2019年4月27日(土)
11R
2019年4月27日(土)
2回東京3日
15:45発走
テレビ東京杯青葉賞 GII
芝・左 2400m
天気:
馬場:
稍重
サラ系3歳
オープン (国際)(指定) 馬齢
本賞金:5400、2200、1400、810、540万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | アドマイヤスコール | |||||
2 | リオンリオン | |||||
3 | ランフォザローゼス | |||||
4 | セントウル | |||||
5 | ピースワンパラディ | |||||
6 | ウーリリ | |||||
7 | トーセンカンビーナ | |||||
8 | ピンシェル | |||||
9 | タイセイモナーク | |||||
10 | ディバインフォース | |||||
11 | カウディーリョ | |||||
12 | アルママ | |||||
13 | マコトジュズマル | |||||
14 | バラックパリンカ | |||||
15 | キタサンバルカン | |||||
16 | サトノラディウス |
買い目
大多 | 6=16 6=2 6-1 6-3 16=2 |
---|---|
綾恵 | 15=7 15=6 15-2 15-3 7=6 |
山田 | 15=16 15=6 15=1 16=6 16=1 6=1 |
たま | 6=2 6=3 6=1 6=5 6=15 |
予想
本命はウーリリ。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前走・毎日杯(G3)はスローペースの逃げに持ち込んだ勝ち馬をとらえ切れなかったものの、クビ差の2着。休み明けに加え、キャリア1戦での重賞挑戦だったことを思えば上々の結果だろう。2016年のダービー馬マカヒキの全弟で、ポテンシャルは十分。折り合い面の不安がなく、血統的な背景からも距離延長は問題ないだろう。ダービーへの切符を獲得し、偉大な兄に続きたい。
対抗はサトノラディウス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.29.3
2走前の梅花賞(500万下)では、初めての京都遠征や距離延長をものともせずに勝利。ゴール前で図ったように差し切り、断然の1番人気に応えた。前走・弥生賞(G2)は6着と振るわなかったが、跳びが大きな馬で道悪が響いた印象だ。直線の長いコースが合っており、この東京ではデビュー戦を快勝している。2400Mに戻るのも歓迎で、巻き返しが期待できそうだ。
単穴はリオンリオン。
実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
デビューからコースを問わず(2.2.2.1)と堅実な成績。前走・大寒桜賞(500万下)はハナを切って主導権を握り、危なげなく逃げ切った。大寒桜賞の勝ち馬は13〜17年の当レースで3、2、2、2、3着と上位争いしており、強調できるローテーション。再びマイペースに持ち込めそうなメンバー構成だけに、粘り込みを警戒したい。
抑えはランフォザローゼス。穴はアドマイヤスコール。
今週のワンポイントアドバイス
◇東京11R・青葉賞
2009年からの過去10年、連対馬は(1)(7)、(1)(2)、(6)(4)、(1)(10)、(7)(9)、(10)(1)、(1)(4)、(4)(5)、(1)(4)、(6)(7)番人気の組み合わせで決まった。1番人気は6連対とまずまずの成績を残しているものの、2、3番人気が1、0連対と絶不調。代わりに6〜10番人気から計8頭の伏兵馬が連対している。
馬連配当は
3けた…………2回
1000円台…2回
2000円台…1回
4000円台…2回
8000円台…1回
万馬券…………2回
13年に3万590円と荒れ、昨年も1万940円の高配当で決着。堅いか荒れるかの両極端の結果が出ている。
連対馬のクラス別(着順)は重賞組6頭(3、7、6、6、4、7着)、オープン特別組2頭(3、1着)、500万下組12頭(1、1、1、1、3、1、1、1、1、1、1、2着)。下級条件の500万下組が12連対と好成績を挙げ、ここ5年に限ると8対2とオープン組を圧倒している。なお、前走成績は重賞組なら着順に関係なく巻き返し可能となっているが、条件組は1着が連対への理想となっている。
路線別は3連対で弥生賞組、山吹賞組、大寒桜賞組、アザレア賞組が並び、トップ争いをしている。
キャリア別は2〜7戦以上馬が3、30、29、39、30、33頭が出走して、1、3、4、7、5、0連対。連対率は33、10、14、18、17、0%。キャリア5戦馬が連対数でトップに立っているが、率を見ると2〜6戦ならどこからでも狙える。
関東馬VS関西馬は80頭と88頭で争い、9、11連対で、連対率はそれぞれ11、13%。関西馬が関東馬を一歩リードしている。
ウーリリは4カ月休養明けの前走毎日杯で首差の2着。マイペースで逃げた勝ち馬をとらえ切れなかったが、内ラチ沿いをロスなく回り一完歩ごとに差を詰めている。新馬で完封したミッキーブリランテがシンザン記念3着。1戦のキャリアを思えば前走は上々の内容だろう。3年前のダービー馬マカヒキの全弟という血統から距離2400メートルも歓迎。勝って兄弟ダービー制覇に向けて弾みをつけたい。
馬単は(6)←→(2)、(6)←→(3)、(6)←→(5)、(6)←→(1)、(6)←→(15)。
3連単は(6)←→(2)から(3)(5)(1)(15)と、(6)←→(3)から(2)(5)(1)(15)への3着流し。
馬連配当は
3けた…………2回
1000円台…2回
2000円台…1回
4000円台…2回
8000円台…1回
万馬券…………2回
13年に3万590円と荒れ、昨年も1万940円の高配当で決着。堅いか荒れるかの両極端の結果が出ている。
連対馬のクラス別(着順)は重賞組6頭(3、7、6、6、4、7着)、オープン特別組2頭(3、1着)、500万下組12頭(1、1、1、1、3、1、1、1、1、1、1、2着)。下級条件の500万下組が12連対と好成績を挙げ、ここ5年に限ると8対2とオープン組を圧倒している。なお、前走成績は重賞組なら着順に関係なく巻き返し可能となっているが、条件組は1着が連対への理想となっている。
路線別は3連対で弥生賞組、山吹賞組、大寒桜賞組、アザレア賞組が並び、トップ争いをしている。
キャリア別は2〜7戦以上馬が3、30、29、39、30、33頭が出走して、1、3、4、7、5、0連対。連対率は33、10、14、18、17、0%。キャリア5戦馬が連対数でトップに立っているが、率を見ると2〜6戦ならどこからでも狙える。
関東馬VS関西馬は80頭と88頭で争い、9、11連対で、連対率はそれぞれ11、13%。関西馬が関東馬を一歩リードしている。
ウーリリは4カ月休養明けの前走毎日杯で首差の2着。マイペースで逃げた勝ち馬をとらえ切れなかったが、内ラチ沿いをロスなく回り一完歩ごとに差を詰めている。新馬で完封したミッキーブリランテがシンザン記念3着。1戦のキャリアを思えば前走は上々の内容だろう。3年前のダービー馬マカヒキの全弟という血統から距離2400メートルも歓迎。勝って兄弟ダービー制覇に向けて弾みをつけたい。
馬単は(6)←→(2)、(6)←→(3)、(6)←→(5)、(6)←→(1)、(6)←→(15)。
3連単は(6)←→(2)から(3)(5)(1)(15)と、(6)←→(3)から(2)(5)(1)(15)への3着流し。