2018年3月24日(土)

11R
2018年3月24日(土)
3回中山1日
15:45発走

日経賞 GII

芝・右 2500m 天気:
馬場:
サラ系4歳以上 オープン (国際)(指定) 別定 本賞金:6700、2700、1700、1000、670万円

予想印

枠番 馬番 馬名 大多 綾恵 ナベ たま
1 1 アルター
2 2 ショウナンバッハ
2 3 チェスナットコート
3 4 ロードヴァンドール
3 5 ナスノセイカン
4 6 ノーブルマーズ
4 7 トーセンバジル
5 8 サイモントルナーレ
5 9 ゼーヴィント
6 10 ピンポン
6 11 サクラアンプルール
7 12 ガンコ
7 13 アクションスター
8 14 キセキ
8 15 ソールインパクト

◎:本命、○:対抗、▲:単穴、△:連下

買い目

大多 14=7 14=15 14-9 14-12 7=15
綾恵 14=7 14=4 14-3 14-9 7=4
山田 4=7 4=14 4=15 7=14 7=15 14=15
たま 4=11 4=15 4=7 4=9 4=14

※「=」は馬番連単の表裏買い、「-」は一方のみ買いです

予想

本命はキセキ。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
昨夏から一戦ごとに力をつけ、秋の菊花賞(G1)で最後の1冠を奪取。極悪馬場をものともせず、大外から1頭だけ違う脚色で突き抜けた。続く香港ヴァーズ(国際G1)は9着に終わったものの、激走明けの海外遠征で同情の余地あり。じっくりと立て直されて着実に上向いており、結果を出して春の盾取りに弾みをつけたい。

対抗はトーセンバジル。

実績:
距離・コース:
順調度:
(初距離)
前々走・京都大賞典(G2)ではシュヴァルグラン(次走ジャパンC制覇)に先着して2着を確保。前走・香港ヴァーズ(国際G1)では世界屈指の強豪と互角に渡り合って3着に善戦するなど、ここにきて一皮むけた感がある。舞台不問で久々の中山コースでも過度の心配は無用。充実期を迎えた今なら重賞Vも狙えそうだ。

単穴はソールインパクト。

実績:
距離・コース:
順調度:
良・2.30.4
勝ち鞍は1000万下までだが、格上挑戦した昨秋のアルゼンチン共和国杯(G2)で2着に好走。前走・ダイヤモンドS(G3)では積極的な仕掛けから3着に粘っており、長距離戦なら重賞でも上位争い可能な力がある。中山コースはここまで2勝。別定戦でも警戒が必要だろう。

抑えはゼーヴィント。穴はガンコ。

今週のワンポイントアドバイス

◇中山11R・日経賞

1着馬に天皇賞(春)への優先出走権が与えられる。過去10年の連対馬は(1)(3)、(4)(7)、(6)(4)、(1)(2)、(12)(2)、(1)(9)、(1)(10)、(4)(5)、(2)(1)、(4)(7)番人気で決まった(11年は阪神競馬)。

馬連配当は
3けた…………3回
2000円台…2回
4000円台…1回
5000円台…2回
6000円台…1回
万馬券…………1回

12年に4万8480円と大きく荒れ、4000〜6000円台の配当も4回。波乱も視野に入れておきたい。

ロードヴァンドールは前走、日経新春杯で逃げて首差の2着。ゴール寸前でつかまったが、2キロの斤量差があってのもので悲観する内容ではない。2カ月の休み明けとなるが、強力な同型馬は不在。初のタイトル奪取のチャンスと見た。

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