2020年9月26日(土)
11R
2020年9月26日(土)
4回中山6日
15:45発走
ながつきステークス
ダート・右 1200m
天気:
馬場:
重
3歳以上
オープン (国際)(特指) 別定
本賞金:2200、880、550、330、220万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | レッドアネラ | |||||
2 | スナークライデン | |||||
3 | サザンヴィグラス | |||||
4 | ルッジェーロ | |||||
5 | ノーフィアー | |||||
6 | リュウノユキナ | |||||
7 | タテヤマ | |||||
8 | ヒデノヴィーナス | |||||
9 | エルモンストロ | |||||
10 | ウルトラマリン | |||||
11 | アシャカダイキ |
買い目
大多 | 10=8 10=4 10-1 10-9 8=4 |
---|---|
綾恵 | 10=8 10=1 10-4 10-6 8=1 |
山田 | 1=8 1=10 1=3 8=10 8=3 10=3 |
たま | 10=4 10=8 10=1 10=6 |
予想
本命はウルトラマリン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.10.0
今年4勝を挙げている上がり馬。前走・上越S(3勝クラス)は好位から豪快に突き抜け、古馬相手に2連勝を飾った。今週の追い切りでも抜群の動きを見せており、状態はさらに良化。斤量52キロならオープンでもチャンスは十分だ。
対抗はヒデノヴィーナス。
実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.09.8
オープン入り後2、6、2着。前走・NST賞は骨折明けだったが、勝ち馬と半馬身差に好走した。コース不問のレース巧者で、当舞台では昨年のアクアラインS(3勝クラス)を快勝。叩き2戦目でオープン勝ちを狙う。
単穴はルッジェーロ。
実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.09.8
抑えはレッドアネラ。穴はエルモンストロ。
今週のワンポイントアドバイス
破竹の3連勝、ウルトラマリン
昨年からオープン特別として行われているが、ここでは2015〜18年の3勝クラス分を含めた過去5回のレースで傾向を見てみたい。
連対馬は3−6、10−2、1−5、1−2、4−2番人気で決着した。上位1〜3番人気は2、3、1連対と悪くないが、6、10番人気からもそれぞれ1頭ずつ連対している。
馬連配当は
3 け た......1回
1000円台...2回
6000円台...1回
7000円台...1回
10、2番人気でゴールした16年に7150円の中穴配当となったが、万馬券が飛び出すような波乱は起こっていない。
また、3着に5、1、16、3、10番人気が入った3連単配当は、14万円台、7万円台、51万円台、2650円、7万円台。こちらは51万馬券や14万馬券が飛び交う大荒れ。人気薄馬の食い込みに警戒しておきたい。
連対馬10頭は全馬ダートからの臨戦で、距離別は1200M6頭、1400M3頭、1600M1頭。短距離からの参戦馬が好走している。
ステップは越後Sと桶狭間Sからそれぞれ2頭連対しているが、今年はこの2組からの出走馬はいない。
クラス別(着順)は、オープン特別(15着)組1頭、3勝クラス(7、16、2、6、3、9着)組6頭、2勝クラス(1着)組1頭、中央交流レース(Jpn3=8、2着)組2頭。格下の2勝クラス以外は前走成績に関係なく連対可能となっている。
性別は、牡馬が7連対(3勝2着4回)、牝馬は3連対(2勝2着1回)。パワー優先のダート戦でも牝馬の健闘が目立つ。
東西対決は関東馬3連対、関西馬7連対。ダートの高額レースは関西馬の層が厚く、関東馬を圧倒している。
◎......ウルトラマリンは現在2、3勝クラスを連勝中。好スタートから前方に付け、直線抜け出す横綱相撲で後続を3馬身、3馬身半差突き放した。昇級戦となるが、前走の勝ちタイムは翌週のオープン特別よりも0秒2も速かった。破竹の3連勝でオープン入りを決める。
○......相手はルッジェーロ。6月の天保山Sを除外となったが、前走のNST賞で3着。中団で脚をため、直線外から目を見張る伸び脚を見せた。中山のダート1200Mは4月に57キロで3勝クラスを快勝した舞台。警戒したい一頭だ。
▲......前走のNST賞でヒデノヴィーナスは半馬身差の2着。5カ月の休み明けで馬体重18キロ増だったが、好位から最後までしぶとい粘りを見せた。一度使われた上積みは確実で、デビューから(4.3.2.2)。ダート1200Mも3勝と得意。オープン初勝利のチャンスだ。
△1......レッドアネラは前走のNST賞で0秒9差の9着。こちらも久々で14キロ増の馬体だったが、直線2番手から一瞬突き抜けるかの脚を見せた。たたき2戦目で、引き続き全4勝中3勝を挙げているベストの1200M戦。警戒が必要だ。
△2......穴をあければリュウノユキナか。ここ3戦は6、15、6着。2走前が芝の函館スプリントSで、3走前と前走はダート1400M戦。芝だったり、距離が1ハロン長かったりと力を出し切れなかった印象だ。3勝クラスを快勝したこの舞台で大駆けを狙う。