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2018年4月14日(土)

11R
2018年4月14日(土)
3回中山7日
15:40発走

中山グランドジャンプ J・GI

障害・芝・外 4250m 天気:
馬場:
サラ系障害4歳以上 オープン (国際) 定量 本賞金:6600、2600、1700、990、660万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 サンレイデューク
2 2 シンキングダンサー
3 3 ニホンピロバロン
4 4 マイネルクロップ
5 5 ルペールノエル
5 6 オジュウチョウサン
6 7 メイショウアラワシ
6 8 クランモンタナ
7 9 アップトゥデイト
7 10 テイエムオペラドン
8 11 トーセンメリッサ
8 12 サムライフォンテン

※ ◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 6=9 6=3 6-4 6-5 9=3
綾恵 6=9 6=5 6-1 6-3 9=5
山田 6=9 6=1 6=4 9=1 9=4 1=4
たま 3=6 3=9 3=4 3=5

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はオジュウチョウサン。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・4.49.4
目下、障害重賞8連勝中の現役最強ジャンパー。前走・中山大障害(J・G1)はアップトゥデイトとの激闘を制し、史上初となるJ・G1レース4連勝の偉業を達成した。今回は4カ月ぶりとなるが、中間は順調に調教メニューを消化。さらにビッグタイトルを積み重ね、日本競馬に新たな歴史を刻む。

対抗はアップトゥデイト。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・4.46.6
昨年の中山大障害(J・G1)は軽快に飛ばして小細工なしの大逃げ。ゴール寸前で惜しくもオジュウチョウサンに差されたが、本馬も従来のレコードを大幅に上回るタイムで粘り込み、負けて強しを印象づけた。春初戦の前走・阪神スプリングJ(J・G2)は8馬身差の圧勝を飾り、上々の滑り出し。ひと叩きされている強みを生かして逆転を狙う。

単穴はニホンピロバロン。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
障害転向から連対率100%(6.3.0.0)。長期休養明けの前走・ペガサスジャンプS(オープン)は、他馬より2キロ重い斤量を背負いながらもクビ差2着と力を見せた。休養前には上記2頭を破った実績もある。叩き2戦目で順当に良化すれば、大仕事をやってのける可能性も。

抑えはルペールノエル。穴はマイネルクロップ。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山11R・中山グランドジャンプ

過去5回の連対馬は(8)(2)、(1)(8)、(4)(5)、(2)(1)、(1)(6)番人気で決着。上位1〜3番人気は3、2、0連対。3番人気が不振で、代わりに、6、8番人気から1、2頭が連対している。

馬連配当は6720円、1770円、4640円、340円、2400円。万馬券が出るような大荒れは起こっていない。

路線別(着順)は5連対の阪神スプリングジャンプ(4、3、1、1、4着)組と3連対のペガサスジャンプS(9、1、1着)組が有力となっている。

年齢別は5〜9歳馬が4、3、1、1、1連対。障害戦は高齢馬の活躍が目立つが、ここでは5歳馬が世代をリードしている。


1年4カ月ぶりの前走でニホンピロバロンは首差の2着。障害戦で【6200】と底を見せていない能力の高さを再認識させた。一昨年の阪神ジャンプSでアップトゥデイトを撃破した実績馬。完全復活ならオジュウチョウサン相手でも互角に戦える。

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