2024年8月3日(土)
7R
2024年8月3日(土)
2回新潟3日
15:45発走
新潟日報賞
芝・左・外 1800m
天気:
馬場:
良
3歳以上
3勝クラス(1600万下) (混合)(特指) 定量
本賞金:1840、740、460、280、184万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ウインスノーライト | |||||
2 | ビジュノワール | |||||
3 | シンティレーション | |||||
4 | カランドゥーラ | |||||
5 | ディオスバリエンテ | |||||
6 | トーセンリョウ | |||||
7 | ウインエーデル | |||||
8 | モズロックンロール | |||||
9 | ロジシルバー | |||||
10 | トロヴァトーレ | |||||
11 | ペイシャフラワー | |||||
12 | ケイアイセナ | |||||
13 | ホウオウラスカーズ | |||||
14 | マイネルニコラス | |||||
15 | シホノスペランツァ | |||||
16 | ギャラクシーナイト |
買い目
大多 | 10=7 10=6 10-5 10-12 7=6 |
---|---|
綾恵 | 10=6 10=12 10-1 10-13 6=12 |
ナベ | 13=10 13=8 13=2 13=6 13=7 |
たま | 10=6 10=12 10=1 10=7 10=13 |
予想
本命はトロヴァトーレ。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
デビュー戦→葉牡丹賞(1勝クラス)と連勝し、ポテンシャルの高さをアピール。クラシックには乗れなかったものの、2勝クラスの前走・芦ノ湖特別は断然人気に応えて危なげなく押し切った。名手・ルメール騎手の継続騎乗で連勝を狙う。
対抗はウインエーデル。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.46.0
初勝利は3歳9月と遅かったが、1勝クラスを2戦で勝ち上がり、2勝クラスは3戦で突破。1800Mは(2.1.0.1)と相性が良く、馬場を問わないのも強みだ。引き続き注目したい。
単穴はトーセンリョウ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.45.5
抑えはケイアイセナ。穴はディオスバリエンテ。
今週のワンポイントアドバイス
地力上位、トロヴァトーレ
関西エリアは今週も開催がなく、札幌と新潟の2場で行われる。新潟は2週連続の暑熱対応で競走時間帯を拡大。レース番号と締め切り時間にはご注意を。
土曜に重賞は組まれていないが、4日に夏の北海道で唯一のダート重賞・エルムS、新潟では3歳馬によるダートの出世レース・レパードSが実施される。
新潟・土曜メインの「新潟日報賞」は芝1400M(ハンデ)から、今年は芝1800M(定量)に条件が変更となった。参考になるデータがないため、過去のデータによるレース分析は見送った。(たま)
◎......トロヴァトーレは中山芝2000Mでデビュー戦、葉牡丹賞と連勝。ともにメンバー最速の上がり33秒台で楽勝した。1番人気に推された弥生賞ディープインパクト記念はスタンド前で他馬と接触、青葉賞は直線の不利が痛かった。自己条件の前走・芦ノ湖特別を圧勝し、巻き返しに成功。力を出し切れば、突き抜けても不思議はない。
○......トーセンリョウは休養を挟んで連続2着。2走前の1着馬は七夕賞を勝ち、3着馬もすでに現級を勝ち上がった。あとひと押しが利かず勝ち切れないが、上がりの時計は強敵を相手に上回っていた。休み明けが合うようで、2勝クラスVも2カ月半ぶり。久々に不安はなく、3度目の正直を狙う。
▲......ケイアイセナは2走前の弥彦Sで掛かって11着に敗れたが、それ以前の新潟芝1800Mは1、2、1着。スタートを決めて先頭を奪い、直線で二の脚を使って好走している。展開がカギになるが、先に行きたい馬が少ないメンバー構成。単騎先頭に立てば、直線の長い新潟コースでも簡単には止まらない。
△1......ウインエーデルは初勝利に8戦を要したが、1勝クラスを2戦で卒業し、2勝クラスも3戦で勝ち上がった。昇級戦となるが、2勝目を新潟のマイルで挙げ、3勝目が東京1800M。左回りが得意で、距離実績もある。ひと息入れての参戦となるが、2走前の3着が4カ月ぶり。初戦から好勝負になる。
△2......ホウオウラスカーズはデビュー3戦目の中山マイルで初勝利。リステッド競走のスイートピーSは7着に敗れたが、その後の1勝クラス、2勝クラスと連勝した。レースぶりから直ぐにオープン入りするかと思われたが、現級で足踏み。3、2走前に2、3着とようやく復調の兆しを見せた。出遅れた前走を度外視して狙いたい。
△3......ウインスノーライトは休養を挟んで芝2000Mの1勝、2勝クラスを連勝。その後3戦は凡走したが、前走・水無月Sで2着。勝ち馬には抵抗できなかったが、最後方から迫ったメンバー最速の32秒7の上がりは光った。今回はたたき3戦目の走りごろ。距離延長も歓迎だ。
土曜に重賞は組まれていないが、4日に夏の北海道で唯一のダート重賞・エルムS、新潟では3歳馬によるダートの出世レース・レパードSが実施される。
新潟・土曜メインの「新潟日報賞」は芝1400M(ハンデ)から、今年は芝1800M(定量)に条件が変更となった。参考になるデータがないため、過去のデータによるレース分析は見送った。(たま)
◎......トロヴァトーレは中山芝2000Mでデビュー戦、葉牡丹賞と連勝。ともにメンバー最速の上がり33秒台で楽勝した。1番人気に推された弥生賞ディープインパクト記念はスタンド前で他馬と接触、青葉賞は直線の不利が痛かった。自己条件の前走・芦ノ湖特別を圧勝し、巻き返しに成功。力を出し切れば、突き抜けても不思議はない。
○......トーセンリョウは休養を挟んで連続2着。2走前の1着馬は七夕賞を勝ち、3着馬もすでに現級を勝ち上がった。あとひと押しが利かず勝ち切れないが、上がりの時計は強敵を相手に上回っていた。休み明けが合うようで、2勝クラスVも2カ月半ぶり。久々に不安はなく、3度目の正直を狙う。
▲......ケイアイセナは2走前の弥彦Sで掛かって11着に敗れたが、それ以前の新潟芝1800Mは1、2、1着。スタートを決めて先頭を奪い、直線で二の脚を使って好走している。展開がカギになるが、先に行きたい馬が少ないメンバー構成。単騎先頭に立てば、直線の長い新潟コースでも簡単には止まらない。
△1......ウインエーデルは初勝利に8戦を要したが、1勝クラスを2戦で卒業し、2勝クラスも3戦で勝ち上がった。昇級戦となるが、2勝目を新潟のマイルで挙げ、3勝目が東京1800M。左回りが得意で、距離実績もある。ひと息入れての参戦となるが、2走前の3着が4カ月ぶり。初戦から好勝負になる。
△2......ホウオウラスカーズはデビュー3戦目の中山マイルで初勝利。リステッド競走のスイートピーSは7着に敗れたが、その後の1勝クラス、2勝クラスと連勝した。レースぶりから直ぐにオープン入りするかと思われたが、現級で足踏み。3、2走前に2、3着とようやく復調の兆しを見せた。出遅れた前走を度外視して狙いたい。
△3......ウインスノーライトは休養を挟んで芝2000Mの1勝、2勝クラスを連勝。その後3戦は凡走したが、前走・水無月Sで2着。勝ち馬には抵抗できなかったが、最後方から迫ったメンバー最速の32秒7の上がりは光った。今回はたたき3戦目の走りごろ。距離延長も歓迎だ。