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2004年4月4日(日)

11R
2004年4月4日(日)
中山
15:35発走

ダービー卿チャレンジトロフィー GIII

芝・右・外 1600m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (混合)[指定] ハンデ 本賞金:4300、1700、1100、650、430万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 メジロダンダーク
2 2 ラントゥザフリーズ
2 3 ウインラディウス
3 4 ジョウテンブレーヴ
3 5 ユートピア
4 6 エイシンチャンプ
4 7 シベリアンホーク
5 8 ゴールデンロドリゴ
5 9 エリモピクシー
6 10 マイネルモルゲン
6 11 トラストファイヤー
7 12 メイショウキオウ
7 13 マイネルソロモン
8 14 マイネアイル
8 15 グリーンブリッツ

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 3=5 3=7 3-13 3-14 5=7
綾恵 11=3 11=14 11-2 11-6 3=14
山田 1=3 1=2 1=5 3=2 3=5 2=5
たま 10=5 10=9 10-2 10-6 10-7 5=9

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はウインラディウス。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.0
今季の始動戦となった前走,東京新聞杯(G3)は2着クラフトワークを2馬身差退けての圧勝。昨夏の北海道で1000万特別を連勝した辺りから本格化の兆しを見せてはいたが,重賞まで勝ったからには,もう本物とみて良かろう。過去3戦の中山マイルで掲示板すらないのは気になるが,ノドの病気に悩まされ能力を出し切れない状態での結果だけに,以前と馬のデキが違う今ならば当コースでも良績を残せるはず。前走より2.5キロ増のハンデ56.5キロは見込まれた感はあるが,絶好調の現状ならば克服可能なはずで,重賞2連勝の公算大とみたい。

対抗はユートピア。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.3
芝ダートを問わないタイプで,ダービーGP(交流G1)など交流G1・2勝の実績を持つ。一線級古馬と初対戦となった前4走のJBCクラシック(交流G1)で10着,続くジャパンCダート(G1)でも期待されながら12着に惨敗と,どちらも古馬に打ちのめされる形となってしまった。しかし,前々走目先を変えて出走した京都金杯(G3)でクビ+ハナ差の3着に好走。前走のフェブラリーS(G1)では再度地力差を見せつけられる格好となってしまったが,前々走やNHKマイルC(G1)4着の実績が示すとおり,芝マイル戦ならば巻き返しはまだまだ可能。ハンデ56.5キロは多少見込まれたが,中間の動きが軽快なだけに,今度こその期待だ。

単穴はシベリアンホーク。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.9
昨秋に行われた今回と同舞台の京成杯AH(G3)で軽ハンデを生かして2着に善戦。中山コースの戦績は,4戦2勝2着1回で,1回の着外は距離不足と敗因がハッキリしているクリスタルC(G3)のみと,舞台適性は抜群。前走の東京新聞杯は,本命馬に0秒7差つけられる6着に惨敗したものの,前々走の京都金杯では0秒4差と惜敗の内容なだけに,前走のみで結論を出すのは早計なはず。当日馬場が渋れば,重馬場2戦2勝の適性を見せて逃げ粘っても不思議はない。

抑えはマイネアイル。穴はマイネルソロモン。

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