2019年3月30日(土)
11R
2019年3月30日(土)
3回中山3日
15:45発走
ダービー卿チャレンジトロフィー GIII
芝・右・外 1600m
天気:
馬場:
良
サラ系4歳以上
オープン (国際)[指定] ハンデ
本賞金:3900、1600、980、590、390万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ジョーストリクトリ | |||||
2 | フィアーノロマーノ | |||||
3 | マルターズアポジー | |||||
4 | ドーヴァー | |||||
5 | ギベオン | |||||
6 | ヒーズインラブ | |||||
7 | ハクサンルドルフ | |||||
8 | ダイワキャグニー | |||||
9 | ヤングマンパワー | |||||
10 | ロードクエスト | |||||
11 | カツジ | |||||
12 | プリモシーン | |||||
13 | マイスタイル | |||||
14 | ダイアトニック | |||||
15 | エイシンティンクル | |||||
16 | キャプテンペリー |
買い目
大多 | 12=11 12=4 12-2 12-5 11=4 |
---|---|
綾恵 | 12=5 12=11 12-8 12-14 5=11 |
山田 | 4=12 4=10 4=6 12=10 12=6 10=6 |
たま | 8=4 8=11 8=5 8=10 8=13 |
予想
本命はプリモシーン。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.31.6
マイル重賞2勝を挙げている実力馬。昨年の関屋記念(G3)では、3歳牝馬として31年ぶりの同レース制覇という偉業を達成した。前走・ターコイズS(G3)は8着に終わったものの、直線で窮屈になる場面があり不完全燃焼。スムーズな競馬なら、巻き返し必至だ。
対抗はカツジ。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.33.5
昨春、当舞台で行われたニュージーランドT(G2)を制覇。前走・東風S(オープン)は出遅れて早めに動く形になり6着に終わったが、0秒3差と大崩れはしていない。昨秋のマイルCS(G1)では一線級相手に上がり3ハロン最速で追い上げ、小差4着。決め手勝負になれば上位に浮上する。
単穴はドーヴァー。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.32.4
年をまたいで2連勝中。前走・ニューイヤーS(オープン)は3馬身差の完勝で持ち時計も更新するなど、充実期に入った印象だ。引き続きベストの中山芝1600M(7戦4勝、2着1回)。重賞初挑戦でも警戒が必要だろう。
抑えはギベオン。穴はフィアーノロマーノ。
今週のワンポイントアドバイス
◇中山11R・ダービー卿チャレンジトロフィー
2009年からの過去10年、連対馬は(1)(7)、(7)(4)、(8)(2)、(3)(10)、(5)(1)、(4)(9)、(1)(4)、(5)(4)、(5)(1)、(4)(6)番人気の組み合わせで決まった(11年は阪神競馬)。上位1〜3番人気は4、1、1連対と不調で、代わりに6〜10番人気の伏兵馬が6頭連に食い込んでいる。
馬連配当は
1000円台…2回
2000円台…2回
3000円台…2回
5000円台…1回
6000円台…2回
9000円台…1回
上位人気馬はアテにならないものの、万馬券が飛び出すような高配当は出ていない。
一方、3着に12、5、6、7、2、8、9、2、2、9番人気が入線した3連単配当は18万、4万、13万、16万、1万、31万、5万、5万、1万、12万円台で決着。こちらは4けた配当にすんなりと収まったことはなく、14年の31万馬券をはじめ、10万超の高配当が5回も出る難解な一戦となっている。
路線別(着順)は6連対の東風S(2、3、2、4、1、3)組がトップ。次いで、阪急杯(5、4、11着)組と武庫川S(1、1、1着)組が3連対で続いている。前哨戦の成績を見ると、重賞組は着順不問なものの、オープン特別組は4着以内、1600万下組なら1着が理想となっている。
東西対決は関東馬が13連対(7勝2着6回)、関西馬は7連対(3勝2着4回)。関東馬が勝利数、連対数で関西馬を大きく上回っている。
年齢別は4〜8歳以上馬が7、8、3、2、0連対。連対率は18、21、7、8、0%。5歳馬が他世代を一歩リードしている。
連対馬の斤量は(56、54)(56、57)(54、57.5)(57.5、57)(55、56)(57.5、55)(55、56)(53、58)(56、55)(55、55)キロ。連対馬は53〜58キロの幅広いハンデから出ているが、昨年を除くと56キロ以上の重い斤量の馬が毎回連に絡んでいる。
前走の東風Sでダイワキャグニーは、大外からレース最速の上がりで追い上げて3着。スローの流れに前2頭を捉え切れなかったが、右回りはクリアーした。ハンデは1キロ増の57キロとなるが、その実力を評価されてのもの。【1021】と好相性のマイルで反撃する。
馬単は(8)←→(4)、(8)←→(11)、(8)←→(10)、(8)←→(13)、(8)←→(5)。
3連単は(8)←→(4)から(11)(10)(13)(5)と、(8)←→(11)から(4)(10)(13)(5)への3着流し。
馬連配当は
1000円台…2回
2000円台…2回
3000円台…2回
5000円台…1回
6000円台…2回
9000円台…1回
上位人気馬はアテにならないものの、万馬券が飛び出すような高配当は出ていない。
一方、3着に12、5、6、7、2、8、9、2、2、9番人気が入線した3連単配当は18万、4万、13万、16万、1万、31万、5万、5万、1万、12万円台で決着。こちらは4けた配当にすんなりと収まったことはなく、14年の31万馬券をはじめ、10万超の高配当が5回も出る難解な一戦となっている。
路線別(着順)は6連対の東風S(2、3、2、4、1、3)組がトップ。次いで、阪急杯(5、4、11着)組と武庫川S(1、1、1着)組が3連対で続いている。前哨戦の成績を見ると、重賞組は着順不問なものの、オープン特別組は4着以内、1600万下組なら1着が理想となっている。
東西対決は関東馬が13連対(7勝2着6回)、関西馬は7連対(3勝2着4回)。関東馬が勝利数、連対数で関西馬を大きく上回っている。
年齢別は4〜8歳以上馬が7、8、3、2、0連対。連対率は18、21、7、8、0%。5歳馬が他世代を一歩リードしている。
連対馬の斤量は(56、54)(56、57)(54、57.5)(57.5、57)(55、56)(57.5、55)(55、56)(53、58)(56、55)(55、55)キロ。連対馬は53〜58キロの幅広いハンデから出ているが、昨年を除くと56キロ以上の重い斤量の馬が毎回連に絡んでいる。
前走の東風Sでダイワキャグニーは、大外からレース最速の上がりで追い上げて3着。スローの流れに前2頭を捉え切れなかったが、右回りはクリアーした。ハンデは1キロ増の57キロとなるが、その実力を評価されてのもの。【1021】と好相性のマイルで反撃する。
馬単は(8)←→(4)、(8)←→(11)、(8)←→(10)、(8)←→(13)、(8)←→(5)。
3連単は(8)←→(4)から(11)(10)(13)(5)と、(8)←→(11)から(4)(10)(13)(5)への3着流し。