2019年7月6日(土)
11R
2019年7月6日(土)
2回福島3日
15:45発走
阿武隈ステークス
芝・右 1800m
天気:
馬場:
良
3歳以上
3勝クラス(1600万下) (混合)[指定] ハンデ
本賞金:1820、730、460、270、182万円
予想印
枠番 | 馬番 | 馬名 | 大多 | 綾恵 | ナベ | たま |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ジョブックコメン | |||||
2 | サトノキングダム | |||||
3 | プレミオテーラー | |||||
4 | ラベルヴィー | |||||
5 | チカノワール | |||||
6 | ワンダープチュック | |||||
7 | トーセンブレス | |||||
8 | ティソーナ |
買い目
大多 | 2=1 2=7 2-6 1=7 |
---|---|
綾恵 | 5=2 5=1 5-6 2=1 |
山田 | 2=7 2=6 2=3 7=6 7=3 6=3 |
たま | 8=2 8=5 8=6 8=7 |
予想
本命はサトノキングダム。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.44.7
昇級戦の前走・多摩川Sは0秒1差の2着。マイペースで逃げた勝ち馬をとらえ切れなかったものの、6カ月半ぶりだったことを思えば上々の結果と言える。引き続きベストの1800M(3.3.0.1)。ひと叩きされて状態も順調に良化しており、さらなる前進に期待する。
対抗はジョブックコメン。
実績:
距離・コース:
順調度:
稍・1.48.2
本馬も昇級戦の前走・八ヶ岳特別で連対を確保。逃げ・差し自在のレース巧者で、自己条件では一度も掲示板を外していない。この福島では前々走(500万下)を快勝しており、小回りも合うタイプ。ハンデ51キロを生かしてオープン入りを狙う。
単穴はトーセンブレス。
実績:
距離・コース:
順調度:
良・1.47.5
抑えはワンダープチュック。
今週のワンポイントアドバイス
力量上位、ティソーナ
同条件で行われた過去5回、レースは14、15、12、9、13頭立て(2014年は天の川S)。連対馬は3-1、1-6、6-8、1-5、1-3番人気で決まった。
上位1〜3番人気は4、0、2連対の成績。2番人気の不振が気になる。
馬連配当は
3 け た……1回
1000円台…3回
万 馬 券……1回
上位人気が連からそろって消えた16年に1万7500円の万馬券が出たものの、残る4回は2000円未満に収まっている。
また、3連単配当は1万、4万、61万、1万円台と9660円。こちらも16年に61万6080円の波乱となったが、ほかは荒れても4万円台止まりとなっている。ちなみに、3着は2、7、7、7、6番人気だった。
連対馬のクラス別は重賞組2頭、3勝クラス組8頭。連対馬の80%を3勝クラス組が占めている。
また、路線別は3勝クラスのむらさき賞から2頭が連対しているが、今年この組からの参戦馬はいない。
年齢別は4〜8歳以上馬が2、6、1、1、0連対。連対率は40、22、5、11、0%。連対数で5歳馬がトップに立っているが、率では4歳馬が優勢となっている。
東西対決は、関東馬が46頭出走して8連対(連対率17%)、関西馬は17頭で2連対(同12%)。関東馬が関西馬をリードしている。
性別は牡馬43頭と牝馬20頭で争い、7対3。連対率は16、15%。連対数で見劣る牝馬だが、率ではほぼ互角となっている。なお、連対した牝馬3頭は3、1、3番人気の支持を得ていた。
連対馬のハンデは(53、58)(55、57)(54、55)(55.5、55)(56、52)キロで決着。10頭中7頭を55キロ以上の中、重量ハンデ馬が占めている。
◎……前走のティソーナはハナに立てず、久々のマイル戦も忙しかったか、0秒7差の12着に惨敗した。もともと現級2着2回の実力で、2走前のスピカS(重馬場)では逃げてしぶとく粘った。距離1ハロン延長は好材料で、スタートを決めれば一気に押し切るスピードを秘めている。
