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2019年11月9日(土)

11R
2019年11月9日(土)
5回東京3日
15:30発走

東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス GIII

ダート・左 1600m 天気:
馬場:
3歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:3800、1500、950、570、380万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 グルーヴィット
1 2 ダンツゴウユウ
2 3 デュープロセス
2 4 アードラー
3 5 エアアルマス
3 6 フェニックスマーク
4 7 ワンダーリーデル
4 8 ドリームキラリ
5 9 タイムフライヤー
5 10 マジカルスペル
6 11 サンライズノヴァ
6 12 ミキノトランペット
7 13 スウィングビート
7 14 アディラート
8 15 ダノンフェイス
8 16 カフジテイク

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 5=11 5=3 5-14 5-16 11=3
綾恵 1=8 1=5 1-7 1-15 8=5
山田 11=5 11=3 11=1 5=3 5=1 3=1
たま 3=5 3=11 3=1 3=7 3=8

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はエアアルマス。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
今夏からダートに転向して無傷の3連勝。前走・太秦S(オープン)で完封したヴェンジェンスは次走のみやこS(G3)を制しており、レース内容も濃い。芝で3勝クラスまで出世した実績から、芝スタートのスピード勝負も不安なし。さらに連勝を伸ばしてタイトルを奪取する。

対抗はサンライズノヴァ。

実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.34.7
昨年の当レースの覇者。前走・南部杯(交流G1)は休み明けのうえに出遅れたものの、地力で他馬をねじ伏せて待望のG1制覇を飾った。東京ダート1600Mは重賞2勝を含む計4勝で、強烈な決め手を生かせる得意舞台。斤量59キロでも好勝負になる。

単穴はデュープロセス。

実績:
距離・コース:
順調度:
重・1.35.5
3歳のオープン特別を連勝し、ユニコーンS(G3)でも連対を確保。前走・グリーンチャンネルC(L)は追走に苦労して5着に終わったものの、1ハロン延びる今回は前進が期待できる。ひと叩きされての上積みも見込めるため、斤量差を生かせば出番がありそうだ。

抑えはアディラート。穴はカフジテイク。

今週のワンポイントアドバイス

◇東京11R・武蔵野S

過去10年、連対馬は(5)(11)、(6)(4)、(4)(1)、(1)(4)、(1)(3)、(7)(1)、(2)(5)、(8)(2)、(6)(8)、(1)(7)番人気で決まった。1番人気は3勝、2着2回とまずまずの結果を残しているものの、2、3番人気は2、1連対と絶不調。代わりに、6番人気以下から7頭の伏兵馬が連対している。

馬連配当は
1000円台…4回
3000円台…2回
4000円台…1回
5000円台…1回
万馬券…………2回

2009年に11番人気が2着に入線して1万5370円と荒れ、一昨年も6、8番人気のワンツーで1万3960円の万馬券が出る波乱となっている。

一方、3連単配当は64万、40万、1万、1万、1万、16万、1万、15万、178万、2万円台で決着。4けた配当で決まったことはなく、一昨年は178万馬券が飛び出す大荒れ。毎年フルゲート16頭立て(15年は14頭)で行われているためひと筋縄では収まらない傾向を見せている。

ステップは3連対で南部杯組がトップ。2連対でシリウスS組、ブラジルC組などが続いている。


3歳馬デュープロセスで勝負する。デビューから7戦して【4201】の成績。前走は初めての古馬相手で5着と連を外したが、4カ月ぶりで馬体16キロ増と明らかに余裕残しだった。距離1ハロン延長で追走が楽になり、たたき2戦目。今度は世代トップ級の末脚が爆発する。

馬単は(3)←→(5)、(3)←→(11)、(3)←→(1)、(3)←→(7)、(3)←→(8)。

3連単は(3)←→(5)から(11)(1)(7)(8)と、(3)←→(11)から(5)(1)(7)(8)への3着流し。

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