2004年8月14日(土)
9R
2004年8月14日(土)
新潟
14:30発走
ダリア賞
芝・左 1400m
天気:
馬場:
良
サラ系2歳
オープン (混合)(特指) 別定
本賞金:1600、640、400、240、160万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | イエローパピヨン | |||||
2 | ナツノジュピター | |||||
3 | オリオンザラングン | |||||
4 | ツルマルオトメ | |||||
5 | エイシンサンバレー | |||||
6 | ガイアヘッド | |||||
7 | サウスバトルマン | |||||
8 | マイネルレコルト | |||||
9 | スレバルナ | |||||
10 | コスモジェントル |
買い目
大多 | 4=8 4=5 4-1 4-7 8=5 |
---|---|
綾恵 | 8=4 8=7 8-6 8-9 4=7 |
山田 | 5=10 5=3 5=4 10=3 10=4 3=4 |
たま | 5=4 5=8 5=7 5=10 |
予想
本命はツルマルオトメ。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
圧倒的1番人気に推された小倉での新馬戦は,後続を5馬身突き放して2歳レコードを更新。さすがにデビュー前から坂路で好時計を連発していただけのことはあり,強い勝ちっぷりだった。今回は1ハロンの延長であるが,同配合のメイショウボーラー(父・タイキシャトル,母の父・ストームキャット)が,マイルから2000Mまで活躍していることからも,距離をこなす下地は十分にある。中間出たソエは気になるが,ここでも能力の違いで押し切ってしまえるはずだ。
対抗はマイネルレコルト。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
福島開幕週の新馬戦では,2番手から直線楽に抜け出して2馬身半差でレコード勝ち。さらには3着に負かしたカズサラインが,オープンのマリーゴールド賞を快勝してしまったのだから,当馬の能力は推して知るべしだ。チーフベアハート産駒は,マーブルチーフなど中長距離型が多く,距離延長は大歓迎。短期放牧から戻ってからも,1週前の追い切りで古馬相手に先着するなど,仕上がりはすこぶる良好だ。ほぼ本命馬との一騎打ちと思われるが,流れ一つで逆転までも。
単穴はエイシンサンバレー。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
抑えはイエローパピヨン。穴はサウスバトルマン。
今週のワンポイントアドバイス
◇新潟9R・ダリア賞
エイシンサンバレーは未勝利Vから挑んだマリーゴールド賞でクビ差2着。直線でいったん先頭にでたが,ゴール寸前で勝ち馬の決め手に屈した。オープン2走目,距離延長を味方に今度は差し切る。