2004年2月1日(日)
11R
2004年2月1日(日)
京都
15:45発走
京都牝馬ステークス GIII
芝・右・外 1600m
天気:
馬場:
良
サラ系4歳以上
オープン (混合) 牝 [指定] 別定
本賞金:4200、1700、1100、630、420万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
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1 | メイプルロード | |||||
2 | ハッピーパス | |||||
3 | ピースオブワールド | |||||
4 | ワナ | |||||
5 | ヘイセイピカイチ | |||||
6 | チアズメッセージ | |||||
7 | ニシノムーンライト | |||||
8 | シーイズトウショウ | |||||
9 | アドマイヤテレサ | |||||
10 | オースミコスモ | |||||
11 | ミツワトップレディ | |||||
12 | エリモピクシー | |||||
13 | マイネアイル | |||||
14 | ノブレスオブリッジ | |||||
15 | レンドフェリーチェ | |||||
16 | ホワイトカーニバル |
買い目
大多 | 3=2 3=9 3-8 3-13 2=9 |
---|---|
綾恵 | 2=15 2=3 2-8 2-12 15=3 |
山田 | 13=8 13=3 13=6 8=3 8=6 3=6 |
たま | 9=3 9=2 9-8 9-10 9-15 3=2 |
予想
本命はピースオブワールド。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.6
休養明け後,阪神ジュベナイルフィリーズ(G1)を制したころの馬体が戻らず,ローズS(G2),秋華賞(G1)とも4着止まり。前走の阪神牝馬S(G2)は,馬込みの中から外に持ち出せず直線だけの競馬となってしまい3着惜敗となったが,490キロ台に馬体が戻り,復活の兆しが感じられた。さらに良化しポテンシャルを遺憾なく発揮できる状態であろう今回は,本命視が妥当だろう。芝マイル戦は2戦1勝,3着1回と着外なしで,京都コースも3戦2勝と相性抜群。好走の期待十分なこの舞台で,2歳女王復活の公算大だ。
対抗はハッピーパス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.1
昨年の当レース覇者。前走の阪神牝馬Sはファインモーションとクビ差2着も,出走メンバー中最高の末脚を使っており,勝ち馬とは展開の差のみだった。京都の舞台は昨年を含めすべて馬券対象となっている負けなしのコース。中間からは調子落ちがみられず,鞍上に当馬騎乗時5戦3勝2着1回のペリエ騎手。逆転までも可能だが,前走本命馬と1キロ差だった斤量が2キロになるのが不安なだけに,ここは対抗評価まで。しかし,好走条件は整っているだけに,前走同様の首位争いは可能とみたい。
単穴はアドマイヤテレサ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.9
前々走,1000万戦の宝ヶ池特別を勝利したばかりの条件馬だが,前走,格上挑戦だった阪神牝馬Sでは見せ場たっぷりの4着。前走は相手がそろっていたことを考えれば,牝馬限定重賞ではメドが立った感。前走より2キロ減となった52キロの斤量もプラス材料。今回,前走勝ち馬のファインモーションが不在なだけに,逆転のチャンスは十分。一発の警戒が必要な一頭だ。