っていた。1400メートルは2戦2勝。この距離ならスピードで押し切れる。