○……6カ月半ぶりの前走・多摩川Sでサトノキングダムは0秒1差の2着。新馬戦、セントポーリア賞を連勝した素質馬が、ようやく本格化の兆しを見せた。たたき2戦目で体調アップは確実で、小回りコースも歓迎。そろそろオープン入りを決めたい。
▲……チカノワールはマーメイドS(G3)に挑戦して7着。50キロの軽量だったとはいえ、外々を回りながら0秒5差の7着と健闘した。函館、小倉の芝2000Mの重馬場で勝利。小回りコースは歓迎で、道悪馬場ならV争いは必至だ。
△1……ワンダープチュックは昨年、格上挑戦の福島テレビオープンでハナ差2着した実績がある。また、4勝中3勝を道悪で挙げている重巧者。前走の米子Sで1秒差の9着に惨敗したが、今回は自己条件。馬場次第では上位戦線に浮上する。
△2……トーセンブレスは昨年の桜花賞でアーモンドアイの4着。前走・多摩川Sはスローペースで差しが届かず5着に終わったが、18頭立ての多頭数戦で掲示板を確保してみせた。発馬に課題を残すものの、スタートが互角なら侮れない決め手を備えている。馬場適性に関してはやってみなければわからないが、うまくこなしてくれるようならば……。
上位1〜3番人気は4、0、2連対の成績。2番人気の不振が気になる。
馬連配当は
3 け た……1回
1000円台…3回
万 馬 券……1回
上位人気が連からそろって消えた16年に1万7500円の万馬券が出たものの、残る4回は2000円未満に収まっている。
また、3連単配当は1万、4万、61万、1万円台と9660円。こちらも16年に61万6080円の波乱となったが、ほかは荒れても4万円台止まりとなっている。ちなみに、3着は2、7、7、7、6番人気だった。
連対馬のクラス別は重賞組2頭、3勝クラス組8頭。連対馬の80%を3勝クラス組が占めている。
また、路線別は3勝クラスのむらさき賞から2頭が連対しているが、今年この組からの参戦馬はいない。
年齢別は4〜8歳以上馬が2、6、1、1、0連対。連対率は40、22、5、11、0%。連対数で5歳馬がトップに立っているが、率では4歳馬が優勢となっている。
東西対決は、関東馬が46頭出走して8連対(連対率17%)、関西馬は17頭で2連対(同12%)。関東馬が関西馬をリードしている。
性別は牡馬43頭と牝馬20頭で争い、7対3。連対率は16、15%。連対数で見劣る牝馬だが、率ではほぼ互角となっている。なお、連対した牝馬3頭は3、1、3番人気の支持を得ていた。
連対馬のハンデは(53、58)(55、57)(54、55)(55.5、55)(56、52)キロで決着。10頭中7頭を55キロ以上の中、重量ハンデ馬が占めている。
◎……前走のティソーナはハナに立てず、久々のマイル戦も忙しかったか、0秒7差の12着に惨敗した。もともと現級2着2回の実力で、2走前のスピカS(重馬場)では逃げてしぶとく粘った。距離1ハロン延長は好材料で、スタートを決めれば一気に押し切るスピードを秘めている。
○……6カ月半ぶりの前走・多摩川Sでサトノキングダムは0秒1差の2着。新馬戦、セントポーリア賞を連勝した素質馬が、ようやく本格化の兆しを見せた。たたき2戦目で体調アップは確実で、小回りコースも歓迎。そろそろオープン入りを決めたい。
▲……チカノワールはマーメイドS(G3)に挑戦して7着。50キロの軽量だったとはいえ、外々を回りながら0秒5差の7着と健闘した。函館、小倉の芝2000Mの重馬場で勝利。小回りコースは歓迎で、道悪馬場ならV争いは必至だ。
△1……ワンダープチュックは昨年、格上挑戦の福島テレビオープンでハナ差2着した実績がある。また、4勝中3勝を道悪で挙げている重巧者。前走の米子Sで1秒差の9着に惨敗したが、今回は自己条件。馬場次第では上位戦線に浮上する。
△2……トーセンブレスは昨年の桜花賞でアーモンドアイの4着。前走・多摩川Sはスローペースで差しが届かず5着に終わったが、18頭立ての多頭数戦で掲示板を確保してみせた。発馬に課題を残すものの、スタートが互角なら侮れない決め手を備えている。馬場適性に関してはやってみなければわからないが、うまくこなしてくれるようならば……。