2020年5月9日(土)
11R
2020年5月9日(土)
3回京都5日
15:35発走
京都新聞杯 GII
芝・右・外 2200m
天気:
馬場:
良
3歳
オープン (国際)(指定) 馬齢
本賞金:5400、2200、1400、810、540万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | メイショウダジン | |||||
2 | アンセッドヴァウ | |||||
3 | シルヴェリオ | |||||
4 | キッズアガチャー | |||||
5 | ホウオウエクレール | |||||
6 | ディープボンド | |||||
7 | キングオブドラゴン | |||||
8 | アドマイヤビルゴ | |||||
9 | イロゴトシ | |||||
10 | ファルコニア | |||||
11 | マンオブスピリット | |||||
12 | サペラヴィ | |||||
13 | プレシオーソ |
買い目
大多 | 8=11 8=10 8-3 8-4 11=10 |
---|---|
綾恵 | 8=7 8=3 8-10 8-11 7=3 |
山田 | 8=10 8=6 8=12 10=6 10=12 6=12 |
たま | 8=6 8=11 8=3 8=10 8=13 |
予想
本命はアドマイヤビルゴ。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
休養を挟んでデビュー2連勝。前走・若葉S(L)は逃げ馬から離れた好位で折り合って末脚を爆発させ、レースレコードで快勝した。17年のセレクトセール(当歳)で5億8000万円(税抜き)の高値がついた好素材。京都でデビュー勝ちしており、決め手を生かせる外回りも向いている。遅れてきた新星が、無傷の3連勝でダービーに向かう。
対抗はマンオブスピリット。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
デビュー戦こそ5着に終わったものの、その後2連勝。前走・つばき賞(1勝クラス)は前残りの展開にもかかわらず後方から鮮やかに差し切り、非凡な決め手をアピールした。1800Mは少し忙しそうな印象だっただけに、距離延長は歓迎。引き続き京都外回りでタイトル奪取を狙う。
単穴はファルコニア。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
未勝利、あすなろ賞(1勝クラス)と連勝。前走・スプリングS(G2)は出遅れて4着に敗れたが、向正面から早めに動いて3着と同タイムなら健闘と言える。全兄のトーセンカンビーナが阪神大賞典(G2)2着、天皇賞・春(G1)5着に好走しており、距離延長はプラス。スタート五分なら出番がある。
抑えはシルヴェリオ。穴はキッズアガチャー。
今週のワンポイントアドバイス
◇京都11R・京都新聞杯
2010年からの過去10回、連対馬は(3)(2)、(3)(2)、(5)(2)、(1)(9)、(3)(8)、(2)(1)、(1)(9)、(2)(1)、(7)(11)、(11)(2)番人気の組み合わせで決まった。上位1〜3番人気は4、6、3連対とまずまずの成績だが、7〜11番人気から計6頭の伏兵馬が連に絡んでいる。
馬連配当は
3けた…………1回
1000円台…3回
2000円台…2回
3000円台…1回
4000円台…1回
8000円台…1回
万馬券…………1回
一昨年に7、11番人気のワンツーで1万5710円の万馬券。昨年も11番人気が勝利して8490円の高配当と、ここ2年は波乱の決着となっている。
一方、3連単配当は7580円、11万円台、2万円台、5万円台、5万円台、1万円台、3万円台、1万円台、26万円台、21万円台。こちらもこの2年は26万9100円、21万4830円と荒れている。ちなみに、3着は1、10、1、11、5、6、4、6、4、7番人気だった。
連対馬20頭のクラス(着順)別は重賞(7、2、7、1、1、10、7着)組7頭、オープン特別(4、4着)組2頭、1勝クラス(1、1、1、1、1、1、6、1、2、1、4着)組11頭。1勝クラスは1着が連対への理想の条件となるが、オープン組は2けた着順でなければ巻き返せる。
路線別は、はなみずき賞組が4連対でトップ。次いで2連対で皐月賞組、毎日杯組、若葉S組と並んでいる。ただ、最多連対のはなみずき賞組からは今年参戦がなく、ほかの組もここ3年連対実績なし。今回は推奨できるステップが見当たらない。
東西対決は関東馬が5頭出走して連対ゼロ、関西馬は147頭で20連対。関西馬が関東馬を圧倒している。
キャリアは2〜9戦以上馬が0、2、2、7、4、1、4、0連対。連対率はそれぞれ0、10、8、22、17、9、50、0%。戦歴の浅い2戦以下から連対した馬はなく、逆に9戦以上から連に絡んだ馬もいない。連対数で5戦馬、率で8戦馬が好成績を残している。
アドマイヤビルゴは新馬、若葉Sと連勝。初戦は物足りなさを感じたが、2戦目をレースレコードで勝利。上がり33秒6と切れ味も見せた。最近、高額馬(5億8000万円)の出世はあまり見られないが、この馬は本物。Vでコントレイルに挑戦状をたたきつける。
馬単は(8)←→(6)、(8)←→(11)、(8)←→(10)、(8)←→(3)、(8)←→(13)。
3連単は(8)←→(6)から(11)(10)(3)(13)と、(8)←→(11)から(6)(10)(3)(13)への3着流し。
馬連配当は
3けた…………1回
1000円台…3回
2000円台…2回
3000円台…1回
4000円台…1回
8000円台…1回
万馬券…………1回
一昨年に7、11番人気のワンツーで1万5710円の万馬券。昨年も11番人気が勝利して8490円の高配当と、ここ2年は波乱の決着となっている。
一方、3連単配当は7580円、11万円台、2万円台、5万円台、5万円台、1万円台、3万円台、1万円台、26万円台、21万円台。こちらもこの2年は26万9100円、21万4830円と荒れている。ちなみに、3着は1、10、1、11、5、6、4、6、4、7番人気だった。
連対馬20頭のクラス(着順)別は重賞(7、2、7、1、1、10、7着)組7頭、オープン特別(4、4着)組2頭、1勝クラス(1、1、1、1、1、1、6、1、2、1、4着)組11頭。1勝クラスは1着が連対への理想の条件となるが、オープン組は2けた着順でなければ巻き返せる。
路線別は、はなみずき賞組が4連対でトップ。次いで2連対で皐月賞組、毎日杯組、若葉S組と並んでいる。ただ、最多連対のはなみずき賞組からは今年参戦がなく、ほかの組もここ3年連対実績なし。今回は推奨できるステップが見当たらない。
東西対決は関東馬が5頭出走して連対ゼロ、関西馬は147頭で20連対。関西馬が関東馬を圧倒している。
キャリアは2〜9戦以上馬が0、2、2、7、4、1、4、0連対。連対率はそれぞれ0、10、8、22、17、9、50、0%。戦歴の浅い2戦以下から連対した馬はなく、逆に9戦以上から連に絡んだ馬もいない。連対数で5戦馬、率で8戦馬が好成績を残している。
アドマイヤビルゴは新馬、若葉Sと連勝。初戦は物足りなさを感じたが、2戦目をレースレコードで勝利。上がり33秒6と切れ味も見せた。最近、高額馬(5億8000万円)の出世はあまり見られないが、この馬は本物。Vでコントレイルに挑戦状をたたきつける。
馬単は(8)←→(6)、(8)←→(11)、(8)←→(10)、(8)←→(3)、(8)←→(13)。
3連単は(8)←→(6)から(11)(10)(3)(13)と、(8)←→(11)から(6)(10)(3)(13)への3着流し。