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2024年10月6日(日)

11R
2024年10月6日(日)
5回京都2日
15:35発走

農林水産省賞典 京都大賞典 GII

芝・右・外 2400m 天気:
馬場:
3歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:6700、2700、1700、1000、670万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 サトノグランツ
2 2 ケイアイサンデラ
3 3 メイショウブレゲ
4 4 シュヴァリエローズ
5 5 ジューンアヲニヨシ
6 6 スマートファントム
6 7 ディープボンド
7 8 プラダリア
7 9 ドクタードリトル
8 10 バビット
8 11 ブローザホーン

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 11=8 11=1 11-6 11-7 8=1
綾恵 11=8 11=1 11-4 11-7 8=1
ナベ 1=11 1=9 1=4 1=8
たま 8=11 8=1 8=7 8=9

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はブローザホーン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.23.7
前々走の天皇賞・春(G1)で2着すると、前走・宝塚記念(G1)を制してG1タイトルを獲得。ラストは大外から上がり最速の末脚で突き抜け、春のグランプリホースに輝いた。今年は重賞を4戦して3着を外しておらず、京都2400Mにも実績あり。中心視できる一頭だろう。

対抗はプラダリア。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.22.8
こちらはG2で3勝。そのうち2勝を京都コースで挙げており、昨年の当レースも好位からの正攻法で勝っている。前走・宝塚記念(G1)は先行策から最後まで粘りを見せて4着。強敵相手に粘りを見せた昨年の再現も考えておくべきだろう。

単穴はサトノグランツ。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.23.5
昨年は京都新聞杯(G2)、神戸新聞杯(G2)と重賞で2勝。今年は日経新春杯(G2)3着、海外遠征明けの前走・目黒記念(G2)4着など、崩れることなく重賞で上位争いを続けている。久々でも順調に調整されているため、斤量差を生かして逆転を狙いたい。

抑えはディープボンド。穴はスマートファントム。

今週のワンポイントアドバイス

◇京都11R・京都大賞典

1着馬に天皇賞(秋)優先出走権。ブローザホーンは前走の宝塚記念を制しG1初制覇。前々走は天皇賞(春)2着。420キロ台と小柄なのにスタミナとパワーは計り知れない。秋のG1を見据えた始動戦だが、勝算はあるはず。斤量59キロを克服できれば。(シン)

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