2005年9月24日(土)
11R
2005年9月24日(土)
中山
15:40発走
袖ケ浦特別
芝・右・外 1200m
天気:
馬場:
稍重
サラ系3歳以上
1000万下 (混合) ハンデ
本賞金:1450、580、360、220、145万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ファンドリワールド | |||||
2 | フレンドリースピカ | |||||
3 | ジェイケイシャトル | |||||
4 | ゲンパチミラクル | |||||
5 | マルターズホビー | |||||
6 | アイラブマキシマム | |||||
7 | ゴールドクラウン | |||||
8 | スピニングマジック | |||||
9 | リーピングキャット | |||||
10 | サクラブライアン | |||||
11 | アンテリオール | |||||
12 | ジェイケイベスト | |||||
13 | エアカエサル | |||||
14 | メジロジャック | |||||
15 | ゲイルタッチ | |||||
16 | ベガスナイト |
買い目
大多 | 5=11 5=7 5-2 5-9 11=7 |
---|---|
綾恵 | 10=5 10=9 10-3 10-11 5=9 |
山田 | 5=11 5=2 5=14 11=2 11=14 2=14 |
たま | 14=9 14=5 14=2 14=10 14=11 |
予想
本命はマルターズホビー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.09.5
昇級初戦となった前走・飯豊特別では,道中中団につけ直線に向いて大外に持ち出し,しっかりした末脚で差を詰めシンボリロッキーに半馬身差の2着。勝ち馬がすでに現級勝ちの実績がある実力馬であったことを考えれば,むしろ大健闘といえよう。今回は昨年の覇者イソシギらの離脱により,レベルの高かった前走に比べればメンバー的にも恵まれた感。さらに休み明け3戦目と走りごろなので,十分狙ってみる価値がありそうだ。
対抗はアンテリオール。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.08.1
前々走で現級勝ちを収めたように,このクラスでは地力上位の存在。約7カ月ぶりのレースとなった前走・初風特別では,中団で脚を溜めて直線勝負に持ち込み,結果は0秒4差の3着。敗れはしたが,久々であったことを加味すればさほど悪い内容ではなかった感。今回は休み明けを一度叩かれ本調子に戻りつつあり,少なくとも前走以上の走りが期待できそうだ。とはいえ,中山芝1200M戦は5戦して3着が最高とやや苦手にしているため,対抗評価までとしたい。
単穴はゴールドクラウン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.08.0
抑えはリーピングキャット。穴はフレンドリースピカ。
今週のワンポイントアドバイス
昇級2戦目でメジロジャック
芝1200Mで行われた過去3回(04年はハンデ戦)は,9,16,13頭立て。連対馬は2??1,1??9,1??7番人気の組み合わせで決着した。1番人気は人気に応えているが,2着に人気薄が絡むケースが2度あった。馬連配当は340円,5360円,1700円。ハンデ戦だけに伏兵馬の台頭を警戒したい。
ステップは1000万下組9頭,500万下組1頭。500万下組は1着からの出走だったが,現級組は着順に関係なく連対している。路線別で強調するものはない。
年齢別は3??7歳上馬が9,11,7,5,6頭出走して1,2,2,1,0連対。短距離戦だけに7歳以上の高齢馬は苦戦傾向にある。牡馬は23頭出走して2連対,牝馬は15頭で4連対。連対数,率で牝馬が牡馬を上回っている。関東馬VS関西馬は32頭と6頭で争い,3対3。連対数は互角でも率で関西馬が大きくリードしている。
◎…メジロジャックは前々走で500万下を逃げ切り勝ち。前走も先手を奪って,直線でいったん3馬身近くリードしたが,ゴール前で勝ち馬の強襲に合い半馬身先着を許した。2着に敗れたとはいえ,昇級戦で見せたスピードならここでも十分通じる。
○…リーピングキャットは昨年暮れに現級の仲冬特別を快勝,1200Mで4勝目を挙げた。勝ち星すべてを6ハロン戦でマークしているスプリンター。久々の実戦で2番手の評価にしたが,スピードの違いで押し切っても不思議はない。
▲…マルターズホビーは休養明けの新潟で大外一気を決め,昇級戦の前走も後方から2着に追い込んだ。新馬勝ちは2000Mだったが,短距離戦に矛先を転じたここ2戦で良血が開花した。再び1200M戦なら今回も好勝負になる。
△…前走フレンドリースピカは余裕を持ったレース運びで500万下を快勝。休養前に1000万下で上位争いしていた地力を見せた。牝馬が活躍しているレースだけに警戒が必要だ。
△…7カ月ぶりの前走で3着に健闘したアンテリオールも差はない。休養前に芝1200で500万下,1000万下を連勝。トップハンデ57キロは気になるが,上位に進出する能力を秘めている。
△…サクラブライアンは500万下を2連勝して,昇級戦で4,3,5着。あとひと押しがなく結果を出せずにいるが,勝ち馬とはすべて0秒4差以内。展開ひとつで上位争いに浮上する。