2020年8月9日（日）

• 札幌
• 新潟

• 1R
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• 12R

11R

2020年8月9日（日）

1回札幌6日

15:35発走

エルムステークス GIII

ダート・右 1700m 天気：

曇

馬場：

良

3歳以上 オープン （国際）（指定） 別定 本賞金：3600、1400、900、540、360万円

予想印

枠番	馬番	馬名	大多	綾恵	ナベ	たま
1	1	ヒラボクラターシュ
2	2	エアスピネル
3	3	サトノティターン
3	4	ワンダーリーデル
4	5	アディラート
4	6	リアンヴェリテ
5	7	ワイルドカード
5	8	ウェスタールンド
6	9	ロードゴラッソ
6	10	アナザートゥルース
7	11	アルクトス
7	12	ハイランドピーク
8	13	タイムフライヤー
8	14	バスカヴィル

買い目

大多	8=2 8=12 8-6 8-13 2=12
綾恵	8=6 8=13 8-2 8-3 6=13
山田	8=13 8=7 8=4 13=7 13=4 7=4
たま	13=12 13=6 13=3 13=8 13=10

予想

本命はウェスタールンド。

実績：

距離・コース：

順調度：

良・1.43.6

前走・アンタレスS(G3)で鮮やかな差し切りを決め、初タイトル獲得。一昨年のチャンピオンズC(G1)でも2着に好走した力量馬で、8歳となった今年も衰えは感じられない。札幌コースは初となるものの、小回りのダート1700Mは2戦2勝。重賞連勝に期待がかかる。

対抗はエアスピネル。

実績：

距離・コース：

順調度：

(初距離)

初ダートの前走・プロキオンS(G3)で2着に好走。約1年ぶりの復帰戦だったが、直線しっかりと伸びてダート適性の高さをアピールした。叩き2戦目の上積みが見込め、距離延長もプラスになりそう。新天地で久々の勝利を目指したい。

単穴はハイランドピーク。

実績：

距離・コース：

順調度：

重・1.42.0

一昨年の当レースを制し、昨年も2着に好走。北海道シリーズは(2.2.1.1)と安定しており、骨折明けの前走・大沼S(L)でも斤量58キロで3着を確保している。叩き2戦目で更に良化しており、今回は斤量2キロ減。一発を警戒しておくべきだろう。

抑えはタイムフライヤー。穴はリアンヴェリテ。

今週のワンポイントアドバイス

◇札幌11R・エルムS

過去10年の連対馬は(2)(4)、(1)(8)、(1)(2)、(3)(5)、(3)(5)、(2)(5)、(7)(4)、(4)(1)、(2)(3)、(2)(10)番人気で決まった(13年は函館競馬)。上位1〜3番人気は3、5、3連対とパッとしない成績だが、伏兵馬の台頭も7、8、10番人気の計3頭と少ない。

馬連配当は
3けた…………2回
1000円台…3回
2000円台…2回
3000円台…1回
9000円台…2回

上位3番人気が連からそろって外れたのは16年の1回だけ。万馬券が飛び出すような波乱は起こっていない。


前走のマリーンSでタイムフライヤーは後続を3馬身半突き放して圧勝。休み明けだったが、オープン特別では力が違っていた。芝でG1ホープフルSを勝っている力量馬。一度使われた上積みは確実。2連勝でダートのタイトルを奪取する。